大峰・釈迦ヶ岳山頂まで砂とバラスを歩荷する。

2019年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 587m
• 下り: 570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:08

8:55 太尾登山口
10:12 10:12 古田の森
10:42 10:47 水場
11:07 11:13 釈迦ヶ岳
11:25 11:50 水場
12:44 12:47 古田の森
14:03 太尾登山口

後半の方が写真を撮ることが多く、時間がかかった。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭エレハウスより上の道路はやや荒れていて、小さな落石多数。
太尾駐車場の手前、道路中央近くに大きな落石があり、通行注意。

写真

4/21 8:12

旭エレハウス駐車場に咲いていた木蓮？コブシ？

4/21 8:55

釈迦ヶ岳登山口。

4/21 8:55

登山ポスト前に積まれた砂とバラス。
一袋1.2キロとのことだった。

4/21 8:56

そういうことなら持って上がらないわけにはいかない。

4/21 10:00

砂とバラスを1袋ずつザックに入れた。

4/21 9:20

バイケイソウの葉もまだまだ小さい。

4/21 10:40

千丈平。

4/21 10:57

深仙宿への分岐。

4/21 11:07

山頂に着いたので歩荷した砂とバラスを置く。
「置場」の立て札を持った方がまだ到着しておらず、先客さんが置いていた辺りへ下ろす。

4/21 11:11

道中も山頂へ着いてからもずっとガスの中。

4/21 11:09

山頂で見た鹿。

4/21 12:23

「古田の森」手前で大日岳のガスが晴れてきた。
鞍部に小屋が見える。

4/21 12:47

「古田の森」の前でもまた鹿に出会った。
「るーるるるー」で振り向いた！！

4/21 12:49

「古田の森」の立て札と鹿。

4/21 12:52

古田の森から5分ほど過ぎた頃、ようやく山頂を見ることが出来た。

4/21 12:55

釈迦ヶ岳と大日岳。

4/21 13:04

13時過ぎから晴れだし、小屋の屋根が日の光で輝いていた。
もう少し早く晴れてくれていれば・・・残念！
後ろ髪をひかれながら下山。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

感想

DK1958

トイレに立ち寄った旭エレハウスで一緒になったトラックとバン。
それに乗っていたのが「新宮山彦ぐるーぷ」の方々だった。
私たちがパンを食べてたり、靴を履き替えていた時にバラスと砂が下ろされ、看板が立てられたようだ。
いざ登ろうと階段の前まで来て、ぐるーぷの方が砂を3つも4つもザックに入れているのを見ると、こっちも2袋くらいは持って行こうという気になってしまった。
GW中の登山者を見込んで、持って上がってもらうつもりだと仰っていた。
このご利益があったからかどうか、久々にここで鹿を見たし、帰路にはガスが晴れ、釈迦や大日の姿を見ることが出来た。

もし、GWに釈迦ヶ岳登山を計画されている方が居られましたら、是非協力してあげてください。