大朝日岳(古寺鉱泉-日暮沢)

2019年04月28日(日) 〜 2019年04月29日(月)

• GPS: 13:13
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,043m
• 下り: 1,711m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:28
• 合計: 7:39

9:29 古寺鉱泉下駐車場
9:35 9:37 古寺鉱泉
11:16 11:16 一服清水
11:21 11:21 ハナヌキ峰分岐
11:54 11:54 三沢清水
12:19 12:19 古寺山
12:54 12:58 小朝日岳
14:13 14:14 銀玉水
14:40 15:26 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
15:40 15:55 大朝日岳
16:05 16:07 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
16:28 16:48 中岳
16:54 16:54 金玉水
17:07 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）

2日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:15
• 合計: 8:14

17:07 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
5:22 5:22 金玉水
5:35 5:35 中岳
6:29 6:39 西朝日岳
7:18 7:18 竜門山
8:03 8:07 ユーフン山
8:30 8:30 清太岩山
10:36 10:37 日暮沢小屋
13:19 ゴール地点

天候

2日とも快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き: 米沢からR287→R112→県道27号→古寺林道で古寺鉱泉入り口まで
帰り: 根子集落手前まで歩き。第一ダム?までは除雪済みでした

なお、林道は通行止め可能性あり、ネットの情報も精度いまいちなので、この時期は事前に電話での問い合わせが無難かと。。

コース状況／危険箇所等

古寺鉱泉、日暮沢いずれのルートもトレースしっかりでした。

その他周辺情報

根子から月山方面に向かうと右手に湯ったり館。300円。

http://www.gassan.co.jp/oisawa/

写真

4/28 16:13

4/28 16:18

4/28 18:13

4/28 18:19

4/28 18:19

4/28 18:34

4/28 18:36

4/29 4:47

4/29 5:46

4/29 5:49

4/29 5:50

4/29 5:54

4/29 6:14

4/29 6:47

4/29 6:51

4/29 7:25

4/29 7:53

4/29 8:05

4/29 9:04

4/29 9:38

4/29 10:10

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

iPhone SE Apple

感想

Kopokopo

GWを使っていつもの友人夫妻と東北にキャンプ旅へ。以前から朝日連峰は行ってみたかった山域で、この機会に男2人で登ってきました。

登り口は古寺鉱泉。この時期はまだ林道によってクローズになってるとこがあるけど、ここは比較的除雪が早いようです。最初に急斜面を登ると稜線に出て、あとはなだらかな広い尾根をのんびりと。古寺山の尾根にぶつかると朝日連峰主脈の展望が広がります。小朝日からの下りがすこし急ですが、そのほかはとくに難しいところもなく、展望を楽しみつつ黙々と高度を稼いでいく感じ。トレースはほぼ夏道をなぞっているようでした。大朝日岳からの眺望は文句なし。月山、鳥海、飯豊、吾妻、蔵王とぐるり見渡せます。日本海を挟んで浮かぶ佐渡島も確認できました。

大朝日小屋で一泊。1500円の協力金が必要です。小屋の中もトイレもキレイで、この日は20人以上の宿泊者がいたこともあり暖かく快適でした。みなさんそれが楽しみで来てるのかと思うくらい、たんまりお酒を持ち込んでましたねー。我々2人はビール4本とウイスキーを持ち寄り。7時半には寝てしまいました^_^

2日目は主脈を北に。西朝日あたりから以東岳が立派に見えます。竜門岳からは支尾根を日暮沢小屋まで。トレースついてました。登ってくる方も多かったですが、かなりの急斜面でしんどそう💦日暮沢小屋からは、林道をふきのとうを摘みつつ。

今回の朝日はきれいに雪に覆われて美しく、眺めも素晴らしかったです。次回は夏の朝日をやりたいですねー。森林限界が低く、なだらかな山容なので稜線漫歩が楽しめそう！