虎毛山

2025年08月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,067m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:58

距離 14.9km 登り 1,067m 下り 1,067m

8:58 スタート地点
9:10 虎毛山 赤倉沢登山口
9:34 虎毛山車道終点
10:01 10:02 赤倉沢渡渉点
10:16 10:17 フタリシズカの群落
10:21 10:22 ひのき林
10:31 倒木のオブジェ
10:40 夫婦桧
10:52 ブナ林
11:07 11:11 虎毛山高松岳分岐
11:53 虎毛山山頂避難小屋
11:53 11:54 虎毛山
12:14 12:31 虎毛山
12:31 12:49 虎毛山山頂避難小屋
12:50 12:56 虎毛山
12:57 虎毛山山頂避難小屋
13:31 13:36 虎毛山高松岳分岐
13:44 ブナ林
13:49 夫婦桧
13:56 倒木のオブジェ
14:01 14:02 ひのき林
14:05 14:09 フタリシズカの群落
14:16 赤倉沢渡渉点
14:39 虎毛山車道終点
15:03 虎毛山 赤倉沢登山口
15:03 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり。雲多め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口のスペースに車を停めたけどチェーン外して林道を進みもっと奥に停めることもできるかもしれない。

コース状況／危険箇所等

壊れかけの橋を渡るか徒渉するところあり。
急登あり。
片側ガケのところあり。
笹藪濃いめのところあり。

その他周辺情報

久田旅館(日帰り入浴600円)

写真

8/3 9:10

虎毛山登山口の看板。この手前に駐車スペースがある。

8/3 9:10

一応チェーンがはられているが、外して通過してもとに戻せば車で奥までいけるっぽい。でも平日だと伐採の作業車とかが通るかもしれない。

8/3 9:15

橋。この下を流れる沢沿いの林道を歩く。

8/3 9:21

道路脇のふきがかなりでかい。時期は過ぎてると思うけど。

8/3 9:34

林道終点付近。
ここまで車の通行には何ら問題無しだが、この沢沿いから離れるまでメマトイがとてもウザい。

8/3 9:36

そして山道

8/3 9:40

水気多くぬかるんでる所あり。

8/3 9:51

ここは右岸沿いをそのまま進む。

8/3 9:59

これが壊れかけた橋か。
使わず楽に渡渉できる所もぱっと見無さそう。

8/3 10:00

なので2本の丸太の上を歩いた。
ちょっと腐りかかってるのか柔らかい感じも。

8/3 10:01

川を渡ったとこにある案内板。

8/3 10:02

そしてつづら折りと急登の山登りが始まる。山頂まで3.2km。

8/3 10:17

道は良いがしんどいー

8/3 10:23

ちょっとなだらか

8/3 10:47

尾根っぽい登り。
きついっす(ToT)

8/3 11:06

泥湯三山への縦走路の入口かな。
全く道があったように見えない。

8/3 11:06

分岐地点ついたー( ；∀；)
ここまでがきつくて、これ移行は急坂もあまりなくてきつい感じはない。

8/3 11:10

少し広く、座って休めるようになってる。小休止。

8/3 11:14

視界開ける。
あそこが虎毛山か。

8/3 11:16

左側の景色。左が神室山かしら？

8/3 11:17

崖沿いなので滑落注意

8/3 11:26

灌木帯？に出るまでは笹薮が濃いめ。

8/3 11:45

山頂近い雰囲気になってきたぞ

8/3 11:50

小屋見えた

8/3 11:50

小屋の周りに咲くウメバチソウ

8/3 11:50

小屋の南側。テーブルにザックを置く。

8/3 11:50

小屋

8/3 11:52

小屋すぐ先の山頂標柱。何故か2本ある。

8/3 11:53

草原への木道

8/3 11:54

左に栗駒山が見える

8/3 11:55

池塘。奥は須金岳あたりか。
須金岳の東に山猫森って名前のピークがあるが昔は山猫がいたのかしら。

8/3 12:02

木道終わっても掘られた感じの狭い道が続くが草が被さって見えなくてそこを歩くのは結構危ない。

8/3 12:03

禿岳かな？

8/3 12:03

このあたりで道もなくなったので引き返す。
登ったこと無い荒雄岳とこないだ行った胡桃ヶ岳とかも見えてるのかな。雲が多くて残念だが視界はかなり広い。

8/3 12:17

小屋のとこ戻って中に入ってみる。
雨戸が閉まってるので当然なのだが、最初くらくらの真っ暗で驚く。
確かにタイガーズのいろいろがある。
個人的にはタイガーつながりでサガットの立ち姿タペストリーなんかも飾ってほしい気がする。

8/3 12:18

トイレは男性の小は極力使わないように、つまり外でなんとかしなさいというごく当然で合理的な事が書いてある。
まあ人の多いとこや遮るもののない場所では別だけど。
他の小屋はどうなんだろ。

8/3 12:42

ロフトの窓からの景色が気になって南の窓と雨戸を開けてみた景色。

8/3 12:42

神室山は西の窓を開けないと見えなさそうだけどそもそも開けられないかも。

8/3 12:50

パンも食ったし下山しようと小屋をあとにした直後に日差しが戻ってきたのでまた草原へ。明るい写真が撮りたい。

8/3 12:50

泥湯三山方面。
真ん中が石神山・吹突岳ってあたりか。

8/3 12:50

小屋の屋根

8/3 12:51

吹突岳から栗駒山。蝸牛山って名前も気になるな。

8/3 12:51

池塘

8/3 12:52

朱いのはなんだろうと見てみるとモウセンゴケだった。

8/3 12:53

モウセンゴケこんなに群れて生えるもんなのね。
トキソウというのを見てみたかったが、もう終わってるのか見なかった。

8/3 13:25

下山途中の崖沿いの道の崖下

8/3 13:31

落としたお茶を拾っていただいてありがたかった分岐

8/3 13:50

夫婦杉

8/3 14:00

ひのき林
3.11の地震で倒木が増えたらしい。

8/3 14:16

壊れた橋を反対側から。
中洲のこっち側はまだ渡れる。というか水が少ないから使わなくても渡れる。

8/3 14:38

林道。
とにかくメマトイがウザいー((+_+))

8/3 14:44

思ったほど林道歩きは長くなかった。

8/3 14:57

上の道路の橋。旧道のか。

撮影機器：

EX-ZR700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

備考

ザック計8.5kgぐらい(うち水3.5L・菓子パン)

感想

966

まだ行ったことなかったので行ってみた。
渡渉後から分岐までの登りはきつかった。
山頂の先の草原の眺めはかなり広く、山深い感じがある。水場が近くにあればなー。

◆久田旅館(日帰り入浴600円)
近くのまつばら山荘というとこに行ったらリニューアルのため休業中でここへ。
洗い場4つ、ボディソース・リンスインシャンプーあり。広くないけど内風呂と露天風呂あり。脱衣所は涼しい。
内風呂…純重曹泉(モール臭・烏龍茶色)
露天風呂…重曹硫黄泉(↑より匂いする、無色透明)
源泉かけ流しらしい。貸切で良かった。