念願の鳥海山(中島台より)

2019年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,791m
• 下り: 1,774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:07

5:08 スタート地点
11:51 11:51 御室
12:04 12:33 鳥海山
12:43 12:44 御室
14:15 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高原の駅 中島台、獅子ヶ鼻湿原の駐車場に駐車。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし。獅子ヶ鼻湿原あたり雪が切れ始めているので注意。

写真

4/29 5:07

ここに駐車して登ります。この先の道はまだ通行止め。

4/29 5:06

取り敢えず雪がないのでシートラで出発！

4/29 5:11

いざ出陣。が、昨年も白山でストック忘れて戻ったが、今年も同じアヤマチを・・・。

4/29 5:32

木の隙間から顔を覗かせた頂

橋を渡ります。

4/29 5:39

橋を渡ると雪がではじめ、すぐにシール登行開始。

4/29 5:42

朝日が顔をだす。

4/29 5:43

過去持ち良い天気になりそうな予感。

4/29 5:53

この先、沢が出てて正面の尾根に上がれないことに気づく。多くはもっと手前で右側から上がってるみたいだが、左側から取り付く。

4/29 7:03

あかるい疎林帯を進みます。

4/29 7:21

ようやく視界が広がってきた。テンションUP↗

4/29 7:33

樹林帯を抜け更にテンションUP↗

4/29 7:50

天気、景色共に最高！

4/29 7:51

日本海を振り返る。

4/29 8:05

これから向かうルート。まだ大夫あるなぁ〜。

4/29 8:05

4/29 8:22

多数の斜面に多数のシュプール。一昨日の降雪で昨日は新雪だった模様。

4/29 8:22

ゲレンデみたい・・・。流石にこれは引く。

4/29 9:00

山頂が近づいて来た。

4/29 9:19

この先の急登に向けてエネルギーチャージ。

4/29 9:54

最後の急登、息は上がるし、湿雪によるシール団子で足が思いし、で大変。

4/29 9:54

休憩がてら振り返る。

4/29 10:23

あと一息。

4/29 11:40

千蛇谷をつめる。

4/29 11:53

小屋

4/29 11:53

山頂をロックオン

到着！GWなんで人が沢山。

4/29 12:19

登ってきたルートは一面真っ白。

4/29 12:19

4/29 12:19

薄っすらと白い山並みが見えますが、焼石？、栗駒？山座同定できず・・・。

4/29 12:20

4/29 12:24

栗駒山方面？

4/29 12:25

月山と後方に朝日岳の山々

4/29 12:56

上部は湿雪でしたが新雪の感触が味わえ最高！

4/29 12:59

下山は早い。滑降を楽しめるのはここまで。鳥海山にお別れを。

下山後車窓から振り返る。いい山だ。

撮影機器：

Nikon 1 V3 ニコン

iPhone 7 Apple

感想

motomotoo

GWどこにしようか迷ったが、天気の一番良さそうな鳥海山にして大正解だった。
前日よる9:30に東京発、3:30に駐車場着、1時間仮眠して出発した。
さっそく、ストック忘れに気づき取りに戻る。2年連続でやっちまった。
晴天の中、終始鳥海山を望みながらの登行はテンションが上がる。千蛇谷へ上がる急登はきつかったが、課題のハンガーノックにもならず、登頂できた。
ただ、湿雪のシール張り付き団子は次回対策要と感じた。
滑降も広大な斜面を自由に滑り、上部では湿雪ながら新雪を味わえ言う事なし！
天気にも恵まれ、最高の山スキーとなった。