白山

2019年04月11日(木) [日帰り]

• GPS: 11:30
• 距離: 47.5km
• 登り: 2,535m
• 下り: 2,527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:14
• 休憩: 1:16
• 合計: 11:30

4:53 風嵐ゲート
5:49 5:50 市ノ瀬ビジターセンター
6:50 6:51 別当出合
7:59 8:00 中飯場
8:53 8:53 別当覗
9:40 9:40 甚之助避難小屋
12:05 12:18 白山室堂
12:59 13:56 白山
14:17 14:17 トンビ岩
14:40 14:40 南竜道・エコーライン分岐
14:47 14:47 甚之助避難小屋
14:54 14:54 別当覗
15:01 15:02 中飯場
15:39 15:41 別当出合
15:55 15:55 市ノ瀬
16:23 風嵐ゲート

天候

小雪のち曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

白峰から別当まで路上は無雪です

その他周辺情報

勝山温泉センター水芭蕉 入浴料600円

写真

4/11 4:56

白峰ゲートから自転車でスタート
霧のような小雨が降っていたが気にならない程度

4/11 5:21

遅めのスタートだったのでここで明るくなってきた。百万貫岩を横目に漕ぎ漕ぎ

4/11 5:49

市の瀬にはほとんど雪がなく、昨年とは大違い

4/11 6:09

別当に向かう林道では小雪が舞い、うっすら積もっていた

4/11 6:49

別当出合に到着
先行者の二輪が並んでいる

4/11 6:58

吊り橋の前半6割にはすでに板が設置されていて助かった。

4/11 7:23

砂防新道取り付きの石段は露出しており、スキーは担いだ

4/11 7:24

石段を登れば雪はたっぷりです

4/11 7:56

中飯場のトイレ小屋にも雪がドッサリ

4/11 8:37

雲が湧いては流れ、なかなか視界がクリアにならない

4/11 9:39

甚之助谷に入り、傾斜の緩いところからエコーラインの尾根に取り付いた

4/11 9:43

エコーラインサイドの崖から発生した真新しいデブリ

4/11 10:00

エコーラインにのると風が強くなってきた。斜面はどこもアイシー

4/11 10:09

もくもくと雲が湧いてきて別山の全容が見えない

4/11 10:56

帰路に滑ったトンビ岩のライン

4/11 11:04

エコーライン終盤のなだらかな尾根
風がさらに強くなってきた

4/11 12:18

室堂の鳥居がこんなに埋まっている！

4/11 12:23

ようやく雲が晴れて白山が見えてきた

4/11 13:21

カチカチ斜面だったがスキーで登り上げて登頂
雲が分厚い

4/11 13:24

山頂では時折爆風が吹き荒れる
社の屋根が凍てついてる

4/11 13:25

4/11 14:19

トンビ岩コースの広い斜面
例年は極上ザラメ面ツルなのだが、今回はカチカチシュカブラでまともにターンできず

4/11 14:23

4/11 14:24

下部は多少緩んでいたがモナカっぽくて滑りにくかった

4/11 14:40

エコーラインの尾根をトラバースして甚之助谷に戻る

4/11 14:46

甚之助谷経由で砂防新道に合流

4/11 14:55

標高が下がると雪は緩んできたが、重い雪質だった。

4/11 15:41

別当出合から自転車に乗って帰還
帰路は冷たい向かい風で、小雪が舞っていた

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

クジラおやじ

前日、寒気を伴った低気圧が通過して甲信越でまとまった雪が降ったとのこと。ひょっとして4月にして白山パウダーが期待できるかと思ったが、新雪はほぼなく上部はカチカチ山でした。かなりの強風で時々身体が煽られるので、山頂付近での歩行は要注意でした。
北陸は前日夜から深夜にかけて雨だったようですが、徐々に回復する予報だったのでやや遅めのスタートにして白峰から自転車で出発。道の雪はなく、別当出合の吊り橋も6割ぐらいは板が設置されて例年より早めの春モードでした。
下部の小雪とは正反対で、標高の高い所では雪が多く、まだまだ楽しめそうです。今シーズン再訪してザラメを楽しもうと思います。