横岳 ガチャポッチ&逆川岳立ち寄り

2019年04月10日(水) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 12.3km
• 登り: 869m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:32

9:19 逆川岳登山口
9:24 9:28 沖揚平ゲート
11:53 11:55 横岳
12:29 12:41 ガチャボッチ
13:58 13:58 横岳
14:19 14:19 くの字湿原
14:26 14:41 逆川岳
15:46 15:52 逆川岳登山口
15:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

四日前よりは、雪が締まってきた。シノーシューで特に問題がない。前半1/3まではマーカーが付いている。登る時は迷うことはない。下山時に注意が必要。

写真

4/10 9:27

沖揚平のスノーからスタート。左に見えるゲートは冬季閉鎖は終わった。常時オープンとなった、

4/10 10:16

高度を上げてきた。スタートから50分

4/10 10:46

北八甲田が、さえぎる樹木なしで、きれいに一望できる。80分ぐらい。

4/10 10:46

少しアップで、左から赤倉岳・井戸岳・八甲田大岳・小岳・高田大岳

4/10 10:47

左から田茂萢岳（上岳、山頂駅）・田茂萢（下岳）・赤倉岳の尾根・手前には、白い二段の下毛無岱と上毛無岱が実に良く識別できる。

4/10 11:09

青森市内と陸奥湾、中央が雲谷である。

4/10 11:21

樹氷越しの北八甲田。

4/10 11:23

山頂に近づいている。北八甲田の手前の尾根が合流する所が山頂だ。まだまだ。約120分

4/10 11:25

山頂に近づくと、樹氷がまだ鑑賞できる。4月の天候で、復活した。

4/10 11:42

横岳の三角点の設置場所（地形図から判断、夏にはここには来れない）。次回の目印としてマーカーを付ける。奥に、北八甲田が見える。

4/10 11:46

山頂か？ まぁだだよ。

4/10 11:46

山頂の雰囲気があるが、まだまだだ。偽の山頂の出現を繰り返す。

4/10 11:48

ここは、まだ樹氷が見れる。ここは、山頂近くの西端
である。いつも風が強い。

4/10 11:48

樹氷群の見納めかな。

4/10 11:48

ついつい、パシャリ。

4/10 11:51

やっと、山頂標識の木が見えてきたぞ。急にテンションが上がる。右に櫛ヶ峯が見える。

4/10 11:54

横岳の二枚の標識、今日は、雪が付いていない。上が横岳、下が1339Mと表記されている。

4/10 11:55

西側から山頂標識と輝く北八甲田。今日は天気が良くて大満足である。今日は所要タイムが30分ぐらい遅い。景色を堪能したり、パシャリや寄り道をしたからなぁ。

4/10 11:55

山頂の標識越しに、南八甲田を一望する。右から、櫛ヶ峯、駒ヶ峯から猿倉岳へと続く連山。にせ駒やにせ猿倉のにせものと本物の区別がつかない。

4/10 11:56

北八甲田の手前、逆川岳と横沼かなり遠いなぁ。

4/10 12:05

横岳山頂から左櫛ヶ峯（上岳）と櫛ヶ峯（下岳）を確認。距離が結構あるなぁ。

4/10 12:05

櫛ヶ峯の手前に小さな黒い塊（ガチャポッチ）が見える。天気が良いから行ってみるかぁ。

4/10 12:17

振り返えって、横岳を見る。遠くの白い三角が横岳である。ここは、櫛ヶ峯へのルートにもなっている。

4/10 12:28

ガチャポッチから横岳（中央の白い三角）を確認。

4/10 12:28

中央奥がガチャポッチのピーク、右に雪の付いていない岩（黒）が確認できる。、

4/10 12:32

ガチャポッチのピークは小高い丘に木が生えている
。岩の塊は横から確認できる。

4/10 12:33

周りは急な崖である。

4/10 12:36

下の方に回り込んで、横から岩を見る。

4/10 12:38

横から岩を確認できる。

4/10 12:38

大きな岩の塊がつながっている。

4/10 12:40

迫力のある大きな岩である。

4/10 13:08

ここで昼食、エネルギーの補給。

4/10 13:33

南八甲田は同じような山がつながっている。イマイチ迫力に欠けるが、高低差が少なく、どこまで続いている。

4/10 13:34

北八甲田は山並みはひとつひとつに特徴があり、見映えが良い。

4/10 13:40

横岳の西側尾根には、強風地帯なので雪が付いていない。つづらおりで登っていく。

4/10 13:54

中央に岩木山が薄っすらと見える。写真では？かも。手前が横岳西斜面である。

4/10 13:54

中央に岩木山が薄っすらと見える。写真では？かも。

4/10 13:57

二度目の横岳。櫛ヶ峯から帰って来たという登山者。今日はこの方だけでした。

4/10 13:57

スキーなので、あっと言う間視界から消えた。

4/10 13:57

北八甲田方面に大雪原が続く。雪原の端が逆川岳である。行ってみるかぁ。

4/10 13:58

振り返って、横岳標識を確認。ぽつんと一本だ。雪原が波うっている。

4/10 14:05

右に南八甲田を、正面に北八甲田を眺めながら、かなりの距離を逆川岳に向けて歩を進める。

4/10 14:13

正面に北八甲田を見ながら、端の逆川岳に向かう。右カーブの箇所には、大きな雪庇が、右側は危険だ。

4/10 14:27

振り返って横岳を確認。左カーブの大きな雪庇が見える。

4/10 14:28

逆川岳の三角点の地点はこの樹木帯の中にある。

4/10 14:34

次回の為に、三角点付近にマーカーを付ける。三角点越しに横岳（中央左のピーク）を確認。

4/10 14:46

逆川岳から下山途中、大岳方面を望む。左の白い扇形が酸ヶ湯温泉の湯坂である。白黒の世界で判別が難しい。

4/10 15:55

道路に出た。ここは城ヶ倉スノーシェルターのすぐ手前にある橋の青森側です。

4/10 15:55

ここの左側の駐車スペース（二台可）に駐車した。雪の壁をスコップで切り崩してから、スタート地点に移動して登った。ぐるりと一周したことになる。

4/10 16:40

黒石の西部から八甲田を望む。日が当たって白く輝く八甲田の連山がとてもきれいだ。車を止めてパシャリ。左が北八甲田、右が南八甲田である。今日の横岳は中央だよ。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

yat55yama

今日は天気が良くその上風が弱い。こんな日はそんなにない。景色が良いので、ついパシャリ、ベストポジションを探してパシャリ、少し探検をしたり、横岳の三角点箇所の確認などで、横岳到着が30分ぐらいオーバーした。今日はピストンではもったいない。ガチャポッチと逆川岳三角点地点経由で下山した。横岳から逆川岳までの下りのコース、かなりの時間、360度の景色を堪能しながら歩く、北八甲田と南八甲田を同時にひとりじめできた。