記録ID: 1819483
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
大台ヶ原山登山、 秘境の旅！
2019年04月29日(月) 〜
2019年05月01日(水)
三重県
奈良県
m3974taicho
その他3人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 20:15
- 距離
- 56.6km
- 登り
- 9,531m
- 下り
- 9,282m
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1日目
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 5:01
距離 17.9km
登り 3,697m
下り 3,503m
10:18
18分
スタート地点
15:19
宿泊地
2日目
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 8:45
距離 16.4km
登り 2,035m
下り 1,457m
3日目
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 6:13
距離 22.3km
登り 3,829m
下り 4,339m
14:20
ゴール地点
| 天候 | 入山初日から今にも雨か？ 2日目は夜中から土砂降り、出発時も止まず！仕方なく初めての雨中登山初体験へと！終日、本格的な雨！ 3日目は、出発時小雨、途中から本格的な雨！ 3日間とも天候には恵まれませんでした😱！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
近畿の秘境とも呼ばれ、黒部峡谷、清津渓谷とともに日本三大渓谷、日本の秘境百選の一つ、日本の滝百選である七ツ釜滝を筆頭に、手付かずの原生林と数多くの滝、渓谷の巨巌で著名な大台ヶ原です。また、毎年数名の転落死亡者が発生しているらしい！ 29日は、割とコース状況良好？でも、岩場は滑りやすい！危うく谷底へと滑落かと思わせる危険な場面もあり！😰 2日目、3日目と☔️につき岩場、木の根元、吊り橋は滑りやすさ強！転倒者続出！💥😱 |
| その他周辺情報 | 桃ノ木小屋:天候不良にも関わらず宿泊者多数！よって、部屋の広さ他、宿泊における制約も多々、厳しい！😰仕方ないね！ 粟谷小屋最高！引退間近の管理人さん！ 後継者のカップル(聞くところによると結婚間近？)若いのに、接遇上手！バイトの子も良かったよ！お酒、ツマミごちになりました。他、お客さんも関西からお越しでしたが、アトホームの雰囲気に話が弾んで🎶ついつい🍻🍶🎶過ぎました！翌日！二日酔い！ |
写真
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駐車場着 出発準備 登山口から2km程手前に駐車 ここに5台、この先の各駐車場に先客さんが30台程が先着してました
日浦杉吊り橋からの景観 奥へ、奥へと秘境へ誘うような景観が素晴らしい
千尋滝休憩所からの展望 千尋滝(せんぴろたきと読むらしい)！素晴らしい景観を眺望しつつひと休憩！
「クグリ」苔むす岩のトンネルを抜けて、シシ淵へ進む 滑りやすいので注意！一人転倒
平等��吊り橋からの景観！この壮大な景観は写真では伝えられません…
本日は朝から生憎の雨 残念ながら雨の中の行軍で、七ツ釜滝休憩所から望む日本の滝百選、七ツ釜滝を！
七つの滝壺があるらしいけど、全容はここからは望めません。でも素晴らしいの一言！
厳しい表情を見せる渓谷の中に咲く、可憐な山つつじの美しさに魅かれました！
崩壊地のすぐ上部に大きなサワグルミの木があります。長くこの地を見守っているシンボルツリーが出迎えてくれました。この後、この木の下を通過するのですが、我々の前のパーティーが通過するやいなや大木の枝がミシミシと音を立てて枯れ落ちました。間一髪難を逃れました。ジャンジャン！
4/30 8:26
崩壊地のすぐ上部に大きなサワグルミの木があります。
長くこの地を見守っているシンボルツリーが出迎えてくれました。この後、この木の下を通過するのですが、我々の前のパーティーが通過するやいなや大木の枝がミシミシと音を立てて枯れ落ちました。間一髪難を逃れました。ジャンジャン！
長くこの地を見守っているシンボルツリーが出迎えてくれました。この後、この木の下を通過するのですが、我々の前のパーティーが通過するやいなや大木の枝がミシミシと音を立てて枯れ落ちました。間一髪難を逃れました。ジャンジャン！
ここは、堂倉滝から堂倉小屋までただ登るだけ！💦💢特に素晴らしい景観もないなか変わった色のヒキガエルを発見！
今夜のお宿 粟谷小屋に着きました。しばし休憩させていただき、ずぶ濡れのカッパ、衣類を着替えて昼食を摂って、日出ヶ岳(大台ヶ原)を目指します。1208発
4/30 10:52
今夜のお宿 粟谷小屋に着きました。しばし休憩させていただき、ずぶ濡れのカッパ、衣類を着替えて昼食を摂って、日出ヶ岳(大台ヶ原)を目指します。1208発
宿を出発して、途中シャクナゲ坂、シャクナゲ平を臨みながら歩きますが、全く絵にならないほど、蕾もまだでした。
山頂の避難小屋！景観もこのガスで全く先は見えません。また、風も強くひたすら寒い！一緒に登ったメンバーは寒くて、サッサと下山されました。待たせて寒い思いをさせてすみません！
4/30 14:17
山頂の避難小屋！景観もこのガスで全く先は見えません。また、風も強くひたすら寒い！一緒に登ったメンバーは寒くて、サッサと下山されました。待たせて寒い思いをさせてすみません！
朝、宿のご主人他皆様に見送られて7:00に、記念撮影する間もなく、小雨の中慌ただしく出発！約1時間で堂倉滝に到着！
堂倉滝の全容！ここ辺りで、登られる人と遭遇！女性ソロの人も！聞くと桃ノ木小屋を6:00に出発されたとか…
崩落地の全容！崩落して何年かは通行不可だったのを、登山できるように整備してもらったとの場所です。本当にそのご労苦に感謝、感激です！
5/1 8:54
崩落地の全容！崩落して何年かは通行不可だったのを、登山できるように整備してもらったとの場所です。本当にそのご労苦に感謝、感激です！
崩落地、2004年の水害で10年間程通行出来なかったとのこと。この巨岩の群れを目の当たりにすると自然の驚異をまざまざと感じます
帰って来ました。桃ノ木小屋、休憩だけでも500円いただきますが…宿泊客は出発してもういません！
滑り落ちたら必ず死ぬでしょう！鎖をしっかり握りしめて前進します！
大日グラ！山側の絶壁から、川底の途中に一人が通過出来るほどを切り開いた登山道！
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