ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1816566
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東北

虎毛山 赤倉沢を囲む稜線を周回

2019年04月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.8km
登り
1,434m
下り
1,422m

コースタイム

日帰り
山行
10:44
休憩
0:27
合計
11:11
6:03
63
スタート地点
7:06
0:00
91
尾根取りつき
8:37
0:00
94
支稜線に上がる
10:11
0:00
87
P1,177
11:38
12:05
101
13:46
0:00
44
P1,085
14:30
0:00
106
P1,087
16:16
0:00
58
赤倉沢沿い林道
17:14
ゴール地点
随時休憩を入れています。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登りで登山道の一部を利用しましたが、ほとんどバリエーションルートです。
国道108号鬼首道路から役内側沿いの道に入ると、間もなく雪が。車を止めて歩き出す。
2019年04月29日 06:03撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/29 6:03
国道108号鬼首道路から役内側沿いの道に入ると、間もなく雪が。車を止めて歩き出す。
赤倉沢を右岸側へ渡りたいが、長靴でも濡れてしまいそうだ。
2019年04月29日 06:56撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/29 6:56
赤倉沢を右岸側へ渡りたいが、長靴でも濡れてしまいそうだ。
堰堤(左端)の上流側を渡った。
2019年04月29日 07:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/29 7:02
堰堤(左端)の上流側を渡った。
作業道を上がっていく。
2019年04月29日 07:08撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/29 7:08
作業道を上がっていく。
急斜面を一歩一歩登る。
2019年04月29日 07:45撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/29 7:45
急斜面を一歩一歩登る。
支稜線に上がって赤倉山を見る。
2019年04月29日 08:38撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4/29 8:38
支稜線に上がって赤倉山を見る。
高松〜山伏連山が眩しい。
2019年04月29日 08:49撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
4/29 8:49
高松〜山伏連山が眩しい。
左手が切れ落ちた細い稜線を行く。
2019年04月29日 08:49撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
4/29 8:49
左手が切れ落ちた細い稜線を行く。
右手後方には軍沢岳と神室山。
2019年04月29日 08:57撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
5
4/29 8:57
右手後方には軍沢岳と神室山。
P1,018を過ぎ、核心部が近付く。
2019年04月29日 09:16撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
4/29 9:16
P1,018を過ぎ、核心部が近付く。
ツブレ沢対岸の斜面。
2019年04月29日 09:16撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
4/29 9:16
ツブレ沢対岸の斜面。
残雪と藪のミックスが続く。
2019年04月29日 09:19撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
4/29 9:19
残雪と藪のミックスが続く。
主稜線上のP1,177に立った。虎毛山が大きい。
2019年04月29日 10:11撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
6
4/29 10:11
主稜線上のP1,177に立った。虎毛山が大きい。
鳥海山。
2019年04月29日 10:13撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
7
4/29 10:13
鳥海山。
吹突岳(右)と焼石連峰。
2019年04月29日 10:13撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
4/29 10:13
吹突岳(右)と焼石連峰。
前森山と奥に栗駒山。
2019年04月29日 10:13撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
4/29 10:13
前森山と奥に栗駒山。
P1,177からの主脈縦走路上には登山道があるので、残雪が切れても楽。
2019年04月29日 10:30撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 10:30
P1,177からの主脈縦走路上には登山道があるので、残雪が切れても楽。
残雪豊富な稜線を進む。
2019年04月29日 10:47撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
6
4/29 10:47
残雪豊富な稜線を進む。
右手には神室連峰が広がる。左奥には月山と朝日連峰。
2019年04月29日 10:57撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
4/29 10:57
右手には神室連峰が広がる。左奥には月山と朝日連峰。
虎毛山への登りにかかるが・・
2019年04月29日 11:10撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 11:10
虎毛山への登りにかかるが・・
右手にこの景観なので、何度も立ち止まってしまう。
2019年04月29日 11:24撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
4/29 11:24
右手にこの景観なので、何度も立ち止まってしまう。
山頂部の夏道はすぐに見つかった。
2019年04月29日 11:30撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 11:30
山頂部の夏道はすぐに見つかった。
1年ぶりの虎毛山頂に到着。
2019年04月29日 11:38撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
6
4/29 11:38
1年ぶりの虎毛山頂に到着。
山頂から前森山(手前)。奥に小安・高松・山伏の連山。
2019年04月29日 12:01撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
6
4/29 12:01
山頂から前森山(手前)。奥に小安・高松・山伏の連山。
栗駒山。
2019年04月29日 12:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
4/29 12:02
栗駒山。
下山しよう。南方向へ。
2019年04月29日 12:07撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 12:07
下山しよう。南方向へ。
藪を避けて残雪を拾っていく。
2019年04月29日 12:12撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
4/29 12:12
藪を避けて残雪を拾っていく。
振り返って。写真右から左へ残雪を伝った。
2019年04月29日 12:20撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
4/29 12:20
振り返って。写真右から左へ残雪を伝った。
広大な雪原を行く。
2019年04月29日 12:25撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
4/29 12:25
広大な雪原を行く。
登ったルートが見える。中央に金倉山。
2019年04月29日 12:39撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 12:39
登ったルートが見える。中央に金倉山。
仙北沢の先に禿北峰。左奥に鬼首。
2019年04月29日 12:42撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
4/29 12:42
仙北沢の先に禿北峰。左奥に鬼首。
これから辿る秋田・宮城県境稜線。
2019年04月29日 12:43撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
4/29 12:43
これから辿る秋田・宮城県境稜線。
立ち去りがたい展望が広がる。
2019年04月29日 12:48撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
5
4/29 12:48
立ち去りがたい展望が広がる。
神室山と・・
2019年04月29日 12:49撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
4
4/29 12:49
神室山と・・
小又山。左奥に火打岳が頭を出している。
2019年04月29日 12:51撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
5
4/29 12:51
小又山。左奥に火打岳が頭を出している。
藪漕ぎの登り返しが待っている。
2019年04月29日 13:05撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
4/29 13:05
藪漕ぎの登り返しが待っている。
P1,087から虎毛山を振り返って。
2019年04月29日 13:30撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 13:30
P1,087から虎毛山を振り返って。
P1,087からも残雪豊富な稜線が続く。
2019年04月29日 13:32撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
5
4/29 13:32
P1,087からも残雪豊富な稜線が続く。
1年前にビバークしたP1,085山頂部。
2019年04月29日 13:46撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 13:46
1年前にビバークしたP1,085山頂部。
P1,085から北西方向のP1,087へ向かって、笹薮に入る。
2019年04月29日 13:55撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 13:55
P1,085から北西方向のP1,087へ向かって、笹薮に入る。
滅多に人の入ることのない、最深部を行く。
2019年04月29日 14:04撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
6
4/29 14:04
滅多に人の入ることのない、最深部を行く。
県境が鋭角に曲がる、尾根の合流点付近。
2019年04月29日 14:19撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
4/29 14:19
県境が鋭角に曲がる、尾根の合流点付近。
P1,087への登りで、禿岳方向を振り返る。
2019年04月29日 14:30撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 14:30
P1,087への登りで、禿岳方向を振り返る。
P1,087から虎毛山。
2019年04月29日 14:31撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
4/29 14:31
P1,087から虎毛山。
P1,087からも雪堤ハイウエイが続く。
2019年04月29日 14:41撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
4/29 14:41
P1,087からも雪堤ハイウエイが続く。
P1,087を振り返って。
2019年04月29日 14:46撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
4/29 14:46
P1,087を振り返って。
P987付近。歩き易いのはここまで。
2019年04月29日 14:59撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 14:59
P987付近。歩き易いのはここまで。
藪の急斜面を下る。
2019年04月29日 15:16撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
4/29 15:16
藪の急斜面を下る。
樹林の隙間から麓が見える。国道を走る車も見えた。
2019年04月29日 15:21撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 15:21
樹林の隙間から麓が見える。国道を走る車も見えた。
急な杉の植林帯を下る。
2019年04月29日 15:23撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 15:23
急な杉の植林帯を下る。
ヒバの巨木が立っていた。
2019年04月29日 15:45撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 15:45
ヒバの巨木が立っていた。
林道に下り立った。朝、赤倉沢を渡渉した地点に近い。
2019年04月29日 16:16撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
2
4/29 16:16
林道に下り立った。朝、赤倉沢を渡渉した地点に近い。
際どい所を通過して振り返る。ピッケル必携だ。
2019年04月29日 16:20撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 16:20
際どい所を通過して振り返る。ピッケル必携だ。
上には鬼首道路が走っている駐車場付近で。酷い。
2019年04月29日 16:53撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 16:53
上には鬼首道路が走っている駐車場付近で。酷い。
明らかに上の道路から投げ捨てられたと思われるゴミも。
2019年04月29日 17:02撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
1
4/29 17:02
明らかに上の道路から投げ捨てられたと思われるゴミも。
充実の山歩きを終了。
2019年04月29日 17:14撮影 by  FinePix XP60, FUJIFILM
3
4/29 17:14
充実の山歩きを終了。

装備

個人装備
スパイク長靴

感想

虎毛山へ登る登山道は赤倉沢を辿ってから急坂を登る一本のみだが、積雪期は雪崩の危険や沢沿いの際どいトラバースが予想される。なんとか安全に尾根を登るルートはないものかと、地図を睨めっこした時期があった。結局その時は、宮城県側の水沢森を経由して須金岳山頂部に上がり、県境沿いにひたすら雪原を歩くという、非常に長いルートを往復したのだった。

ちょうど一年前、tooleさんと虎毛山の南西にある国道108号鬼首道路から鬼首峠を経由して虎毛山に登った。山頂部の強烈な藪漕ぎもあり、非常に印象深い山登りだった。またあの奥深い山へ、別のアプローチで臨んでみたい。県境稜線は一年前に歩いたから不安はない。県境が鋭角に曲がる先にあるP1,087と、そこから北方に伸びる尾根(赤倉沢左岸尾根)もなんとか歩けそうだ。この尾根を登って、県境稜線を辿って虎毛山に登り、下山は高松岳への縦走路上にあるP1,177から尾根を下って赤倉沢へ下り立つという、反時計回りのルートを考えた。

歩き始めてから、水量の増す夕方では赤倉沢を渡渉できないのではないかという思いが強くなった。そこで、朝のうちに渡渉してしまう時計回りのルートに変更する。そうなると登りが稜線に上がるまで急斜面になるし、下りではルーファイが難しくなりそうだが、ルートの一部を昨年歩いたという経験が、自分の中に楽観を生む。

登りでは読図が雑になるというのは私の欠点だが、今回もそうだった。渡渉した後に取り付いた尾根は、当初考えていたルートとは違っていた。すでに多くの時間を費やしたうえ、この後、金倉山と虎毛〜高松縦走路を繋ぐ、崖マークいっぱいの細い稜線が待っている。しかしこの細い稜線も以前から気にはなっていたので、進んでみることにする。金倉山と主脈縦走路を結ぶ稜線は細いが、大きな段差はなく、ロープは必要ないようだ。途中のP1,018への登りでは、ピンクテープをいくつか見かけた。

主脈縦走路上のP1,177に立つと、展望は大きく広がった。以後は巨大な虎毛ドームに向かっての、きついが楽しい登り。平原状の山頂部は雪消えが速いが、運良くすぐに登山道を見つけられた。

虎毛山頂に人の気配はなく、足跡も見なかった。ゆっくり展望を味わってから、南方向へ下山を開始する。昨年格闘した藪漕ぎを避けるため、東側から回り込んで残雪を伝い歩く。昨年よりは若干残雪が多めで、これも運良く切り抜けることができた。

以後は昨年も歩いた県境稜線をP1,085へ。さらに、県境が鋭角にカーブする先にあるP1,087へ登り返す。この鞍部付近は最深部の雰囲気が漂い、ブナ林も素晴らしい。P1,087山頂からは、今日歩いてきた稜線がぐるっと見渡すことができて、感慨深かった。

P1,087から北方に伸びる尾根を下っていく。P987までは残雪豊富で、とても歩き易かった。P987からは藪や杉の植林の、尾根分岐のはっきりしない急斜面で、感覚を集中させて慎重に下った。そしてヒバなどの歩き辛い細尾根を忠実に辿り、赤倉沢沿い林道に下り立った。最後は、捨てられていたゴミの袋を両手に持っての、長い林道歩きだった。

今回改めて強く感じたのは、奥羽山脈中央部に位置する虎毛山の展望の良さだ。無雪期は灌木などに遮られてしまう部分が多いが、今回はこれ以上ない大展望に恵まれた。お馴染みの山々の他、遠くは岩手山や森吉山、蔵王や飯豊連峰まで確認できた。特に、軍沢岳などの稜線が幾重にも折り重なり合う向こう、右に鳥海、左に月山という巨峰の間に展開する神室連峰の東面の眺めは、本当に素晴らしい。山頂から下り始めてP1,171に立った時は、しゃがんだり立ったりと、かれこれ20分以上も離れ難かった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1535人

コメント

お疲れ様でした。
こんにちは

20.8キロ11時間11分、徒渉あり細尾根あり雪原あり蜜藪あり・・と、大変お疲れ様でした。雪解けが進めば徒渉点探しにも苦労しますね。

今回もダイナミックな周回で、山域を熟知されていなければある程度のコンディション予測も立たないと思いますが、今回ルートもkamadamさんオリジナルのルートと言うところでしょうか。

県境の見事な雪稜や天空雪原の大展望等存分に堪能させていただきました。
2019/5/1 11:43
tonkaraさん、おはようございます
いつもレコを丁寧にお読みいただきありがとうございます。返事が遅くなってすいません。

本当に、天気が良くて風のない日の稜線は最高ですね。天空雪原では足元に注意を払う必要もないので、神室連峰など山々を見渡しながら歩いていました。
その残雪豊富な稜線に上がるまで、そして稜線から下りる時が、おっしゃるように渡渉や密藪・ルーフファイ等あるのですが、それをこなしていくのがまた面白いですよね。

虎毛山へ登る、そうでなくとも県境稜線に至るルートとして、赤倉沢の左岸尾根はいいと思いますし、もしかするとオリジナルなルートになると思いますが、下部の歩き辛い細尾根が問題ですね。植林されているので、作業道をうまく利用すれば、もっと楽に歩くことができるのでしょう。赤倉沢の右岸側の尾根は、リボンも見かけましたので、登られているかと思います。

虎毛山は「虎」の付く山で日本一高いとか、広大な山頂湿原で有名ですが、晴れた日の展望の素晴らしさは特筆ものです。山頂小屋の屋根の上に上がることが可能なら、無雪期でもそれが実感できると思うのですが
2019/5/2 7:00
これまた稀有な展望ですね
 前回の白岩岳周回ルートと同様、誰もが想像だにしないルートのレコを拝見させていただきました。kamadamさんのレコは行動や写真はもちろんですが、なぜそこを歩こうと思ったのか、過去の経緯や探索を求める理由が明白に記述されており、私はその点を興味深く読ませていただいております。ルポルタージュとでもいいましょうか、ルートに真摯に向き合う理由や心構えを読み取ることができ、その点が深く心に染み入ります。(エラそうに大変失礼しました。
 最後のペットボトル等の写真ですが、先日の私の南八甲田山行でも同様でした。国道に出て意気揚々と御鼻部山展望台までスキーを担いで歩いていると、たくさんのゴミが。袋に詰められ明らかに意図的に捨てたと思われるものも…。自然を求めて訪れる人々が何故に…と思い、高揚した気分も少し興ざめしました。自分としては、最低限、自分ですべきこと、できることはしようと思っています。
 それはさておき、お疲れ様でした。貴重なレコをありがとうございました。
2019/5/2 22:06
Re: これまた稀有な展望ですね
mametan3さん、コメントありがとうございます。
返事が遅くなりましてすいません。県外へ出かけておりました。

ゴミは南八甲田でも同じですか?残念なことですね。
実は今回、写真に撮ったゴミは自分で拾ってきてはおりません。他のゴミを持ち帰るのに手一杯で、自分で忘れないように写真を撮ったものです。このレコを見た方が拾ってくださることもちょっぴり期待して・・
空き缶がたくさん入れられた袋も持ち帰りましたが、そういうのはリサイクルにも出せないので、平日の仕事の合間にゴミ処分場に直接持参しなければなりません。
捨てるのは登山者ではなくて山菜・タケノコ採りの一部の人たちだと思います。自然から恩恵をいただいているのに、そこを意図的に汚すというのは理解できないですね。

拙いレコですが、評価していただき、うれしい限りです。行きたいという気持ち、山へ向かう動機・モチベーションがまず出発点になると思うので、それを記述できたらいいなあと思っています。もちろん、ただなんとなくというのもありますが。
mametan3さんの、構想・準備に一年間かけたという情熱と実行力溢れるレコには心揺さぶられました。限られた時間の中ですが、山への情熱の火を燃やし続けたいものですね
2019/5/6 6:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら