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Yamareco

記録ID: 1791199
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

春の陽光を浴びながら房総丘陵の鋸山をグループハイク

2019年04月13日(土) [日帰り]
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さとたけ その他3人
GPS
--:--
距離
4.2km
登り
422m
下り
405m

コースタイム

浜金谷駅9:20→車力道・ふれあいの道分岐9:30→石切り場分岐10:00→10:10地球が丸く見える展望台10:20→鋸山山頂10:40→石切り場分岐11:10→ロープウェイ分岐11:15→トイレ11:35→観月台11:40→浜金谷駅12:05
【歩行時間:2時間55分】
天候 ☀快晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR中央線高円寺駅に集合し、車で浜金谷まで移動しました。

●移動行程
 高円寺駅→環状七号線→国道20号線→幡ヶ谷IC(首都高速4号線)→西新宿JCT(首都高速中央環状線)→大井JCT(首都高速湾岸線)→川崎浮島JCT(東京湾アクアライン)→木更津JCT(館山自動車道)→富津金谷IC→県道237号線→国道127号線→金谷海浜公園プール駐車場

●所要時間
 約1時間45分(東京湾アクアラインが渋滞しました)

●駐車場
 金谷港のフェリーターミナルに無料駐車場があるとのことで、現地に着いたのですが、どこがその駐車場なのか分かりませんでした。そこで金谷フェリーサービスセンターの「切符売り場」で係員の方に伺いました。
 https://www.tokyowanferry.com/theme34.html

 以下、係員さんから伺った話の要旨です。
 ・切符売り場のすぐ裏手(国道側)に無料駐車場が、道路を挟んで向かいに有料駐車場がある。既に満杯ならば国道の浜金谷駅入口交差点付近にある、金谷海浜公園プール駐車場の駐車場(無料)が使える。
 ・他に、鋸山登山道周辺には、かぢや旅館のほか、いくつかの有料駐車場がある。

 夏季などは事情が変わる可能性もあり、注意が必要でしょう。私は金谷海浜公園プール駐車場を利用させていただきました。

●買い物・トイレなど
 フェリーターミナル近くにコンビニがありました。
コース状況/
危険箇所等
本日のルートは、内房線浜金谷駅を起点に、ロープウェイを使わず、徒歩で鋸山(のこぎりやま)を往復するものです。登りは車力道(しゃりきみち・しゃりきどう)コース、下りは関東ふれあいの道コースを使いました。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E9%8B%B8%E5%B1%B1%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97#mode%3Ddetail%26index%3D0%26st%3D0

【浜金谷駅→地球が丸く見える展望台】
 浜金谷駅を出て最初の交差点を左折し、肉屋と薬屋のある三叉路を左折します。内房線を潜り、暫く道なりに歩くと、車力道コースと関東ふれあいの道コースの分岐(標識あり)に差し掛かります。関東ふれあいの道コースは、入り口部分から長い階段になっていますが、車力道は左手へと、まだ暫く舗装路を進みます。
 やがて、館山自動車道の高架を潜ると、道は緩やかに勾配をつけ始め、「←鋸山登山道 車力道」の標識からは、トレイルへと入ります。木の根が張る土道や岩を踏み、切通しを通過し、いくつかの休憩用ベンチを見ながら歩くと、鋸山の岩壁が間近に迫ってきます。
 石切り場分岐(標識あり)で、関東ふれあいの道コースと再び出会います。ここから少々登ると、勾配のきつい階段の連続。さながら「手摺に掴りながらの腿上げ運動」で、どんどんと高度を上げていき、振り返ると館山自動車道やその先の浜金谷の町が眼下に一望できるようになります。
 稜線に辿り着くと、山頂への登山道から分岐した50mほど先に「地球が丸く見える展望台」があります。

【地球が丸く見える展望台→鋸山山頂】
 展望台は広場状になっており、ベンチが複数設置されています。本日は快晴ですが、遠くは若干霞んで見えていました。
 雪を被った富士山は綺麗に見えました。伊豆半島の天城山は霞んで「あれがそうかな?」という感じ。東京や横浜の高層ビルは、ようやく確認できる程度でしたが、東京湾を挟んだ対岸の三浦半島は勿論、富山をはじめとした房総半島の山々や海岸線がくっきりと見えます。海は透明度が高く、美しく見えました。
 さて、登山道へ戻り、山頂を目指します。ここからは、いくつかの小ピークを越えるため、階段の登降を繰り返します。山頂は樹木に囲まれ、僅かに北側に眺望がありました。

【鋸山山頂→観月台(関東ふれあいの道)→浜金谷駅】
 山頂から石切り場分岐まで戻り、車力道コースと分かれて、関東ふれあいの道コースへ入ります。この道は岩壁に沿って下部を通過しますので、大きな岩壁につけられた房州石の採石跡を見上げることができます。
 その先の分岐(標識あり)は、ロープウェイ駅や「地獄のぞき」への尾根道と、浜金谷駅まで下る道に分かれます。「あじさい広場」に辿り着くと、すぐその先の観月台(かんげつだい)は複数のベンチが置かれた休憩スポットになっています。
 観月台からは、浜金谷の街並みを眺めながら下り、仕上げの長い階段(400段ほど)を経て舗装路に到着。駅までは10分ほどで到着できます。
 
【全体的に】
 鋸山は標高329.4mの低山ですが、海岸線や浜金谷駅からほど近く、移動距離が短い分、登りの勾配は大きいです。歩くほどにどんどん高度を稼ぐ、登り応えのある山と言えるでしょう。
 歩行距離自体は短いのですが、岩壁と採石跡、長い階段、眺望抜群の展望台、なだらかな丘陵地の観月台やあじさい広場など、コースは変化に富み、飽きさせません。
 石切り場分岐から稜線に至るまでの岩場の長い階段には、両側に手摺が付けられており、比較的安心して登ることができると思います。
 地球が見える展望台から山頂へは、アップダウンを繰り返しますので、体力を使いますが、標高が低いこともあり全体的には「適度にしっかり運動した」という感覚です。
 山中には、水場はありません。トイレは観月台近くの尾根道にありました。私のau携帯は、終始電波が入っていました。
その他周辺情報 ●漁師料理かなや
 温泉入浴施設「海辺の湯」を併設したオーシャンビューの食事処で、土産物も売っています。
 https://s.tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12000955/
 http://www.umibe-4126.com/spa/

●さすけ食堂
 こちらは、黄金アジのアジフライで有名なお店。昼時には店前に20名ほどが行列を作っています。
 https://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12014064/

●船主総本店
 フェリー乗り場近くにある地魚の回転寿司店。黄金アジの握りが食べられます。
 https://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12000649/
おはようございます。本日は快晴で、ドライブも楽しいです。
2019年04月13日 07:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 7:31
おはようございます。本日は快晴で、ドライブも楽しいです。
富津金谷ICを下りました。東京湾が見えています。
2019年04月13日 08:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 8:41
富津金谷ICを下りました。東京湾が見えています。
金谷港フェリー乗り場の駐車場が満杯で、金谷海浜公園プール駐車場を利用することにします。
2019年04月13日 09:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 9:19
金谷港フェリー乗り場の駐車場が満杯で、金谷海浜公園プール駐車場を利用することにします。
ここがプールの入口。
2019年04月13日 09:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 9:18
ここがプールの入口。
駐車スペースの様子です。
2019年04月13日 09:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 9:18
駐車スペースの様子です。
鋸山を背景にキャサリンちゃんを撮影しました。
2019年04月13日 08:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 8:57
鋸山を背景にキャサリンちゃんを撮影しました。
青空と海が綺麗です。
2019年04月13日 08:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 8:57
青空と海が綺麗です。
雪をまとった富士山も見えていますね。
2019年04月13日 08:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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雪をまとった富士山も見えていますね。
海水は透明で綺麗。魚の姿も見えました。
2019年04月13日 08:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 8:59
海水は透明で綺麗。魚の姿も見えました。
フェリーの切符売り場でいただいた、ハイキングコースマップ。ありがとう。とても分かりやすいです。
2019年04月13日 08:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 8:58
フェリーの切符売り場でいただいた、ハイキングコースマップ。ありがとう。とても分かりやすいです。
こちらはスマホで撮影。右手にはロ―プウェイが見えていますね。
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こちらはスマホで撮影。右手にはロ―プウェイが見えていますね。
大型船が沖を進んでいます。
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大型船が沖を進んでいます。
とても綺麗な海岸線。
とても綺麗な海岸線。
浜金谷駅まで移動しました。
2019年04月13日 09:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 9:31
浜金谷駅まで移動しました。
駅でのりこさんと合流。本日は4名でハイキングします。
2019年04月13日 09:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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駅でのりこさんと合流。本日は4名でハイキングします。
では、参りましょう。
2019年04月13日 09:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 9:34
では、参りましょう。
登山口へと向かいます。
2019年04月13日 09:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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登山口へと向かいます。
要所に標識が設置されています。
2019年04月13日 09:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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要所に標識が設置されています。
鋸山がよく見えています。
2019年04月13日 09:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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鋸山がよく見えています。
気温が上がってきました。
2019年04月13日 09:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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気温が上がってきました。
こちらは鋸山案内所。ハイキングマップを入手できます。
2019年04月13日 09:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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こちらは鋸山案内所。ハイキングマップを入手できます。
肉屋と薬屋のある三叉路を左折していきます。
2019年04月13日 09:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 9:38
肉屋と薬屋のある三叉路を左折していきます。
ロープウェイを利用する場合は、右手へ。
2019年04月13日 09:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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ロープウェイを利用する場合は、右手へ。
のどかな風景だなぁ。
2019年04月13日 09:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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のどかな風景だなぁ。
内房線を潜ります。
2019年04月13日 09:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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内房線を潜ります。
道なりに線路に沿って歩いています。
2019年04月13日 09:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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道なりに線路に沿って歩いています。
ここは、「車力道」と「関東ふれあいの道」の分岐。ふれあいの道は、中央の階段を上がります。
2019年04月13日 09:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 9:43
ここは、「車力道」と「関東ふれあいの道」の分岐。ふれあいの道は、中央の階段を上がります。
我々は登りで車力道を利用しますので、左手へ進みます。
2019年04月13日 09:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 9:43
我々は登りで車力道を利用しますので、左手へ進みます。
館山自動車道の高架が見えてきました。
2019年04月13日 09:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 9:47
館山自動車道の高架が見えてきました。
春の花。
2019年04月13日 09:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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春の花。
花。
2019年04月13日 09:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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花。
高架を潜ります。。
2019年04月13日 09:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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高架を潜ります。。
緩やかに勾配が増していきます。
2019年04月13日 09:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 9:50
緩やかに勾配が増していきます。
採石場跡が見えています。
2019年04月13日 09:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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採石場跡が見えています。
車力道入口です。ここは左手へ。
2019年04月13日 09:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 9:51
車力道入口です。ここは左手へ。
いよいよトレイルに入ります。
2019年04月13日 09:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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いよいよトレイルに入ります。
さあ、頑張りましょう!
2019年04月13日 09:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 9:54
さあ、頑張りましょう!
木の根が張った土道。
2019年04月13日 09:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 9:55
木の根が張った土道。
房総丘陵の雰囲気満点です。
2019年04月13日 09:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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房総丘陵の雰囲気満点です。
小さな切通しを通過。
2019年04月13日 09:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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小さな切通しを通過。
日影はひんやりして、気持ちがいいなぁ。
2019年04月13日 09:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 9:58
日影はひんやりして、気持ちがいいなぁ。
みーやんからいただいた愛用のボトルで水を飲みます。
2019年04月13日 10:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 10:04
みーやんからいただいた愛用のボトルで水を飲みます。
見晴らしのよいベンチ。間近でウグイスが鳴いています。
2019年04月13日 10:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:08
見晴らしのよいベンチ。間近でウグイスが鳴いています。
まだ山道を15分程しか登っていませんが、高度感が出てきました。
2019年04月13日 10:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:08
まだ山道を15分程しか登っていませんが、高度感が出てきました。
「上の展望台からの景色が楽しみだね」。期待が膨らみます。
2019年04月13日 10:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 10:08
「上の展望台からの景色が楽しみだね」。期待が膨らみます。
階段状の道。
2019年04月13日 10:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 10:13
階段状の道。
石切り場分岐には、指導標識が設置されています。
2019年04月13日 10:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 10:15
石切り場分岐には、指導標識が設置されています。
垂直にそそり立つ岩壁。
2019年04月13日 10:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:16
垂直にそそり立つ岩壁。
手彫りだったのでしょうか。
2019年04月13日 10:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:19
手彫りだったのでしょうか。
この辺りからは、階段の連続になります。
2019年04月13日 10:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 10:20
この辺りからは、階段の連続になります。
眼下には館山自動車道。
2019年04月13日 10:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 10:23
眼下には館山自動車道。
階段というか、腿上げ運動? 蹴上の幅が大きな箇所があります。
2019年04月13日 10:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:24
階段というか、腿上げ運動? 蹴上の幅が大きな箇所があります。
稜線に出て、この階段の先が「地球が丸く見える展望台」です。
2019年04月13日 10:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:25
稜線に出て、この階段の先が「地球が丸く見える展望台」です。
おお、広場になっていますね。
2019年04月13日 10:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:26
おお、広場になっていますね。
保田(ほた)と南房総方面を見て。
2019年04月13日 10:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:26
保田(ほた)と南房総方面を見て。
富津岬方面を見て。
2019年04月13日 10:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:26
富津岬方面を見て。
皆さん、思い思いに写真撮影しています。
2019年04月13日 10:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 10:26
皆さん、思い思いに写真撮影しています。
東京近郊にこんな景色があるなんて、嬉しいですね。
2019年04月13日 10:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:27
東京近郊にこんな景色があるなんて、嬉しいですね。
こちらは浜金谷の町。
2019年04月13日 10:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:36
こちらは浜金谷の町。
手前に「地獄のぞき」と奥がロープウェイ駅。
2019年04月13日 10:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:37
手前に「地獄のぞき」と奥がロープウェイ駅。
スマホでも撮影しました。こちらは保田方面。
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スマホでも撮影しました。こちらは保田方面。
浜金谷方面。
すぐ先に山頂が見えています。
2019年04月13日 10:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 10:32
すぐ先に山頂が見えています。
では、登山道に戻りましょう。
2019年04月13日 10:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 10:36
では、登山道に戻りましょう。
一旦、下ります。
2019年04月13日 10:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:41
一旦、下ります。
次の小ピークに向けての登り返し。
2019年04月13日 10:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 10:43
次の小ピークに向けての登り返し。
また下って。
2019年04月13日 10:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 10:45
また下って。
登って。
2019年04月13日 10:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 10:46
登って。
巻き道。頭上注意ですね。
2019年04月13日 10:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:47
巻き道。頭上注意ですね。
いつになったら頂上に着くねん?
2019年04月13日 10:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 10:48
いつになったら頂上に着くねん?
次のピークには建物があります。
2019年04月13日 10:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 10:49
次のピークには建物があります。
やれやれ、登降を繰り返してようやく山頂に到着します。
2019年04月13日 10:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:55
やれやれ、登降を繰り返してようやく山頂に到着します。
樹木に囲まれていますが、僅かに北側に眺望があります。
2019年04月13日 10:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:56
樹木に囲まれていますが、僅かに北側に眺望があります。
達成感あり。
2019年04月13日 10:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 10:57
達成感あり。
鋸山の解説です。
2019年04月13日 10:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 10:56
鋸山の解説です。
さて、下山します。石切り場上部の階段部分まで戻りました。
2019年04月13日 11:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 11:18
さて、下山します。石切り場上部の階段部分まで戻りました。
石切り場分岐です。
2019年04月13日 11:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 11:23
石切り場分岐です。
ここからは、関東ふれあいの道コースに入ります。
2019年04月13日 11:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 11:23
ここからは、関東ふれあいの道コースに入ります。
採石場跡へと入っていきます。
2019年04月13日 11:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 11:24
採石場跡へと入っていきます。
巨大な岩壁に目を奪われます。
2019年04月13日 11:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 11:24
巨大な岩壁に目を奪われます。
なかなかに・・・
2019年04月13日 11:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 11:26
なかなかに・・・
面白いなぁ。
2019年04月13日 11:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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面白いなぁ。
見ていて飽きません。
見ていて飽きません。
ロープウェイ駅方面と下山路との分岐まで来ました。地獄のぞきが見えています。
2019年04月13日 11:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 11:31
ロープウェイ駅方面と下山路との分岐まで来ました。地獄のぞきが見えています。
幼少の頃、両親に連れてきてもらった思い出があります。懐かしい。。
2019年04月13日 11:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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4/13 11:31
幼少の頃、両親に連れてきてもらった思い出があります。懐かしい。。
さて、下りましょう。
2019年04月13日 11:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 11:35
さて、下りましょう。
気持ちのよい尾根道。
2019年04月13日 11:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 11:46
気持ちのよい尾根道。
少々登ると・・・
2019年04月13日 11:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 11:47
少々登ると・・・
トイレが設置されています。
2019年04月13日 11:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4/13 11:48
トイレが設置されています。
あじさい広場に差し掛かりました。
2019年04月13日 11:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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あじさい広場に差し掛かりました。
花を楽しむことができます。
2019年04月13日 11:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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花を楽しむことができます。
そんなに歩いた感覚が無いのですが、振り返ると、岩場が遠くに見えています。
2019年04月13日 11:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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そんなに歩いた感覚が無いのですが、振り返ると、岩場が遠くに見えています。
観月台に到着。
2019年04月13日 11:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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観月台に到着。
どれどれ。
2019年04月13日 11:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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どれどれ。
海が見えますね。
2019年04月13日 11:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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海が見えますね。
浜金谷駅がくっきり見えます。
2019年04月13日 11:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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浜金谷駅がくっきり見えます。
採石場跡もくっきり。
2019年04月13日 11:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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採石場跡もくっきり。
まだ残っていてくれた桜。
2019年04月13日 11:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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まだ残っていてくれた桜。
寒い日も多かったので、今年の桜は長持ちしましたね。
2019年04月13日 11:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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寒い日も多かったので、今年の桜は長持ちしましたね。
海を眺めながら下ります。
2019年04月13日 12:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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海を眺めながら下ります。
ベンチ。
2019年04月13日 12:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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ベンチ。
長い長い階段を下ります。
2019年04月13日 12:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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長い長い階段を下ります。
舗装路まで下りました。駅を経て駐車場へと戻ります。
2019年04月13日 12:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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舗装路まで下りました。駅を経て駐車場へと戻ります。
さてさて、車で国道を2kmほど移動し、「漁師料理かなや」に到着しました。ここで食事、入浴、買い物をしようと思います。
2019年04月13日 12:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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さてさて、車で国道を2kmほど移動し、「漁師料理かなや」に到着しました。ここで食事、入浴、買い物をしようと思います。
磯遊びもできる綺麗な浜辺もあり。
2019年04月13日 12:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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磯遊びもできる綺麗な浜辺もあり。
私はキャサリンちゃんと同じ「地魚のづけ丼」とノンアルをいただきます。今日はいい運動になりました。お疲れさまでした。
2019年04月13日 12:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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私はキャサリンちゃんと同じ「地魚のづけ丼」とノンアルをいただきます。今日はいい運動になりました。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

今回は、ゆるハイキング同好会「もりもり登山会」メンバーと、房総丘陵は鋸山(のこぎりやま)登山に行ってまいりました。
この山は、就学前に両親に連れられ、訪れた思い出があるのですが、それ以降は足を踏み入れることがありませんでした。

ロープウェイも利用できますが、標高は低く、登りの所要時間は1時間半程度。運動不足の身には、適度な運動として持ってこいの山でしょう。
東京からは近く、周辺には温泉入浴施設や地魚を食べさせる食事処もあります。ロープウェイを使った観光客は、地獄のぞきから先の登山道には来ませんので、高尾山のように混雑もしません。これは穴場の名山と言えるのではないでしょうか。

今日はよく晴れて、春の陽光を浴びながら、のんびり歩きを満喫できました。
地球が丸く見える展望台からの眺望は抜群で、是非またこの景色を眺めたいと思いました。
東京や神奈川方面からは、内房線で来ることも、アクアラインを利用することもできますが、フェリーを使うのも面白いと思います。

●東京湾フェリー
 http://www.tokyowanferry.com/

次回のグループハイクは、初夏の頃を予定しています。昨年の夏登山は、入笠山に花を観に行きましたが、今年はどこにしようか考え中です。

●入笠山
 http://www.fujimipanorama.com/summer/trekking/

今回が平成最後の登山かな。ヤマレコをサボりがちな私ですが、運動不足解消のため、個人山行も頑張りたいと思います。

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コメント

石切場付近 大丈夫でしたか?
satotake 菩薩 様 お久しゅうございます。

キャサリンさん方綺麗どころとのハイク楽しそうですね。
石切場通過時皆さん体調異変ございませんでしたか?
感の強い方は気分悪くなったり、変に疲れを感じたりするようで、結構漂っているようですよ 😱 💦
ふふん 怖がらせちゃいましたか?ちょっとだけ焼きもち意地悪でございますよ。hoho( ̄∇ ̄)
大丈夫🙆♀菩薩に取り付く程の根性は無い弱小霊ばかりです。特に悪さはしないと霊感の強ーい友人と通過した時言ってましたから。

お互い山行時間の捻出に苦労しますが、頑張りませう🤙
2019/4/26 10:02
Re: 石切場付近 大丈夫でしたか?
obanyanさんじゃないですか〜。happy01
ご無沙汰です。だいぶ暖かくなってきましたね、体調は如何ですか?

そうそう、石切場の手前に、古い墓石が沢山並んでいる場所があって…。
登山後の変化といえば、瞼がピクピクするようになりまして、あと、髪が伸びるのが若干早くなったような。
単なる疲れ目と、ワカメの摂取し過ぎでしょうか。よくわかりませんが、憑依されてるのかもしれません。私はどうしたらよいでしょうか。

本日から、天皇退位に伴う10連休ですね。間もなく、「平成」が終わり、「令和」時代が訪れます。例のない長期休暇なのですが、私は特段の予定がなく、時折、近所の山に入ろうかなと考えていますよ。obanyanさんはどうお過ごしでしょうか。
本当、お互い山行時間の捻出に苦労しますね。
コメント嬉しかったです。ありがとうございます。
2019/4/27 9:23
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