お花の雪彦山 まじめに周回

2019年04月18日(木) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 5.7km
• 登り: 786m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:41

距離 5.7km 登り 786m 下り 783m

9:55 雪彦山登山口
11:52 12:48 大天井岳
13:45 13:53 雪彦山
15:23 15:24 虹ヶ滝
16:35 雪彦山登山口
16:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

直行　駐車場あり　トイレあり

コース状況／危険箇所等

登山道　秋は夏の雨で荒れていたが整備されていた

その他周辺情報

雪彦温泉　入らず

写真

9:40 駐車場
ミツマタ

ジロボウエンゴサク

9:50　登山口

「好きなのがあるマムシ」と言われ
駆け寄ると「なんだマムシグサか」

急登

10:16　不動岩

山桜や新芽できれいな山

シキミ

ヒカゲツツジあったー
ちょいと、ちぢんでいる

馬酔木

綺麗なヒカゲツツジ　

ななっ！
アケボノツツジでは？

10:25　展望台

標識

ヒカゲツツジ

行者堂跡

ヒカゲツツジ

10:53　案内板

クロモジの花

出雲岩

振り返って

ロープ

ここが隙間の難所かしら？

通れたわ

こんなとこは写真撮らなくっちゃ

「え？さっきのとこが細いとこじゃなかったの？」
雪彦山が初めてのEさんはおもしろい

なんだ　だいじょうぶだわ

コブシが多いが高い

低いところに

岩あり

天気よし

12:08　山頂の祠は飛んだまま

三彦山の証拠写真　
Yさんは記念撮影

やはり、アケボノツツジ

お昼ご飯を済ませ
三角点に向かいます

アケボノ

アケボノ

アケボノ

去年はここ、よじ登ってみました

分岐　三角点は左に進みますが

つい、右に進み
ぎゃ！地蔵岳方向に来てしまった
引き返す

ルートよし

新下山道

ツルシキミ

あと少し

綺麗な案内板

13:42　到着

三角点

少しすすんでドロカベコース下ることに

お！地蔵岳方向が見える

だらだら

ドロカベかー
その通りのトラバース

ネコノメソウあった

シロバナネコノメソウ
なんとか赤のてんてん残ってくれてる

コチャルメルソウ

シロバナネコノメソウ

渡渉あり

ミヤマカタバミ

新下山道かな

コチャルメルソウ

ナメ滝

看板

なんとかキノコ

ミヤマカタバミ

ヤマエンゴサク

シロバナネコノメソウ

なにか？

エンレイソウ

コチャルメルソウ

ヤマルリソウ

ネコノメソウの種

ヤマエンゴサク

なんでしょう

エンレイソウ

地蔵岳から下りたところの分岐　渡渉

虹が滝　案内板

またまた！ヤマルリソウ

おお！また登りたい

休憩

ムラサキケマン

大曲
上に駐車場があったとは知らなかった

なんたらキノコ

振り返る

見ての通り　
16:03　出合

マムシグサ　

キクザキイチゲのつぼみ
一か所だけ

あと少しで咲く

ヒメレンゲ

キブシ

ミツマタ

大きな岩を食い止める砂防ダム

登山口　近し

無事、下山

ヒメウズ
お疲れ様でした

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

torihide

新潟県の弥彦山を済ませ三彦山（さんひこやま）を目指すYさんに同行させていただきました。　バイカオウレンを4月初めに見に行きたかったが、予定がたたず諦めていたところでした。ネットで3/22頃に行かれた方のでバイカオウレンもその時が見頃だったのだと断念。
が、数年前にエンゴサクやシロバナネコノメソウなどがあったので期待していました。
展望台に着くまでにヒカゲツツジ、アケボノツツジらしきツツジがありこれだけでも今日の目的達成。
虹の滝方面に下山で、ありました！シロバナネコノメソウ。かわいい赤い点々がとれてしまったのが多くやはり終わりがけでしたが。
初めてのメンバー様、すごい先輩で歩き方もきれいで、お花を見つけるのがはやい！
おかげ様でキクザキイチゲのつぼみも見ることができました。
お花も多く、久しぶりの先輩とも山歩きでき楽しい山行でした。
CL兼運転手様、お世話になりました。