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記録ID: 1796283
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 曇り空と暴風の西南稜でした

2019年04月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
10.7km
登り
1,105m
下り
1,092m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:38
合計
3:52
5:17
32
5:49
5:53
13
6:06
6:12
3
6:15
6:15
11
6:26
6:29
5
6:34
6:37
11
6:48
6:49
4
6:53
6:55
6
7:01
7:03
22
7:25
7:33
16
7:49
7:50
4
7:54
7:54
6
8:00
8:01
8
8:09
8:09
6
8:15
8:17
9
8:26
8:26
4
8:30
8:30
10
8:40
8:45
22
9:07
9:07
2
9:09
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5時過ぎに山へ入れる季節になりました。
3
5時過ぎに山へ入れる季節になりました。
いやぁ、静かですね
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いやぁ、静かですね
いつもの赤い橋
ご免ください
御殿山コースへ
荒れてますねぇ
少し抜けてきました。
少し抜けてきました。
登山道もチョコチョコと倒木
登山道もチョコチョコと倒木
安曇川と駐車場が見える
1
安曇川と駐車場が見える
アップで
あっちへは行ったことありません
3
あっちへは行ったことありません
おお、ボキボキです
おお、ボキボキです
根本からですね
第一段階クリア
さて第2弾
荒廃した感じがいいですね
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荒廃した感じがいいですね
夏道冬道の分岐
夏道進みましょう
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夏道進みましょう
毎回言ってますが、この谷好きです。
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毎回言ってますが、この谷好きです。
ここを登りきると夏道冬道の合流点
ここを登りきると夏道冬道の合流点
そして景色も抜けます
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そして景色も抜けます
残雪発見
曇ってますねぇ・・・
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曇ってますねぇ・・・
御殿山からびわ湖バレイ
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御殿山からびわ湖バレイ
御殿山を下りたとこから
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御殿山を下りたとこから
ワサビ峠
さ、登り返しだ
登り切ったところで振り返り
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登り切ったところで振り返り
ここ、雪の時は綺麗だったけどね
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ここ、雪の時は綺麗だったけどね
そして武奈ヶ岳へ向かい、さらに前へ
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そして武奈ヶ岳へ向かい、さらに前へ
西南陵より
解放感でいっぱい
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解放感でいっぱい
もう少し青々するか晴れれば最高ですね
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もう少し青々するか晴れれば最高ですね
堂満方面
少しだけ雪
行くぜぇ
この角度いいね
いい感じ
殺伐とした感じですが、これもいい。さあ、最後の登り
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殺伐とした感じですが、これもいい。さあ、最後の登り
登りかけたところで振り返り
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登りかけたところで振り返り
いい眺め
もう少しです
登り切ったところから西南稜
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登り切ったところから西南稜
びわ湖バレイ方面
びわ湖バレイ方面
アップで
向こうに琵琶湖
山頂見えてるよ
もうちょっとですが、寒いわ
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もうちょっとですが、寒いわ
暴風の中、山頂へラストスパート
2
暴風の中、山頂へラストスパート
うっすら琵琶湖がきれい
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うっすら琵琶湖がきれい
写真では見えづらいが、琵琶湖が幻想的
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写真では見えづらいが、琵琶湖が幻想的
コヤマノ方面
もうちょっと
山頂〜〜〜!
いいですねぇ!
暴風ですが綺麗
白山見えないか
伊吹も見えませんね
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伊吹も見えませんね
ですが琵琶湖は綺麗
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ですが琵琶湖は綺麗
コヤマノがへんな感じの雪
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コヤマノがへんな感じの雪
凛としてますね
冬は雪に埋もれてたお地蔵様たち
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冬は雪に埋もれてたお地蔵様たち
北比良方面
びわ湖バレイ
何度見てもきれい
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何度見てもきれい
お地蔵様目線で
いつまでも見ていたいがそうもいかん!風凄すぎて寒すぎる。
いつまでも見ていたいがそうもいかん!風凄すぎて寒すぎる。
そしてどんよりした空
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そしてどんよりした空
では見納めです
さあ、下山です
さようなら
いやぁ、それにしてもいい景色
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いやぁ、それにしてもいい景色
さあ、戻るぞ
まだ誰にも合わないな
まだ誰にも合わないな
相変わらず暴風の西南稜
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相変わらず暴風の西南稜
どっしりしてる
ケルンのとこまで戻ってきた
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ケルンのとこまで戻ってきた
往路とあまり天気変化ないね
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往路とあまり天気変化ないね
帰りは早い
若干の名残雪
振り返り
どんどん進みます
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どんどん進みます
そして振り返り
コヤマノ
ここを越えます
そして振り返り
びわ湖バレイ
ワサビ峠に帰還
さ、進むか
さようなら
おお、いい感じです
1
おお、いい感じです
びわ湖バレイ、でかいな
びわ湖バレイ、でかいな
休憩なしで
グイグイ
夏道冬道分岐
静かでいいね
夏道冬道合流
荒れてますね
そしてここも
いやぁ、下りてきました
いやぁ、下りてきました
静かです
開いてませんね
さようなら
比良山荘通過
桜が綺麗ですね
振り返り
駐車場まで戻ってきた
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駐車場まで戻ってきた
お疲れ様でした
本日も無事安全な山行に感謝。ありがとうございました♪
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本日も無事安全な山行に感謝。ありがとうございました♪

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター ザック 飲料 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 ストック

感想

先週の大峰釈迦ヶ岳、久しぶりの山登りでへばってしまいました。
その反省から、基本にかえり、行ける時には近くの山へ行くべし!
というわけでいつもの武奈ヶ岳へ。

曇った朝でしたが、5時17分に出発。
やはり早朝ハイクは気持ちいい。
しかし体力がついていかず、今回もへばり気味でペース上がらず。
しかし黙々と登り続けました。
割と麓の方は土砂崩れの跡なのか、大きな木がなぎ倒されて斜面を覆ってました。
一部、登山道にも倒木があります。
まあ、問題なく通れはしますが、なかなか激しいですね。

夏道冬道の分岐くらいまでは暑くてたまりませんでしたが、御殿山の近くまで来ると今度は風が冷たくなってきました。
雪はほとんどありません。ここまで登山道には雪は一切なしです。
御殿山へ到着するといつもの武奈ヶ岳西南稜の美しい姿が見えました。
しかし雪がなくなると景色的には寂しいですね。
西南稜はやはり雪が似合います。
びわ湖バレイにもほとんど雪はない。
まあ、もう4月中旬だしな。

しかもこの日は路面は乾いており、足元も快適です。
へばり気味な体調に優しいコンディション。
ワサビ峠までサクっと下り、そして西南稜を進みます。
ここからの登り、雪の時のハードさとは真逆ですね。

西南陵へ出ると、うっすらとした雲の中に太陽が。
そして風は冬のように寒い。上着とグローブ装着で進みます。
しかし早朝とはいえ、誰もおらん。
まあ、本当は自分的には山で人に会わない方が嬉しいんだけどね。

そうこうしてる間に山頂手前のピークの岩場に到着。
山登りを始めた頃、この岩場に立った時に興奮と感動したの思い出す。
ここからは山頂標識が見える。もうあと少しです。とにかく寒いので先を急ぎます。

うっすらと琵琶湖が見える。
なんか幻想的でいいですよ。
寒いのを除けば、まあまあ当たりでした。
もう少し日が照れば、という感じですが、とにかく暴風。
手に持ったスマートフォンが飛ばされそうな勢い。
いやぁ、寒い。

間もなく山頂に到着。
暴風と寒いのが大問題ですが、景色は最高です!
薄曇りなので写真映えしませんが、肉眼で見てる分にはしばらく見ていたい景色でした。
本当はここでコーヒータイムと行きたいところ。
武奈ヶ岳は工程が短いから、コーヒータイム欲しいよね!
しかし・・・
残念ながら暴風と寒さには勝てず、10分足らずで山頂から退散決定です。

では名残惜いが西南陵を戻ります。
山頂手前のピークを下りると少し風が収まった感じ。
ワサビ峠からの登り返しでようやくこの日初の登山者とすれ違い。
挨拶と短い会話を交わし、御殿山へ。
コーヒー飲もうかと考えましたが、それより早く下山することを選択。
ここからは麓まで一気に。

しかし足はへばったまま。
ペース上がらず御殿山から麓まで。
安曇川が見えてからはあっという間でした。

ひたすら登り、ひたすら下りてきたこの日の武奈ヶ岳でしたが、今回も無事安全な山行に感謝です。
マンネリ打破のため、次はナイトハイクで登頂し、山頂で夜明けを迎えるプランを試してみようと思います♪

本日もお付き合いありがとうございました。

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