記録ID: 1816733
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雪山ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山
本倶登山
2019年04月30日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:36
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 705m
- 下り
- 693m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
取り付きから山頂まで、全区間まだ雪はつながっています。積雪は多い場所で1mほどと思われ、ズボ抜きもありませんでした。日当たりの良い場所では既に笹が立ち始めているものの、まだしばらくはスノーハイクが楽しめると思います。 |
その他周辺情報 | 除雪車の回転場から札幌方向に15分ほど走れば、道の駅あかいがわがあります。食堂や売店、トイレが併設されています。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
半袖インナー
ハードシェル(上下)
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
ゲイター
毛帽子
帽子(キャップ)
登山靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
行動食
非常食
飲料(水筒)
コンパス
笛
鈴
ファーストエイドキット
保険証
スマートフォン(GPS)
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
GWの真っ只中、諸々の所用を掻き分けながら、何とか山へ行くタイミングを計っている ayap-jkでございます。
そんな中、どうしても外せないと考えていたのがこのミッション。ホントは令和の初日の出を見たかったのですが、諸事情にて不可。ならばということで、本倶登山から平成最後のご来光を拝もうという算段なわけであります。朝焼けに染まる蝦夷富士を見るなら、ここしかないと思っていました。
この日の朝とその前後の予報はまずまずでしたが、現地に着くまでは分かりません。初めて暗いうちから目指した本倶登山。クマの恐怖におびえながらも、鈴と笛を盛大に鳴らしながら誰もいない斜面を前進します。そして到達した山頂直下。美しいブルーアワーに期待感は最高潮!頂上台地に上がると、東の空が真っ赤に焼けていました。
その後、待つこと十数分。平成最後のご来光は、定山渓天狗岳主峰のすぐ右側から現れました。なんという感動的な光景。。朝の光を浴びてほんのり紅く染まった蝦夷富士と相まって、一時代の最後を飾るに相応しいロケーションではありませんか。もう平成に思い残すことなし!
早朝のショータイムを終えた後は、その余韻に浸りながら辺りを散歩して、帰途につきました。
ありがとう平成!
令和になっても、安全第一で登山を楽しみたいと思います。
^^
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