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Yamareco

記録ID: 1790978
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

蓑山【親鼻駅→美の山→和銅黒谷駅】

2019年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
スーゼ その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
7.2km
登り
440m
下り
405m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
3:13
合計
6:08
距離 7.2km 登り 442m 下り 417m
10:30
97
12:07
15:16
56
16:12
16:16
22
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 親鼻駅
美の山に登るであろう人々で賑わう駅前。
ICカードで来てしまい、精算の大行列が伸びていました。
2019年04月13日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/13 10:30
■写真1 - 親鼻駅
美の山に登るであろう人々で賑わう駅前。
ICカードで来てしまい、精算の大行列が伸びていました。
■写真2
手前はブラインドコーナーなので車に注意。
渡った先の萬福寺にもトイレがあります。
2019年04月13日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/13 10:34
■写真2
手前はブラインドコーナーなので車に注意。
渡った先の萬福寺にもトイレがあります。
■写真3
麓の近くはツツジが咲き乱れていました。
山中は、まだ咲き始めですね。
2019年04月13日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 10:37
■写真3
麓の近くはツツジが咲き乱れていました。
山中は、まだ咲き始めですね。
■写真4
20分ほどで気持ちの良い稜線に出ました。
大きな山容の蓑山まで見通せます。
2019年04月13日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 11:01
■写真4
20分ほどで気持ちの良い稜線に出ました。
大きな山容の蓑山まで見通せます。
■写真5
車道脇には、桜並木が作られていました。
思わず車を停めて見入る人もいるほど。
2019年04月13日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/13 11:08
■写真5
車道脇には、桜並木が作られていました。
思わず車を停めて見入る人もいるほど。
■写真6
至る所にニョキニョキ生えるマムシグサ。
毒草で、下手すると人間でさえも死に至ります。
2019年04月13日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/13 11:12
■写真6
至る所にニョキニョキ生えるマムシグサ。
毒草で、下手すると人間でさえも死に至ります。
■写真7
スミレは種類が多く、特定は難しいです。
山の中腹で、よく見られました。
2019年04月13日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/13 11:14
■写真7
スミレは種類が多く、特定は難しいです。
山の中腹で、よく見られました。
■写真8
萼片が8枚もあったニリンソウ。
群生地が一箇所だけありました。
2019年04月13日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 11:20
■写真8
萼片が8枚もあったニリンソウ。
群生地が一箇所だけありました。
■写真9 - みはらし園地
ここから山頂一体の公園内に入ります。
近くのトイレは封鎖されて使用禁止でした。
2019年04月13日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/13 11:48
■写真9 - みはらし園地
ここから山頂一体の公園内に入ります。
近くのトイレは封鎖されて使用禁止でした。
■写真10 - 蓑山
電波中継施設の横で、ひっそりと佇む山頂標識。
あまりにも目立たなく、ここまで足を運ぶ人は稀なのでは。
2019年04月13日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 12:16
■写真10 - 蓑山
電波中継施設の横で、ひっそりと佇む山頂標識。
あまりにも目立たなく、ここまで足を運ぶ人は稀なのでは。
■写真11 - 蓑山
眺望の良い山頂からは、奥武蔵のシンボル武甲山。
さらに右手には両神山も見られました。
2019年04月13日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 12:18
■写真11 - 蓑山
眺望の良い山頂からは、奥武蔵のシンボル武甲山。
さらに右手には両神山も見られました。
■写真12 - 蓑山
関東の吉野山を目指して、山頂に桜が植樹されました。
その数は8,000本と、なかなかの本気が見られます。
2019年04月13日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 12:11
■写真12 - 蓑山
関東の吉野山を目指して、山頂に桜が植樹されました。
その数は8,000本と、なかなかの本気が見られます。
■写真13 - 蓑山
桜に混じって、花桃も植えられていました。
紅一点ながら、その鮮やかさは目立ちます。
2019年04月13日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 12:20
■写真13 - 蓑山
桜に混じって、花桃も植えられていました。
紅一点ながら、その鮮やかさは目立ちます。
■写真14 - 蓑山
東の空に上弦の月が昇り始めます。
ズームレンズは1本で何でも撮れて便利ですね。
2019年04月13日 15:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/13 15:10
■写真14 - 蓑山
東の空に上弦の月が昇り始めます。
ズームレンズは1本で何でも撮れて便利ですね。
■写真15 - 蓑山
ちょうど桜が見頃を迎えた山頂付近。
花付きも見事で、訪れた人たちの目を楽しませてくれます。
2019年04月13日 15:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/13 15:12
■写真15 - 蓑山
ちょうど桜が見頃を迎えた山頂付近。
花付きも見事で、訪れた人たちの目を楽しませてくれます。
■写真16 - 蓑山
高尾山並みの標高なので、開花時期もやや遅め。
ソメイヨシノながら4月中旬に見頃を迎えます。
2019年04月13日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/13 15:13
■写真16 - 蓑山
高尾山並みの標高なので、開花時期もやや遅め。
ソメイヨシノながら4月中旬に見頃を迎えます。
■写真17 - 蓑山
山頂付近の広場では、大宴会が催されています。
ちょっと賑やかすぎるので、離れた場所でランチにしましょう。
2019年04月13日 15:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 15:14
■写真17 - 蓑山
山頂付近の広場では、大宴会が催されています。
ちょっと賑やかすぎるので、離れた場所でランチにしましょう。
■写真18 - 蓑山
歩道が整備されているので、軽装の方も多く。
しかも山頂直下まで車で入れます。
2019年04月13日 15:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/13 15:15
■写真18 - 蓑山
歩道が整備されているので、軽装の方も多く。
しかも山頂直下まで車で入れます。
■写真19 - 蓑山
赤茶けた若葉に混ざって咲くのが特徴のヤマザクラ。
桜葉漬けのような、美味しそうな色をしています。
2019年04月13日 15:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 15:19
■写真19 - 蓑山
赤茶けた若葉に混ざって咲くのが特徴のヤマザクラ。
桜葉漬けのような、美味しそうな色をしています。
■写真20
和銅黒谷駅へと至る、緩やかな登山道を下ります。
駅まで半分くらいのところで車道に出ました。
2019年04月13日 15:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真20
和銅黒谷駅へと至る、緩やかな登山道を下ります。
駅まで半分くらいのところで車道に出ました。
■写真21
ヤマブキ。
やや大ぶりでビビッドな色使いが目を惹きます。
2019年04月13日 15:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 15:38
■写真21
ヤマブキ。
やや大ぶりでビビッドな色使いが目を惹きます。
■写真22
ヒトリシズカ。
似たような名前のフタリシズカに比べて、主張が強いです。
2019年04月13日 15:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 15:38
■写真22
ヒトリシズカ。
似たような名前のフタリシズカに比べて、主張が強いです。
■写真23
山腹の集落では、花桃が綺麗に咲いていました。
色合いが濃い上に花付きもよく、見応えがあります。
2019年04月13日 15:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 15:57
■写真23
山腹の集落では、花桃が綺麗に咲いていました。
色合いが濃い上に花付きもよく、見応えがあります。
■写真24
和銅遺跡の入口で寛ぐ、目付きの悪い野良猫。
その見た目とは裏腹に、甘え上手な子でした。
2019年04月13日 16:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 16:07
■写真24
和銅遺跡の入口で寛ぐ、目付きの悪い野良猫。
その見た目とは裏腹に、甘え上手な子でした。
■写真25 - 聖神社
絶えることのない参拝客で賑わいます。
絵馬も和同開珎を模していました。
2019年04月13日 16:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 16:18
■写真25 - 聖神社
絶えることのない参拝客で賑わいます。
絵馬も和同開珎を模していました。
■写真26 - 和銅黒谷駅
夕方以降は無人駅になります。
近くのコンビニで酒を補給できるのが良いですね。
2019年04月13日 16:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/13 16:40
■写真26 - 和銅黒谷駅
夕方以降は無人駅になります。
近くのコンビニで酒を補給できるのが良いですね。
撮影機器:

感想

街のソメイヨシノは散れども、山の桜は今からが見頃のシーズン。
高尾山の一丁平は混んでいそうなので、足を伸ばして奥武蔵へ。

電車に揺られている時間のほうが長いくらいの短時間山行。
それでも秩父はアクセスが良いほうなので、ついつい訪れてしまいます。


■親鼻駅→仙元山コース→美の山
思った以上の人たちが、親鼻駅より美の山を歩くようです。
前に来た時は数人だったのに、何が起きたのでしょう。

萬福寺には公衆トイレがあるので、駅が混んでる場合はここで。
仙元山コースと、関東ふれあいの道の分岐点でもあります。


今回も仙元山コースで登ることにします。
関東ふれあいの道コースは、石段続きで面白みに欠けるとの噂が。

一気に稜線まで登り上げると、ツツジが咲く見通しのいいルートに。
まだ咲き始めですが、見頃になると見応えがありそうな雰囲気です。

春の草花を愛でながら、緩やかに見晴らし園地を目指します。
美の山の園内は全て車道歩きで、軽装で散歩する人も目立ちます。

見晴らし園地のトイレは使用禁止でした。
山頂直下のトイレが園内唯一でしょうか。

桜が見頃を迎えて、山頂付近は俄かに花見客で賑わいます。
山頂標識は電力施設の脇に、ひっそりと建っていました。


■美の山→和銅黒谷駅
持参した酒と食材で、のんびりとランチタイムを過ごします。
山頂直下まで車で来られるので、訪れる人も多かったようです。

美の山は桜の時期を過ぎても、ツツジやアジサイと言った花も咲きます。
春から初夏にかけて、長い時期を楽しめる山のようでした。


下山は縦走して、和銅黒谷駅を目指します。
下山路は展望台の西側から始まり、分かりにくいので注意です。

緩やかに設えられた下山道で、特に迷うことなく車道まで下り立ちます。
聖神社の前には公衆トイレがありますが、駅まであと5分程度の距離です。

聖神社は金運のパワースポットとして紹介され、参拝客が跡を絶たず。
和銅遺跡などの観光地も点在し、桜の他にも楽しめました。


和銅黒谷駅の近くにコンビニがあるので、なんでも調達できます。
特に西武線直通の長旅をされる人には重宝しそうでした。

この日は西武秩父駅で乗り換えて特急で帰りますが、Laviewでなく少し残念・・・。
Sトレインはリクライニングが無いので、長旅には不向きですね。

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