由良ヶ岳（上漆原〜由良ヶ岳〜東由良ヶ岳〜上漆原）

2019年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 5.9km
• 登り: 407m
• 下り: 401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:02

7:52 登山口
8:20 8:23 由良ヶ岳（西峰）
8:43 8:48 由良ヶ岳（東峰）
9:03 9:04 東由良ヶ岳
9:17 9:17 由良ヶ岳（東峰）
9:54 登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西峰への登山道入り口に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

由良ヶ岳までは危険個所なし。東由良ヶ岳への道はありません。

写真

4/29 7:53

登山口わきの駐車スペース。十分な広さです。

4/29 7:54

西峰への登山口

4/29 8:07

登山口から少しの広場

4/29 8:08

わかりやすい案内板

4/29 8:11

西峰に向かうチャレンジロードと、西峰を経ずに東峰に向かうフィーリングルートというトラバースルートの分岐

4/29 8:11

登山道はかなりしっかりしています。

4/29 8:18

尾根に出ました。

4/29 8:19

西峰直下

4/29 8:20

西峰到着

4/29 8:21

天橋立・栗田湾の眺望の案内

4/29 8:23

左に天橋立

4/29 8:23

栗田湾から日本海

4/29 8:23

西峰を後にします。

4/29 8:26

左に無双ヶ鼻、右に博打岬

4/29 8:29

東峰に向かいます。

4/29 8:30

広い尾根

4/29 8:32

東屋があります。

4/29 8:38

丹後由良駅方面に下りる分岐

4/29 8:38

案内にある東峰の標高585mは、東由良ヶ岳の標高です。東峰の標高は640m、西峰は639m。色々間違っています。

4/29 8:44

東峰到着

4/29 8:44

虚空蔵菩薩の祠

4/29 8:44

虚空蔵菩薩の案内

4/29 8:45

由良川をはさんで、神崎地区方面

4/29 8:45

東峰から、西峰を望む。

4/29 8:46

赤岩山

4/29 9:03

東由良ヶ岳の三角点

4/29 9:04

眺望はなし。

4/29 9:17

東峰から、東由良ヶ岳を望む。

4/29 9:26

東屋から、帰りはフィーリングロードへ。

4/29 9:28

しっかりした道。アップダウンはなく、フラットです。

4/29 9:39

分岐

4/29 9:54

下山しました。

4/29 10:17

白髭神社

4/29 10:27

白髭神社から、東峰に向かう登山道の入口から少し入ったところにある真奥大滝

4/29 10:28

真奥大滝

4/29 11:14

神崎地区から由良ヶ岳。ナイスタイミングで電車が由良川橋梁を渡ります。

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 予備靴ひも ザック 飲料 コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

mosaique

前日は標高100mを満喫しましたが、翌日は少し高い低山へ。
天気が怪しい感じだったこともあり、上漆原から車で林道を走って最短コースとなる西峰への登山口へ。

登山道は終始しっかりした感じで、30分ほどで由良ヶ岳（西峰）に到着しました。
西側の天橋立方面が良く見えます。
そのまま東峰へ広い尾根を進みます。

20分ほどで東峰に到着しました。
山頂には虚空蔵菩薩の祠があり、360度の視界が開けます。

今回の山行の参考とさせてもらった、山と渓谷のガイドブックでは、東峰は585mとなっていますが、ガイドブックのマップと実際のルートは合っていません。

実際には、東峰が640m、西峰が639mであり、ガイドブックで東峰とされている585m三角点は東由良ヶ岳です。
普通に登山道を歩く分には、東由良ヶ岳を経由するルートはありません。

とはいえ、三角点が気になったので、東由良ヶ岳に行ってみることにしました。
道ははっきりしませんが、GPSを確認しつつ、尾根を外さずに歩けばさほど苦労せずに三角点に到達できました。
しかし、眺望もないので、三角点をどうしても見たい、というのでもなければ、わざわざ行かなくても良いかもしれません。

天気は予想したより持ち、下山するまで雨に降られずに済みました。
展望も良く、思いの外充実した山行となりました。