筑波山〜今年の山始め〜

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 6.2km
• 登り: 697m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:10

11:12 筑波山神社入口バス停
11:23 11:40 筑波山神社
11:43 11:43 白雲橋登山口
11:54 11:56 迎場分岐
13:10 13:24 弁慶茶屋跡
13:49 14:02 筑波山
15:02 15:07 御幸ヶ原
15:08 15:11 筑波山頂駅
15:12 15:12 御幸ヶ原
15:27 15:30 男女川解説板
16:21 16:21 筑波山神社
16:22 ゴール地点

天候

気持ちのいい晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営第4駐車場(普通車500円/日・前金・ゲート式)に停めました。
GWなどのトップシーズンは、かなり早く来ないと民間の駐車場含めて満車になってしまいます。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無いですが、疲れてフラフラの方は、女体山頂の滑落に注意

その他周辺情報

茨城県民なのですが、「これを食して帰るべし」が無いですね…。

写真

まずは神社に寄って、山行無事のお参りです。

工事中の門の向こうに目指す頂が見えます。

白雲橋コースの入り口に向かいます…って、もうお昼じゃん…

すぐにつつじヶ丘方面との分岐に到着。左に向かいます。

白蛇弁天。トレジャー用のクイズが掲示してあるのですが、微妙な感じです。

赤い実がそこかしこに

ロープウェイをくぐって。霞ヶ浦が見えます。

弁慶茶屋跡に到着。

弁慶七戻り

弁慶七戻りの反対側。相方に「いつも見てるでしょ」と突っ込まれつつも、やっぱりパシャリ。

もうすぐ女体山頂です。

あと200m。ここの左奥が屏風岩

頭上をつつじが丘からのロープウェイが通り過ぎていきます

屏風岩からの景色

手前の娘はもうバテバテ。一番若いのに…

最後の階段

女体山頂到着〜

数日前の残雪が日陰で小さくなってます

相変わらずいい景色です

つつじが丘の駐車場も良く見えます

石岡方面

一等三角点

カタクリは五分咲きでした。

気持ちよさそう。モーターハングではないところが、筑波山の気流の良さ？

さぁ、そろそろ下りないと筑波山神社の御朱印に間に合わなくなるぞ〜　(17:00まで)

振り返って

北方を望んで

下山開始

淡々と下ります。下りは文句も少なめ

気持ちの良い下山路です

到着〜

御朱印受付は16:30でも賑わってます

【おまけ】有料展望！？

装備

個人装備

ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

wai

2019年の我が家の山始め兼足慣らしは、やっぱり定番の筑波山にしようという事で、地元茨城という事もありまったりとお昼ごろからスタート。

数日前の降雪の影響で登山道の泥濘を懸念していましたが、すっかり乾いていてまったくの杞憂でした。

気持ちの良い青空の下、慣れた登山道を軽快に…と、後ろを振り向くと娘が付いてきてない！
妻にお尻を叩かれつつブーブ―疲れた疲れたと連呼しながら何とか追いついてきますが、10分に1回は行動食だのカロリー補給だのと言いながらチョコレートをほおばってます。谷川岳や三本槍では文句言わないくせに、まったくもう仕方ないなぁ…

こんな感じなので標準タイムから遅れる事30分で山頂到着。
本当は全然余裕なのだからもう少し元気に登れよ、と言いたいところを、一緒に登るだけ全然マシなんだから、と、自分に言い聞かせている反抗期の娘を持つ父親だったりします。