銭函天狗山

2019年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 02:07
• 距離: 4.1km
• 登り: 459m
• 下り: 452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:07

9:47 銭函天狗山登山口
9:57 9:59 銭天山荘
10:57 11:06 銭函天狗山
11:44 11:45 銭天山荘
11:54 11:54 銭函天狗山登山口
11:54 ゴール地点

天候

快晴、気温13-15度くらい。暑いです。。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登り始め以外はまだまだ雪が多いです。
気温があがって泥＋シャーベット状の雪が滑りやすく、道を少しはずれると太ももまで踏み抜いた箇所もありました。下りは特に慎重にといった感じです。

写真

4/14 9:47

夏タイヤでも最奥の駐車場所まで入れました。幸いタイミングよく停めることが出来ました。

4/14 9:49

橋の向こうは雪が残っていますね。

4/14 9:58

いつもの登山小屋。入ったことはないですがきれいです。

4/14 9:59

お手洗い「使用可」とのこと。ありがたいです。

4/14 10:09

うまく写せませんが雪解け水が美しいです。

4/14 10:32

こんな道だとロープ助かります。

4/14 10:45

山頂が見えてきました。

4/14 10:45

うまく伝わりませんが高度感があります。

4/14 10:49

大きな岩の隆起でしょうか。

4/14 10:57

山頂到着です。暖かい！

4/14 10:59

空も青く。

4/14 11:00

遠くのお山もよく見えます。

4/14 11:00

最奥の岩場から下を眺めた図。
八剣山よりマシですが落ちたら深刻です。

4/14 11:06

今日は海もよく見える。

4/14 11:38

苔むした石も素敵。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

Kurousa7

発寒の電器屋さんに用事があったので、せっかくならばとお店が開く前に銭函まで足を運んでみました。
駐車場所は夏タイヤでも入れました。良かった。
まだまだ雪道です。何箇所かいろんな方向への踏み跡があって、どれを辿れば良いのか悩みます。
ただ、いずれも尾根に出るので大丈夫なようです。
固かったら滑るし、ゆるかったら埋まるしで、結構脚力を使い汗をかきました。
山頂手前で学生さんと思われる仲の良さそうな若い方々のパーティを、スライドさせていただきました。
山頂では鍋を出していたので楽しいお食事なのですね。自分の山岳部時代（短いですが）を思い出しました。
私はチューブのアミノバイタルで1分間でお昼終わり。
その後の下りは本当に滑るので、何度か手をつくような半コケをしてしまいました。
前回のうさぎ平の「お尻滑り」よりしんどかったです。
下りきって、登山口から歩いてきた方に「冬道ありました？」と尋ねられました。
私は冬道の存在を知らなかったのですが、次のシーズンはチャレンジしてみようと思います。
帰路は車中が暑いので調子に乗って窓全開などしていたのですが、汗冷えして鼻風邪をひいてしまいました。電器屋到着時には頭痛のする弱っちぃ私。。