記録ID: 179903
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳(美濃戸口〜北沢ルート〜赤岳鉱泉)
2012年03月30日(金) 〜
2012年03月31日(土)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,274m
- 下り
- 526m
コースタイム
8:00美濃戸口⇒8:25赤岳山荘⇒10:20赤岳鉱泉(昼食と休憩)
12:05赤岳鉱泉⇒13:45硫黄岳山頂⇒15:00赤岳鉱泉
12:05赤岳鉱泉⇒13:45硫黄岳山頂⇒15:00赤岳鉱泉
天候 | 曇り 後 晴れ 山頂暴風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口から赤岳山荘までの道路は氷と化した轍が続きます。四駆や車高の高い車で入って来る登山者もいるため轍の両側はアイゼンなしで歩けました。 赤岳山荘を越えたあたりから轍もなくなり道路一面が凍結していました。とりあえず、凍結してない雪場を選びながらアイゼンなしで進みます。 登山道(北沢コース)に入ると気温も下がり、完全な雪道となります。この頃から晴れ間も見え始めました。 そのまま赤岳鉱泉までは、アイゼンなしで歩けました。 正午を回った頃、アイゼンを装着し赤岳鉱泉から硫黄岳に向かいました。しっかりと晴れてきましたが標高が高いせいか気温はそんなに高くなかったと思います。樹林帯を抜け稜線へ出ます。稜線へ出ると強風が待ち受けていました。が、天気が良かったので寒さは感じませんでした。 稜線を登っていくと岩場があり、辺りはカチコチに凍結していたのでアイゼン必須でした。 |
写真
撮影機器:
感想
登山初めて三ヶ月で初めての八ヶ岳。
天気にも恵まれ気持ちのいい山行でした。
稜線からの壮大な景色を初めて見て、感極まる思いに涙が出そうでした。
山頂は、これまた風が強く5分ほどで撤退しました(笑)
この日に泊まる赤岳鉱泉に戻り、ともさんと飲んだくれました。2人でビール6本と焼酎1.5リットルを3時間で消費(爆) その後、山小屋の美味しい夕食をいただき20時に撃沈しました。
カメラの腕がなく露出オーバー画像多数でごめんなさいです(泣く)
翌日(31日)は、一旦下山し北横岳、翌々日は蓼科山に行ってきました。←別レコで登録します。
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