塔ノ岳、丹沢山。スミレ分類。

2019年04月16日(火) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,697m
• 下り: 1,680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:56

5:29 大倉バス停
5:34 5:34 大倉山の家
5:39 5:39 丹沢クリステル
6:04 6:04 観音茶屋
6:22 6:22 雑事場ノ平
6:28 6:29 見晴茶屋
6:47 6:47 一本松
7:05 7:05 駒止茶屋
7:14 7:14 堀山
7:22 7:33 堀山の家
7:54 7:54 天神尾根分岐
8:21 8:22 花立山荘
8:36 8:36 花立
8:41 8:41 金冷シ
9:02 9:02 塔ノ岳
9:04 9:04 尊仏山荘
9:33 9:33 日高
9:51 9:51 竜ヶ馬場休憩所
9:55 9:55 竜ヶ馬場
10:15 10:15 みやま山荘
10:19 10:21 丹沢山
10:43 10:43 みやま山荘
10:44 10:44 丹沢山
11:01 11:01 竜ヶ馬場
11:05 11:05 竜ヶ馬場休憩所
11:17 11:17 日高
11:45 11:45 尊仏山荘
11:46 11:46 塔ノ岳
12:02 12:02 金冷シ
12:06 12:07 花立
12:13 12:13 花立山荘
12:29 12:29 天神尾根分岐
12:44 12:46 堀山の家
12:54 12:54 堀山
13:03 13:03 駒止茶屋
13:18 13:18 一本松
13:32 13:32 見晴茶屋
13:40 13:40 雑事場ノ平
13:55 13:55 観音茶屋
14:18 14:19 丹沢クリステル
14:24 14:24 どんぐり山荘
14:25 ゴール地点

05:29 スタート(0.00km) 05:29 - ゴール(18.21km) 14:26

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉バス停前のコインパーキング。平日は500円打ち止めでした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
先週の雪があると聞いていたのですがもうほぼなし。
ぬかるみがひどいとも聞いていたのですが（泥の川だと）それもだいぶ解消されていました。あることはある。

その他周辺情報

海老名PAのスタバ以外どこにも寄らなかった。しょぼん。

写真

4/16 5:26

おはようございます。ベッドで逡巡してしまったので、
予定より30分遅れました。

4/16 5:36

お急ぎのニャンコさんに遭遇。ジャパニーズボブテイルだね。

4/16 5:36

情報量が多い。

4/16 5:37

シャガは、外来種だそうです。

4/16 5:38

スポットライトつくし。

4/16 5:38

ヤマルリソウに似てもっと小さいこの子はなんだろう・・・
調査中。なぜ葉を撮っておかなかったのか。

4/16 5:39

セントウソウ。セリ科の判別に今年も頭を悩ますことになると思う。

4/16 5:40

タチツボスミレ、いたるところに！たまに、葉に赤い縁取りのあるものがあって、それはアカフタチツボスミレっていうらしい。

4/16 5:41

マムシグサ。毒。

4/16 5:45

陶房の素敵な登り窯の横を通って・・・

4/16 5:48

コゴメウツギかと思ったけど、モミジイチゴというらしい。お花がみんな下向き。
どちらもバラ科。コゴメウツギはウツギの仲間ではない。ウツギはピンクの、タニウツギがいい。今年もきっとどこかで会える。磐梯山に、たくさんあったなあ。

4/16 5:48

これなんだろう・・・イチゴ系。調査中。→ニガイチゴ？

4/16 5:50

マルバスミレ。としておこうと思います。

4/16 5:51

ヤマルリソウ。街で会ったら忘れな草と思うと思う。

4/16 5:52

ムラサキケマン。

4/16 5:53

日が昇ってきたー。

4/16 5:56

ひとりしずか。

4/16 5:57

タニキキョウかと思ったけどヒメウズ。オダマキ科。
葉っぱはオダマキだね。

4/16 5:59

キランソウ。すみれの仲間かと思いきやシソ科。
別名ジゴクノカマノフタ。生薬。

4/16 6:00

シコクスミレ。かなあ。
葉っぱが心型ってことが根拠。
→ナガバノスミレサイシンではないかとご指摘をいただきました。しかし葉が丸っこいこと、花が小ぶりであることから、シコクスミレのままとさせていただきます。でも自信はあんまりない。上2枚の花弁がうっすら紫を帯びているのが、自信のない理由。

4/16 6:02

好きなかんじ。

4/16 6:03

ペプシの後ろに生えてるのは・・・

4/16 6:04

ツルニチニチソウ。これも外来種のもよう。

4/16 6:04

塔ノ岳まではいく。丹沢山は行けたら行く。

4/16 6:26

この辺りから横浜からいらした75歳のおとーさんと一緒に歩く。尾根道を撮っていたら「冬はね、朝日が昇る時にこの木のしましまになっている影が、真っ赤になるんだよ」と。それモルゲンロートですね、って言おうとして言わなかった。朝のその時間に、わざわざ名前をつけなくてもいいかと思った。ただ真っ赤っていうだけでいいかと思った。

4/16 6:33

ヒゴスミレ。
→エイザンスミレではないかとご指摘をいただきましたが、
エイザンスミレよりも葉が細かく裂けていること、また花弁は白くていて花の付け根部分が紫であることから（真っ白のものもあるっぽい）、ヒゴスミレのままとさせていただきました。

4/16 6:36

そのおとーさんは4年前、1年半の間に8箇所12回も手術をなさって、そのオペ歴を聴きながら歩いた。でも山があったから、今はこんなにお元気なんですよね。そして話していたら、意外とたくさん歩いていて、あとから驚いた。人と話しながら歩くのもいいな。話してたのほとんどおとーさんだけど。丹沢ではヒル対策のため白いソックスで歩くそう。

4/16 6:51

だれ？と思ったけど地名？

4/16 6:54

山のツツジの若い芽がかわいい。秋には、びっくりするような赤色になること、君はまだ知らないんだろう。

4/16 7:12

豆桜も・・・

4/16 7:13

花がみんな下向き。

4/16 7:18

尾根をスパッと。

4/16 7:18

アセビ。

4/16 7:23

ふじさーん。

4/16 7:24

信じがたい。

4/16 8:12

ひらけたー。

4/16 8:21

私の記憶が確かならこの小屋には土日にかき氷がある。

4/16 8:22

恐竜はなんていうか・・・四天王的な位置付け？

4/16 8:59

階段が苦手なんだけど、たくさんの人が登る山ほど階段なんだということを最近学習しました。

4/16 9:00

すっばらしい眺め。

4/16 9:01

到着。まだ早いので丹沢山まで行くことにします。

4/16 9:06

ここからは雪とぬかるみがあります。

4/16 9:24

塔ノ岳から丹沢山までは、昇ったり降りたり。

4/16 9:32

脚立・・・？

4/16 9:36

かっこいい。

4/16 9:39

階段がジッパーのように。

4/16 9:57

え、また脚立・・・？

4/16 10:04

ぜったいもう一個あると思った！

4/16 10:11

テレビを持っていないからあんまりよく知らないんですけどこういうのをひょっこりはん。って言うんじゃない？

4/16 10:19

着いた。記念撮影した。

4/16 11:08

下山します。

4/16 11:20

尊仏山荘、あんなに小さく。

4/16 11:47

塔ノ岳に戻ったら急に賑やかになっていました。10時のバスの方たちかな。でもこのかたは特等席で、富士山を堪能されていました。なんだかその様子がよくて、後ろからじっとみてしまった。

4/16 11:50

この辺りに春の芽吹きはまだ。

4/16 12:17

と思いきやこれ。調査中。

4/16 13:15

遠かったけれど一株ヤシオツツジが。
ヤシオは葉が出るより先に花が咲く。
今日、105ミリと間違えて55ミリのレンズ持ってきてしまった。

4/16 13:21

顔がある。

4/16 13:53

もう一度タチツボスミレ。

4/16 13:57

もう一度シコクスミレ。

4/16 14:01

これは小さい。ツボスミレっぽい。

4/16 14:07

ジロボウエンゴサク？

4/16 14:12

カキドオシ。

4/16 14:16

あそこの草むらが光っている。

4/16 14:35

コーラは売り切れていた。

撮影機器：

D850 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

mixer_3

来週サークルの皆さんと行くはずだった丹沢。
出張で行けなくなってしまった。しかも食当だったのに・・・申し訳ないです。
去年の今頃なら、日帰りで丹沢山往復なんてぜったい無理だった。
たくさん歩けるようになったなあ。