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Yamareco

記録ID: 1788048
全員に公開
ハイキング
関東

箱根鷹巣山(箱根湯本〜奥湯本入口)

2019年04月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:14
距離
14.6km
登り
997m
下り
360m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:23
合計
4:14
9:50
33
10:23
10:23
43
11:06
11:07
33
11:40
11:41
3
11:44
11:45
9
11:54
11:57
11
12:08
12:10
9
12:19
12:23
11
12:34
12:34
2
12:36
12:36
43
13:19
13:30
27
13:57
13:57
7
14:04
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。雨の割にはほとんど滑りませんでした。
その他周辺情報 天山湯治郷
http://tenzan.jp/
今日は箱根湯本駅からスタート。
あいにくの天気かつ平日の割には、そこそこ観光客の方がいらっしゃいました。
2019年04月10日 09:50撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 9:50
今日は箱根湯本駅からスタート。
あいにくの天気かつ平日の割には、そこそこ観光客の方がいらっしゃいました。
ここから取り付きます。
2019年04月10日 09:58撮影 by  ASUS_X00PD, asus
1
4/10 9:58
ここから取り付きます。
尾根に乗り上げたところ。
ここまで、そこそこの急登ですが、手を使うほどではありません。
2019年04月10日 10:20撮影 by  ASUS_X00PD, asus
1
4/10 10:20
尾根に乗り上げたところ。
ここまで、そこそこの急登ですが、手を使うほどではありません。
城を構えるほどの広い尾根でもなさそうですが…
2019年04月10日 10:23撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 10:23
城を構えるほどの広い尾根でもなさそうですが…
標高が低い箇所では、桜も終わりに近いです。
2019年04月10日 10:58撮影 by  ASUS_X00PD, asus
1
4/10 10:58
標高が低い箇所では、桜も終わりに近いです。
というより、もう新緑の季節といっていいでしょう。
実に瑞々しい景色です。
(体はすでにずぶ濡れですが…)
2019年04月10日 11:02撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 11:02
というより、もう新緑の季節といっていいでしょう。
実に瑞々しい景色です。
(体はすでにずぶ濡れですが…)
2019年04月10日 11:15撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 11:15
標高が高くなると…
2019年04月10日 11:16撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 11:16
標高が高くなると…
桜もチラホラ。
2019年04月10日 11:18撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 11:18
桜もチラホラ。
意外と分岐があり、複数のルートがある模様。
2019年04月10日 11:45撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 11:45
意外と分岐があり、複数のルートがある模様。
週末までは保たないかなぁ…
2019年04月10日 11:48撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 11:48
週末までは保たないかなぁ…
で、登頂。
2019年04月10日 11:54撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 11:54
で、登頂。
山頂の様子はこのとおり。
おそらく、今朝降った雪でしょう。
2019年04月10日 11:54撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 11:54
山頂の様子はこのとおり。
おそらく、今朝降った雪でしょう。
2019年04月10日 11:57撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 11:57
さて、鷹巣山まではあと15分ですが…
2019年04月10日 12:08撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 12:08
さて、鷹巣山まではあと15分ですが…
思ったよりキツイ登り返しが待っていました。
てっきり、浅間山から緩やかな縦走だと思っていたため、精神的にはゲンナリしました。
ただ、体が冷え切っていたので、むしろ好都合です。
2019年04月10日 12:09撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 12:09
思ったよりキツイ登り返しが待っていました。
てっきり、浅間山から緩やかな縦走だと思っていたため、精神的にはゲンナリしました。
ただ、体が冷え切っていたので、むしろ好都合です。
で、登頂。
2019年04月10日 12:19撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 12:19
で、登頂。
本日の登山道はここまで。
2019年04月10日 12:32撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 12:32
本日の登山道はここまで。
国道1号線の歩道(側道?)から。景色自体はすっかり冬模様ですが、実際は雪が溶けかかっています。
2019年04月10日 12:44撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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4/10 12:44
国道1号線の歩道(側道?)から。景色自体はすっかり冬模様ですが、実際は雪が溶けかかっています。
車道に出て最初のトイレです。
ここで、雨宿りをしながら、濡れた衣服の対処をしました。
2019年04月10日 12:48撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 12:48
車道に出て最初のトイレです。
ここで、雨宿りをしながら、濡れた衣服の対処をしました。
本日最高峰?
2019年04月10日 13:13撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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4/10 13:13
本日最高峰?
流石に体の震えが止まらず、ここでギブアップ。
2019年04月10日 14:04撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 14:04
流石に体の震えが止まらず、ここでギブアップ。
本日の目的地の「天山湯治郷 ひがな湯治 天山」です。
2019年04月10日 16:12撮影 by  ASUS_X00PD, asus
4/10 16:12
本日の目的地の「天山湯治郷 ひがな湯治 天山」です。

感想

18きっぷが1回分残っており、本日最終日。そして、4月なのに雪が降るとあっては、今シーズン最後のスノーハイクと洒落込もう。

…と、当初は奥多摩駅から石尾根経由で鷹ノ巣山を狙っていましたが、今シーズンの18きっぷでは、あまりにも温泉に入れなかったため、温泉メインで計画を立てました。

で、白羽の矢が立ったのが、箱根の鷹巣山です。

【ルート状況】
■箱根湯本駅〜浅間山
・駅の時点で、すでに本降り状態であり、気温もかなり低く、コンディションはひどいものです。まあ承知のうえですが。
・箱根湯本駅からしばらく車道で西方向(強羅方面)へ。
・車道の向かって左側に取り付きがあります。
・尾根に乗り上げるまでは、比較的急登です。石畳が雨で濡れて滑りますが、それ以外は特に危険箇所はありません。
・尾根に乗り上げてからは、緩やかな登りが延々と続きます。
・さすに旧街道(鎌倉古道)だけあって、雨が降っていても、まったく問題なく歩けます(ただし、しっかりした登山靴とゲイター必須です)。
・桜は、ほとんど散っていました。
・残雪も特に問題ないレベルです。
・浅間山の山頂は樹林帯の中であり、景観はイマイチです。

■浅間山〜鷹巣山〜湯坂路入口
・浅間山からは、椿に囲まれた登山道を緩やかに降ります。
・鞍部まで降りてから、鷹巣山まで、そこそこ急な登り返しがあります。
・鷹巣山の山頂もまた、樹林帯の中で、景観はイマイチです。
・鷹巣山から、しばらく広い登山道を歩くと、車道に出られます。
・車道の出口は、「湯坂路入口」のバス停ですので、その気になれば、ここから箱根湯本や小田原までバスで帰れます。
・途中、飛龍ノ滝への分岐がありますが、このコンディションで沢ルートを降る気にはなれず、車道を歩きます。

■湯坂路入口〜旧街道石畳
・しばらく車道を歩くと、芦之湯バス停に併設されたトイレ(水洗・洋式)があります。
・ここまで、終始雨に打たれてズブ濡れであったため、多少処置をして、再び歩き始めます。
・その後、しばらく歩くと、「石仏群と歴史館」があります。無料で中に拝観できますし、トイレ(水洗・洋式)もあります。ただ、暖房がついておらず、暖は取れませんでした。
・当初の予定では、芦ノ湖を見たり、箱根神社に参拝したりする予定でしたが、体の芯まで冷え切っており、震えが止まらなくなっていたので、最終目的地の「天山湯治郷」に向けて歩き始めます。
・そして、旧街道石畳バス停でギブアップ。

【まとめ】
・Google Mapで評価が高い、天山湯治郷に入ることを目的としてプランを立てました。
・登山自体は、そこそこ累積標高があるものの、危険箇所や難所もなく、晴れていてドライな状態であれば、スニーカーでも歩けそうなルートでした。
・雨が降っていても、登山靴であれば、ほとんど滑ることはありません。
・ただし、流石に雨と寒さは非常に厳しく、車道歩きになった途端に体温が奪われ、低体温症になりかけていたような気がします。
・天山湯治郷では、「ひがな湯治 天山」にお邪魔しました。平日かつ悪天候にもかかわらず、駐車場にはたくさんの車が止まっており、外国人の観光客の方も多数いらっしゃいました。
・体が冷え切っていたせいか、かなり熱めの湯船に浸かっていても、しばらく動けませんでした。
・評判通り、非常にいい温泉です。

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