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Yamareco

記録ID: 1806879
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ハイキング
札幌近郊

奥三角山(354m)

2018年11月18日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.2km
登り
261m
下り
251m

コースタイム

日帰り
山行
1:20
休憩
0:10
合計
1:30
13:00
40
スタート地点
13:40
13:50
40
14:30
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
案内板からさらに奥の道路を入ると南側の入り口を示す標識が現れる。それに従って山に向かう
案内板からさらに奥の道路を入ると南側の入り口を示す標識が現れる。それに従って山に向かう
車が通れそうな幅広い道。木の葉が落ちて見通しが利く中を歩くのは気持ちが良い
車が通れそうな幅広い道。木の葉が落ちて見通しが利く中を歩くのは気持ちが良い
途中の山の斜面に作業小屋らしき建物があった。このあたりの斜面はヤブが薄く、道を歩かなくとも直で斜面を登って行けそう
途中の山の斜面に作業小屋らしき建物があった。このあたりの斜面はヤブが薄く、道を歩かなくとも直で斜面を登って行けそう
別ルートと合流すると奥三角山の頂上はすぐ
別ルートと合流すると奥三角山の頂上はすぐ
頂上から宮の森シャンツエ。奥の山は藻岩山
頂上から宮の森シャンツエ。奥の山は藻岩山
百松沢山(1038m)
頂上から札幌市街地
頂上から札幌市街地
ここから北へ続く尾根に自然歩道があり、最奥に三角山がある
ここから北へ続く尾根に自然歩道があり、最奥に三角山がある
頂上名板
尾根コースと小別沢口とつながる分岐点
尾根コースと小別沢口とつながる分岐点
尾根上から小別沢トンネルの東側に出る分岐。通称「ワレメ」と呼ばれている
尾根上から小別沢トンネルの東側に出る分岐。通称「ワレメ」と呼ばれている
小別沢口から手稲山(1024m)が望める
小別沢口から手稲山(1024m)が望める
小別沢の案内標識
小別沢の案内標識

感想

 札幌市内の低山中の低山。西区山の手の三角山(311m)からジャンプ台がある大倉山(307m)、さらに尾根が続いた先にあるのがこの山。稜線上は自然歩道が設けられ、登山と言うほどでもないが、4.6kmの尾根上を踏破する手ごたえもある。
 ルートは「山の手口」「宮の森口」「小別沢口」の3コース。今回は小型犬を連れて小別沢から登ってみた。

 小別沢の登山口に着くと、案内板がある。入り口は案内板のある場所と道路をさらに奥に入った南側からの二か所。奥の入口から歩いてみた。
南側の取り付き点に着くと←表示の案内柱が現れる。ちょうど沢が入り込んでいて、遊歩道は沢沿いに山に向かっている。幅広い緩やかなコース。斜面左右の斜面は藪が薄く、コースでなくてもどこでも歩いて行けそう。木の葉が落ちて見通しも良い。

 南側のコースを歩きだして35分で頂上に着いた。小別沢の北側口に比べると格段に早い。頂上からの展望は良い。崖状になっているせいだろうか、東側が良く見える。頂上にベンチが設けられノンビリできる。山頂名板の「奥三角山」にカッコ書きで「よこして山」とある。別名なのだろうが三角点名(三角点はない)でもなく、由来は不明だ。

 山頂を辞し尾根を下る。けっこう傾斜があり、往路のコースに比べると登りはややきついか。途中で三角山からのルートに繋がる分岐点に出た。早く山頂に着き、このまま小別沢に下りてもつまらないので、「途中まで行ってみよう」と三角山方向に向かう。
 大倉山方面からの登山者とのすれ違いが多くなった。小別沢トンネルへり下り口へ出る「ワレメ」の分岐点で行動中止した。なぜここが「ワレメ」というのか?なぞである。

 来た道を戻り、小別沢口へと下りた。登り下りで二時間も歩いていないルートだが、体力のない向きでも十分楽しめる。

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