野間山城【兵庫県多可郡】

2019年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 2.1km
• 登り: 219m
• 下り: 219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:02
• 休憩: 0:55
• 合計: 1:57

距離 2.1km 登り 220m 下り 219m

13:39 野間山城跡登山口
14:18 15:13 野間山城跡
15:36 野間山城跡登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西脇市から多可郡八千代区に入り、県道24号線を北上、保木南の信号で県道34号線に入り、中野間の信号を直進し県道143号線に入る。そのまま直進し、野間川を渡ったところにほたるの路の入口があり、観光案内板の前に数台の車を駐車できる。

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道で特別な危険はない。山上（城跡）に案内板等がないので、できれば下調べをしてから訪れたい。

その他周辺情報

エアレーベン八千代の豆腐がおいしい。

写真

3/31 13:40

駐車地の前の観光案内板。

3/31 13:40

サクラ。4分咲きくらい？

3/31 13:41

俵田橋を渡る。

3/31 13:41

残っているツバキ。

3/31 13:42

橋を渡ったところに野間山城跡への案内板が立つ。

3/31 13:43

階段道が続く。

3/31 13:44

シキミの花も見ごろ。

3/31 13:45

ちらほら、コバノミツバツツジも咲きだしている。

3/31 13:46

タムシバも咲く。

3/31 13:49

三角点。

3/31 13:55

アセビも満開。

3/31 13:57

コバノミツバツツジ。

3/31 13:59

アセビ。

3/31 14:01

八千代区集落の展望。向こうに頭を覗かせているのは妙見山か？

3/31 14:05

タムシバ。

3/31 14:06

たわわに花をつけたアセビ。

3/31 14:07

シキミ。

3/31 14:07

左に笠形山、中央に千ヶ峰。

3/31 14:09

アセビ。

3/31 14:14

野間山城跡の西端からの展望。向こうの山まで行けるのかもしれない。

3/31 14:16

野間山城址。

3/31 14:17

野間山城跡からの展望。笠形山が見える。

3/31 14:17

笠形山。

3/31 14:18

八千代区を見下ろす。西脇市との境界尾根。遠くに六甲連山も見える。

3/31 14:19

野間山城跡の最下段。

3/31 14:30

ツバキ。

3/31 14:31

後に妙見山が見える。

3/31 14:31

左端に妙見山。右に篠ヶ峰。

3/31 14:38

千ヶ峰。

3/31 15:35

俵田橋からの野間川の流れ。

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 ハンカチ カメラ

共同装備

コンロ コッヘル

感想

hojin

昨日は飲み会で午前中は体がだるい。しかし、天気も良く午後から軽く山登りすることにする。行先は野間山城跡。

多可郡八千代区に入り、北上。野間川を渡ったろころに観光案内板があり、その前に駐車スペースがある。夏場はここからホタルの路が続く。

俵田橋を渡ると野間山城跡の案内板がある。階段道でよく整備された遊歩道を登っていく。途中で階段はなくなるが、よく整備されているようで歩きやすい道が続く。ただ、標識の類はまったくなく、城跡についてもはっきりと確認できない。ただ、地形は何段かの平地が連なり、城跡であることはわかる。西端の一番高いところに着き、先を見るとひとつ山頂が見える。足を延ばせば辿りつけそうな気もするが城跡までに止めることにする。城跡からの展望を楽しみながらコーヒーと行動食で休憩する。山頂からは八千代区の街並や周囲の山々が見渡せる。

登ってきた道を下り、帰路に着く。山登りとしては物足りないものだったが、城跡に登ると古を感じることができた。ここで合戦があったかどうかはわからないが、山を拠点として活動した人の雰囲気は感じ取ることできる。短時間ではあったが、のんびりとした城跡ハイキングができた。