蓼科山

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 5.9km
• 登り: 819m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:10

6:20 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
6:20 6:20 標高2110m標識
7:30 7:35 幸徳平
8:40 9:00 蓼科山
9:00 9:00 蓼科山頂ヒュッテ
9:00 9:00 蓼科山
9:35 9:50 幸徳平
10:05 10:05 標高2110m標識
10:30 10:30 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:30 ゴール地点

6:20 駐車場
7:30 幸徳平
8:40 山頂
9:00 山頂発
9:40 幸徳平
10:30 駐車場

天候

快晴、風穏やか。
山頂の風速は10メートルも無かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

駐車場上の笹原から残雪はあり。
初めの急登を上がった辺り(標高1860付近)から、凍結していましたが、まだまだ岩場メインで、クランポンは邪魔です。
幸徳平から上はほぼ凍結。アイゼンがあると安心です。前爪は無くても大丈夫。
チェーンスパイクでサクサク登っている方も見受けました。
気温が上がってくると、雪はグサグサにくさってくると想像しますが、そうなると慣れてない人には面倒かもしれません。
森林限界から上は、岩場メインのミックス。
岩場でのアイゼン歩行に慣れていないのであれば、外してしまうのも個人的には有りかと思いました。

個人の意見ですが。
残雪期の蓼科山、たしかに危険箇所も少なく、雪山に慣れていない人にも良いと思います。
ただ、アイゼンを付けた際の歩行法、爪の利かせ方は、ちゃんと頭に入れておいて、意識した方が良いでしょう。
ピッケルを持っている人をけっこう見ましたが、正直いざという時に使えるのか疑問…
それなら、ヘルメットの方が優先度は高いのでは、と感じました。

写真

4/28 6:35

冷え込んだ影響で霜柱がしっかり

4/28 6:36

風も穏やかで、樹々まで静かに

4/28 7:22

4/28 7:31

ここからが最後の急登。アイゼン装着。

4/28 8:44

全方位の大パノラマ

4/28 8:44

4/28 8:45

4/28 8:45

4/28 8:50

4/28 8:50

4/28 8:51

4/28 8:51

山頂柱に海老のしっぽはさすがにもうありません。

撮影機器：

EOS M10 ボディ CANON

装備

個人装備

12本爪アイゼン ストック ハードシェル

未使用:チェーンスパイク シェルパンツ