小女郎ヶ池経て蓬莱山
- GPS
- 04:04
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,046m
コースタイム
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:04
天候 | 曇時々晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小女郎谷林道は舗装林道だが急坂でキツイ、湿った苔に注意。 小女郎谷林道終点〜小女郎峠、倒木あり、中盤以降は落石及び転落注意、終盤は急坂&荒れ気味。 小女郎峠〜小女郎ヶ池、歩き易い。 小女郎峠〜蓬莱山、緩やかで歩き易い。 蓬莱山〜金ピラ峠、テラス付近ルートが分り難い、石多め、落石注意、倒木あり。 金ピラ峠〜林道出合、石多め、落石注意、倒木多め。 林道出合〜金毘羅神社、荒れ気味の未舗装路少しとコンクリート舗装及び舗装路、落石注意、舗装路の一部で湧水が流れて湿った場所有り足元注意。 金毘羅神社〜小女郎谷林道入口付近、舗装路です、乾いていれば特に問題なし。 |
その他周辺情報 | トイレはありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今年のゴールデンウィークは勤務が多く飛び飛び休み。
家族サービスは昨日済ませたので今日は山へ行く事にします。
思ったより早く目が覚めて早め出発で小女郎谷林道入口付近に7:20着、広い場所に車を停めます。
まずは舗装林道を淡々と登りますが急坂で体がポカポカしてきます。
途中で上着を脱げば涼しくなり暫くで林道終点に着きます。
ここからは山道で植林で暗めです。
薬師の滝に寄ってからは谷が近くなり色々な花が咲いていて愉しめます。
昨年秋の台風は各地で影響を与えましたが、こちらでも倒木が在るも屈むか跨げば通れました。
途中で軽い水分補給を入れてからは落石が多い斜面を気を付けて登って行きます。
やがて急坂な枯れ谷となり登りきれば小女郎峠に着きます。
せっかくなので小女郎ヶ池にも寄りますがまだ地味な風景でした。
峠に戻り琵琶湖を眺めつつ歩き、少し踏ん張れば蓬莱山に着きます。
蓬莱山ではゴンドラ・リフトの利用者も多く観光地なので落ち着かず、水分補給のみで下山します。
下山ルートはザレ気味で岩場も多く荒れ気味で足元注意を心掛けます。
金比羅峠からは守山方面へ下る、ちなみにゴンドラの山麓駅方面は通行止めです。
全体的には植林ですが道沿いには落葉樹が残しているのか明るくて心地良い。
期待していた花は残念ながら萎んだまま…寒気の影響と出発時間が早かったので仕方なく。
ここにも少し倒木が在りますが処置済みで屈んで通ります。
林道に出てからは勾配は緩やかですが途中湧水が溢れて道路上に流れており足元注意です。
金比羅神社からは単調な道で淡々と下り、バイパス横からは緩い登り坂で小女郎谷林道入口付近へと至りました。
花はタチツボスミレ、シハイスミレ、モミジチャルメルソウ、ユリワサビ、チャルメルソウ、ムラサキケマン、ネコノメソウ、オオケタネツケバナ、ヤマエンゴサク、ボタンネコノメソウ、スミレサイシン、イワカガミ、エンレイソウ、ショウジョウバカマ、ニシキゴロモ、タネツケバナの仲間、カキドオシなどが咲いていました。
木に咲く花はヤマツツジ、ニガイチゴ、ウワミズザクラ、アケビ、キブシ、アセビ(やや終盤)、シキミ(やや終盤)、クロモジ、ウリハダカエデなどが見れました。
nakato932さん、同じ日に私は八つ淵の滝からダケ道でした。
花の種類は多いので良いのですが今年のシャクナゲは花のボリュームに欠ける気がします。
何か栄養不足?フサフサのも有りますが少ないような。。。。
まあもうしばらく推移を見守りましょう!
ではでは又何時か!
483264さん、おはようございます。
先日歩いた堂満岳と釈迦岳付近ではシャクナゲの蕾が結構見られました。
そろそろ咲いている頃かと思いますが寒気が入って遅れたのかも?
ちなみに今回の蓬莱山ではシャクナゲは全く見れませんでしたね。
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