記録ID: 1782720
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
東海自然歩道-その50-<北丹沢>(箒沢から西野々)
2019年04月04日(木) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:33
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,903m
- 下り
- 2,070m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:45
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 10:34
距離 23.4km
登り 1,907m
下り 2,081m
6:08
25分
箒沢荘
16:42
西野々バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰り:西野々バス停--(かなちゅう)--三ヶ木--(かなちゅう)--橋本駅北口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○箒沢から用木沢出合 舗装された車道歩き。 ○用木沢出合から犬越路 はじめは沢沿いの登山道。やがて右岸斜面に取り付き、気づくと急峻な沢をジグを切って登る。所々踏み跡が不明瞭であるが、これでもかというくらい道標があるので迷わない。源頭部に近づき斜面が穏やかになると峠は近い。 ○犬越路から神ノ川 ジグを切りつつ沢斜面を下る。高巻き道もある。短いが斜面崩壊で路が寸断されている箇所あり。道標を探せばルートはすぐに見つかる。勾配が穏やかになると林道に変わる。 ○神ノ川から風巻ノ頭 はじめは舗装林道を歩く。やがて川へ降り橋を渡って尾根道にとりつく。この尾根の急登は、東海自然歩道随一の急登であると感じた。道自体は尾根通しなのでしっかりして歩きやすい。犬越路のような不安定な箇所は無い。ただし疲れる。 ○風巻ノ頭〜袖平山 急登であるが、先区間の登りが酷かったため何故か楽に感じる。勾配は先区間より明瞭に緩い。展望も良くなり、丹沢核心部が良く見える。 ○袖平山〜姫次 緩やかな登山道。歩きやすい。今回はここから積雪があった。 ○姫次〜大平分岐 とても歩きやすい登山道。遊歩道といっても過言では無い。希に雪があった。また、霜柱が融けたあとは若干泥濘となっていた。 ○黍殻山 踏み跡は薄い。頂北側ルートはさらに踏み跡薄く、崩壊により道が不明瞭な箇所あり。仕方なく道では無いところを下って、メインルートに復帰した。登る価値はあまり無いと思った。 ○平丸分岐〜焼山 とても歩きやすい。日陰には雪があった。道は若干泥濘。 ○焼山〜西野々 道は明瞭、道標も豊富。結構強烈に下る。車道に出るとバス停はすぐそこ。 |
その他周辺情報 | 箒沢荘は早朝の朝食、昼のおにぎりなど対応可能。 西丹沢ビジターセンターに自販機あり。以後、用木沢出合までのキャンプ場にも自販機あるが、通りすがりが利用できるかは不明。 黍殻山避難小屋近くの水場は未確認だが、流水音はしていた。 西野々バス停からは二三分でセブンイレブンあり。 |
写真
撮影機器:
感想
前日の疲れが残っている状態でスタート。
今日もオーバーペースにならないよう気をつけて歩き始める。
流石に丹沢だけあって登山者をちらほら見かけた。
強烈な登降の犬越路は難なくクリアーしたが、次の風巻尾根は辛かった。天気が良く、気温が低めである事が助かった。箒沢荘で作ってもらったおにぎり4つ(全て具材が異なるすばらしさ)を食べながら乗り切った。
姫次まで来た時点で予定よりも早かったため、一本早いバスに間に合いそうであったが、翌日を考慮してゆっくり下ることにした。結局、あと10分早かったら間に合ったのだが。翌日のルートとセブンイレブンを確認して、バス停近くの桜咲く広場でバス待ち。
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