茶臼岳

2019年04月26日(金) 〜 2019年04月27日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.7km
• 登り: 2,092m
• 下り: 2,089m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:45

7:25 スタート地点
7:25 0:00 沼平
8:20 0:00 鉄塔
10:55 0:00 畑薙山
12:20 0:00 崩壊地
15:40 0:00 茶臼岳
16:10 茶臼小屋

2日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:55

8:05 茶臼小屋
8:45 9:10 茶臼岳
11:00 0:00 崩壊地
12:05 0:00 畑薙山
13:55 0:00 鉄塔
15:00 0:00 沼平
15:00 ゴール地点

天候

4月26日（金）　曇りのち雪
4月27日（土）　曇り→晴れ→雨　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼平の駐車スペース

コース状況／危険箇所等

沼平〜畑薙大吊橋
　未舗装路の林道を約3km　　今回は泥濘歩き　　車両の往来が多い
鳥小屋尾根
　畑薙大吊橋から登山道を登った鉄塔から取り付き、茶臼岳へ直に詰めるルート
　全体的に踏み跡は薄いところと無いところが半々
　マーキングテープは多めにあります　地元山岳会の方に感謝です
　ほぼ急登が続き、上部の雪面は木々による迂回や踏み抜きで体力が削られました
　崩壊地を通過するところが1箇所あり、ここが核心と思います
　下るときは、所々に派生尾根に入りそうな場所があるので地図やGPSで確認が必要

その他周辺情報

立ち寄り湯　しらかば荘
　夕方６時まで　食堂は15時で終了　休憩室あり
　この付近の食事処は、新静岡IC付近・・・（遠い）

写真

4/26 7:27

誰もいません

4/26 7:33

上は見えません

4/26 7:35

やまぶき

4/26 7:38

ミツバツツジがいいアクセントになっています

4/26 8:05

畑薙大吊橋
　歩くと高さがわからない

4/26 9:07

結構、急登だな

4/26 10:11

展望が開けました

4/26 10:30

ヤセ尾根
　イワカガミ（葉）がたくさん生えてます

4/26 12:21

核心部の崩壊地

4/26 13:49

雪が多くなって、この辺りから進まなくなった

4/26 15:40

何も見えない・・
　みぞれも降り出す

4/26 16:10

風も強くなり、冬季小屋を使わせていただいた

4/26 17:47

夕方　一瞬晴れる

4/26 17:49

ん？

4/26 17:48

富士山が見えた

4/27 7:43

翌朝

4/27 7:44

やっぱり雪景色には青空が似合います

4/27 7:45

雲がどんどん取れていく

4/27 8:04

綺麗な雪面です

4/27 8:06

一晩お世話になりました

4/27 8:07

またガスが出てきた

4/27 8:42

股まで潜り、そこそこ締まっている雪なので一発では抜けない

4/27 8:48

化粧をしていますね

4/27 9:19

麓は晴れているのだろう

4/27 9:19

畑薙第一ダム

4/27 12:06

畑薙山
　展望はありません

4/27 12:27

船窪地形

4/27 12:51

ダムがだいぶ近くになった

4/27 12:52

沼平も見える

4/27 12:53

大無間山もいいな

4/27 12:54

ダケカンバ

4/27 13:24

ヒメシャラ
　幹が冷たい

4/27 14:13

スミレ

4/27 14:14

蜂の動きについていけなかった

4/27 14:25

サクラ

4/27 14:26

鳥小屋尾根の序盤がわかる

4/27 15:00

警察の方が詰めていました

4/27 16:30

しらかば荘付近
　新緑が眩しい

4/27 16:32

しらかば荘付近
　ヤマザクラ

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

FinePix XP70 富士フイルム

装備

備考

冬テント泊装備　20ｋｇ

感想

分水嶺

ゴールデンウィーク
私は仕事がら関係ないが、道路や施設が混むので影響はある

東名高速が使えて、空いていそうな山
もう少し雪山を楽しみたいと思い1泊で南アルプス南部へ
茶臼岳へ登り、天気が良ければ上河内岳まで足を伸ばしたかったが叶わず
春の陽気も気まぐれ
重荷で雪と格闘して悶絶したことが印象に残った山登りでした