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Yamareco

記録ID: 1811679
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

権現岳 山の素晴らしさ再認識

2019年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
10.4km
登り
1,279m
下り
1,271m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:59
合計
6:53
6:08
6:08
91
8:00
8:02
39
8:41
8:42
7
8:49
8:59
36
9:35
10:18
47
11:05
11:06
4
11:10
11:10
16
11:26
11:26
19
12:38
12:39
9
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
天女山の無料駐車場
朝5時過ぎの到着時は先行車2台。下山時は8割程度埋まっていました。
コース状況/
危険箇所等
標高2200あたりから踏み固められた氷のような残雪が現れます。アイゼンを装着しないと登るのが難しいです。下りも同様。下山時に少し早くアイゼンを着脱してしまい少々苦労しました。
山頂直下のトラバースは踏み跡がしっかり付いていました。この先の天候にもよりますが、危険な状況に戻る可能性は低いと思います。
登り始めて10分で天の河原に到着すると早くも南アルプスの絶景が。
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登り始めて10分で天の河原に到着すると早くも南アルプスの絶景が。
そして富士山も!このコースは眺めが良いのでお気に入りです。
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そして富士山も!このコースは眺めが良いのでお気に入りです。
前三ツ頭に着くと南アルプスに加えて
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前三ツ頭に着くと南アルプスに加えて
御嶽山や
中央アルプスが見え始めます。ここから山頂までは常に大展望です。
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中央アルプスが見え始めます。ここから山頂までは常に大展望です。
振り返ると端正な富士山が。まさに日本を代表する山のたたずまい。
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振り返ると端正な富士山が。まさに日本を代表する山のたたずまい。
さて、三ツ頭に向かいます。
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さて、三ツ頭に向かいます。
三ツ頭に到着すると眼前には八ヶ岳の主峰群が目に飛び込んできます。待ってました。
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三ツ頭に到着すると眼前には八ヶ岳の主峰群が目に飛び込んできます。待ってました。
ここでようやく北アルプスも見え始めます。どこもいい天気です。
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ここでようやく北アルプスも見え始めます。どこもいい天気です。
山頂直下のトラバース箇所です。ここだけのためにピッケルも担いだのですが、踏み跡がしっかり付いておりピッケルの出番なしですね。
山頂直下のトラバース箇所です。ここだけのためにピッケルも担いだのですが、踏み跡がしっかり付いておりピッケルの出番なしですね。
権現岳到着。ゴールデンウィークの好天予報の日にも関わらず、山頂には誰もいない。しばらく我々二人で独占です。
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権現岳到着。ゴールデンウィークの好天予報の日にも関わらず、山頂には誰もいない。しばらく我々二人で独占です。
赤岳は賑わってるかな。
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赤岳は賑わってるかな。
ギボシの稜線を登山者が一人歩いてます。カッコイイ。
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ギボシの稜線を登山者が一人歩いてます。カッコイイ。
北アルプスを見ながらのんびり食事をしたのでそろそろ下山します。
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北アルプスを見ながらのんびり食事をしたのでそろそろ下山します。
富士山を見ながらの下山です。これがまたいいのです。
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富士山を見ながらの下山です。これがまたいいのです。
息が上がってしまい大変でした。山トレーニングしないと、、、
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息が上がってしまい大変でした。山トレーニングしないと、、、
ここで八ヶ岳の主峰群とはお別れです。
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ここで八ヶ岳の主峰群とはお別れです。
こんな樹林帯を下って。
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こんな樹林帯を下って。
最後の写真は富士山でした。お疲れさまです。
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最後の写真は富士山でした。お疲れさまです。

感想

久しぶりの山。
雪が現れてから足はもちろん、呼吸がかなりツラく、kachinにがっつり離されてしまう。
天気も景色もサイコーなのに楽しむ余裕は全くなし。
亀足でなんとか山頂へ。

360度の見事な絶景✨
素敵なご褒美いただきました。
この魅力に、やっぱり山はやめられないのです。

別の趣味が忙しくしばらく山を遠ざかっていた。ようやく一段落ついたのでゴールデンウィークは残雪を楽しみたい!と思いどこに行こうか天気予報を見たり、manoalanipoと相談したり。あまり混まずに景色もよく、楽しめそうなところといろいろ考え権現岳に行くことに決めた。

山は歩いていなかったが登ってみると当初の心肺機能の不安はほとんどなく楽しみながら歩くことができた。そしてやはり晴れた日の登山はすばらしいと言うことを再認識した。しばらくは山を謳歌しよう。

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