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Yamareco

記録ID: 1782043
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ハイキング
中国

桜咲く 石の巷山

2019年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:49
距離
4.7km
登り
391m
下り
386m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:19
休憩
0:30
合計
2:49
8:42
55
スタート地点
9:37
9:44
15
10:35
10:41
50
11:31
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
ゴミステーションの側が広くなっていて駐車できます。石の巷山へは左矢印に看板がありますが、反対方向に進みます。
2019年04月06日 08:43撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 8:43
ゴミステーションの側が広くなっていて駐車できます。石の巷山へは左矢印に看板がありますが、反対方向に進みます。
登山口の案内。左折します。
2019年04月06日 08:44撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 8:44
登山口の案内。左折します。
防獣のトタン板を越えて進みます。
2019年04月06日 08:45撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 8:45
防獣のトタン板を越えて進みます。
左に堰堤。この上にもう一つありました。
2019年04月06日 08:48撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/6 8:48
左に堰堤。この上にもう一つありました。
ここからいよいよ山道。
2019年04月06日 08:50撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 8:50
ここからいよいよ山道。
ちょっと荒れ加減。
2019年04月06日 08:55撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 8:55
ちょっと荒れ加減。
植林帯。
2019年04月06日 09:00撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 9:00
植林帯。
写真では分かりませんが、左からの尾根を越えます。
2019年04月06日 09:03撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 9:03
写真では分かりませんが、左からの尾根を越えます。
炭焼き窯の跡。
2019年04月06日 09:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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炭焼き窯の跡。
右の尾根に乗りました。
2019年04月06日 09:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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右の尾根に乗りました。
何か人工物。アンテナのようです。
2019年04月06日 09:12撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/6 9:12
何か人工物。アンテナのようです。
シダ漕ぎになりました。結構ひどかった。
2019年04月06日 09:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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シダ漕ぎになりました。結構ひどかった。
ぽんと、車道に出ました。車道奥に見える道を進みます。
2019年04月06日 09:27撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/6 9:27
ぽんと、車道に出ました。車道奥に見える道を進みます。
陽当たりよく、スミレがいっぱい。
2019年04月06日 09:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 9:29
陽当たりよく、スミレがいっぱい。
サクラはまだのようです。この辺りにはヤマザクラが植えられていて、ソメイヨシノより遅いと教えてもらいました。
2019年04月06日 09:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 9:29
サクラはまだのようです。この辺りにはヤマザクラが植えられていて、ソメイヨシノより遅いと教えてもらいました。
ソメイヨシノは咲いていました。石の巷山千本桜。
2019年04月06日 09:32撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 9:32
ソメイヨシノは咲いていました。石の巷山千本桜。
狼煙場。
2019年04月06日 09:32撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 9:32
狼煙場。
昨日設置されたばかりと聞いた鳥瞰図。上空2000mからの俯瞰なので、瀬戸内海まで見えています。
2019年04月06日 09:33撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/6 9:33
昨日設置されたばかりと聞いた鳥瞰図。上空2000mからの俯瞰なので、瀬戸内海まで見えています。
実際の風景と鳥瞰図。
2019年04月06日 09:34撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 9:34
実際の風景と鳥瞰図。
えーと、よくわかりません。
2019年04月06日 09:38撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 9:38
えーと、よくわかりません。
中央左は男岳。右は高羽山、未踏です。通ってきた国道262号線も見えます。
2019年04月06日 09:39撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 9:39
中央左は男岳。右は高羽山、未踏です。通ってきた国道262号線も見えます。
左は鯨ヶ岳(大鯨)。右は桂木山。桂木山がこんなに近いとは意外。
2019年04月06日 09:40撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 9:40
左は鯨ヶ岳(大鯨)。右は桂木山。桂木山がこんなに近いとは意外。
2019年04月06日 09:45撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 9:45
三角点ピークに向かいます。
2019年04月06日 09:47撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/6 9:47
三角点ピークに向かいます。
三角点ピークに着きました。
2019年04月06日 09:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 9:58
三角点ピークに着きました。
山頂三角点。
2019年04月06日 10:01撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 10:01
山頂三角点。
こちらからは、萩市街地方面が開けています。笠山や、大島などの島も。澄んでいれば、見島も見えるそう。
2019年04月06日 10:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 10:20
こちらからは、萩市街地方面が開けています。笠山や、大島などの島も。澄んでいれば、見島も見えるそう。
山頂側に立つマツ。右側は立ち枯れ、マツクイムシでしょう。
2019年04月06日 10:01撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/6 10:01
山頂側に立つマツ。右側は立ち枯れ、マツクイムシでしょう。
遠くの尾根にも、立ち枯れしたマツがたくさん見えます。
2019年04月06日 10:15撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 10:15
遠くの尾根にも、立ち枯れしたマツがたくさん見えます。
大きな馬酔木の木も満開。
2019年04月06日 10:21撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 10:21
大きな馬酔木の木も満開。
今日のチップスターはグリーン。オリジナルののりしお。
2019年04月06日 10:10撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 10:10
今日のチップスターはグリーン。オリジナルののりしお。
下りはまず車道をとります。ここまで車で上がってこられます。トイレも。
2019年04月06日 10:41撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/6 10:41
下りはまず車道をとります。ここまで車で上がってこられます。トイレも。
下山途中、車道から。三角点ピークに向かうとき、あの赤白鉄塔の下を通りました。
2019年04月06日 10:42撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 10:42
下山途中、車道から。三角点ピークに向かうとき、あの赤白鉄塔の下を通りました。
満開と言っていいかな。
2019年04月06日 10:42撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 10:42
満開と言っていいかな。
ここから車道と別れます。
2019年04月06日 10:43撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 10:43
ここから車道と別れます。
中電の鉄塔巡視路と合流しました。左折。
2019年04月06日 10:50撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/6 10:50
中電の鉄塔巡視路と合流しました。左折。
トラバース道が続きます。
2019年04月06日 10:55撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 10:55
トラバース道が続きます。
尾根道になると、
2019年04月06日 10:56撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 10:56
尾根道になると、
すぐ7番鉄塔。
2019年04月06日 10:57撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/6 10:57
すぐ7番鉄塔。
トラバースを繰り返し、6番鉄塔。
2019年04月06日 11:07撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 11:07
トラバースを繰り返し、6番鉄塔。
途中、ミツバツツジが咲いていました。
2019年04月06日 11:11撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 11:11
途中、ミツバツツジが咲いていました。
5番鉄塔。
2019年04月06日 11:12撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/6 11:12
5番鉄塔。
4番鉄塔で最後。
2019年04月06日 11:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/6 11:17
4番鉄塔で最後。
最下部は、林道で、登山道が寸断されていました。適当に歩きます。
2019年04月06日 11:19撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 11:19
最下部は、林道で、登山道が寸断されていました。適当に歩きます。
車道に出ました。
2019年04月06日 11:22撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
4/6 11:22
車道に出ました。
石の巷山観桜会ののぼり。
2019年04月06日 11:27撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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4/6 11:27
石の巷山観桜会ののぼり。

感想

萩市の石の巷山に登りました。
桜が綺麗と聞いていたので、この時期まで待っていました。

スタートは、麓の笛吹集落です。
山頂への案内板がありますが、これは車道で上がる経路です。
今日は、笛吹コースで登り、鉄塔巡視路コースで下りてくる予定です。
案内表示とは逆方向に向かうと、登山口の表示があります。

車道ができてから、笛吹コースはあまり歩かれていないようです。
荒れ加減でしたが、道ははっきりしています。
最初、谷筋を進み、左尾根を越え、右尾根に乗ります。
最後の最後に、かなりシダが被ってきます。
シダで見えないところに倒木も多く、ちょっと難渋しました。
シダを少し漕ぐと、ぽんと車道に飛び出します。

車道には軽トラが1台。
2人の方がおられます。
聞くと、今日は花見の会(石の巷山観桜会)があり、その準備で上がってきたとのこと。
年配の方は、「石の巷山保存会」の会長さんで、桜の植樹や山頂の整備など、精力的にやられているとのことでした。

しばし、話し込み、
登り着いたところの桜が全然咲いていないのは、最初ソメイヨシノを植えたが、地形の関係で寒風が吹き上がり、育ちがよくないので、より丈夫なヤマザクラに植え替えた(ヤマザクラは咲く時期が遅い)から とか、
最初に桜を植え始めたときは、桜の苗木を背負って、笛吹コースで上がってきたが、車道ができてからは、通る人も少なくなった。あなたたちはよく登ってきたね とか、
山頂に鳥瞰図を昨日設置したが、国土地理院の許可を得るのに半年かかった とか、
狼煙場があり、萩から山陽方面へ情報を伝達していたと思われるが、その経路が分からないので、今度、県の古文書館へ調べに行く予定 とか、
80歳を超えていらっしゃるとのことでしたが、まあお元気でした。

石の巷の山頂は、標高点ピーク(359m)ということになっていますが、奥に、三角点ピーク(359.5m)があります。
こちらのピークからは、萩市街地方面が開けています。
笠山が、まさに傘の形に見え、沖合には大島などの島が浮かんでいます。
澄んでいれば見島も見えると、先ほど教えてもらっていましたが、今日は霞んでおり無理でした。

下りは、鉄塔巡視路コースをとりました。
登りの笛吹コースよりは、踏まれていました。
ただ、こちらのコースは、やたらトラバースが多く、それもかなり流れており、歩きにくいです。
まあ、中国電力の鉄塔巡視のための道で、鉄塔を辿るルートであり、仕方ありませんが。

下山してみると、麓にバスが待機していました。
恐らく、花見のために、集落の方を乗せて、車道を登っていくのだろうと思います。
地元の方に大切にされているいい山でした。

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