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Yamareco

記録ID: 1819858
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ハイキング
道南

ヤンカ山

2019年05月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:08
距離
4.5km
上り
610m
下り
598m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:08
休憩
0:01
合計
2:09
11:45
78
13:03
13:04
50
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回も熊石総合支所近くの駐車場に車をとめて1*2キロほど山側に林道等歩いて入って登山口に到着です。
2019年05月01日 11:46撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 11:46
今回も熊石総合支所近くの駐車場に車をとめて1*2キロほど山側に林道等歩いて入って登山口に到着です。
駐車場からすぐにヤンカ山入口の案内板が現れるのでそれを左へ進みます。
2019年05月01日 11:47撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 11:47
駐車場からすぐにヤンカ山入口の案内板が現れるのでそれを左へ進みます。
時期が早めなので下草もすっきりですが、フキ等着々と成長中ですから、この道も手入れされるまで覆われることになるのでしょう。
2019年05月01日 11:48撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 11:48
時期が早めなので下草もすっきりですが、フキ等着々と成長中ですから、この道も手入れされるまで覆われることになるのでしょう。
今回は東側登山入口から登ることにします。遅い時期だとこの標識も見落としがちですがさすがにこの時期は目立ちますね。
2019年05月01日 11:49撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 11:49
今回は東側登山入口から登ることにします。遅い時期だとこの標識も見落としがちですがさすがにこの時期は目立ちますね。
道は明白ですが、薄いとはいえ笹が足元を触れる機会が多いため、春先に多いマダニが付かないか注意しながら登ります。
2019年05月01日 11:52撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 11:52
道は明白ですが、薄いとはいえ笹が足元を触れる機会が多いため、春先に多いマダニが付かないか注意しながら登ります。
1合目の標識は健在でした。どうせ標識があるのならこうあってほしいものです。
2019年05月01日 11:57撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 11:57
1合目の標識は健在でした。どうせ標識があるのならこうあってほしいものです。
2合目の標識は半分になったものを誰かが木の間に挟み込んだようです。
2019年05月01日 12:02撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 12:02
2合目の標識は半分になったものを誰かが木の間に挟み込んだようです。
左手の崖に咲いているなと思っていたシラネアオイが登るにつれて足元でもたくさん咲いていました。
2019年05月01日 12:09撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
5/1 12:09
左手の崖に咲いているなと思っていたシラネアオイが登るにつれて足元でもたくさん咲いていました。
カタクリの花色が薄くなってきたなと思っていたら鮮やかにサクラソウが咲いていました。
2019年05月01日 12:17撮影 by  Moto G (4), Motorola
1
5/1 12:17
カタクリの花色が薄くなってきたなと思っていたら鮮やかにサクラソウが咲いていました。
下ばかり見ていたせいで見落としたのかなと思っていた合目標識が5合目で現れました。
2019年05月01日 12:30撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 12:30
下ばかり見ていたせいで見落としたのかなと思っていた合目標識が5合目で現れました。
540mの前ヤンカに到着すると頂上付近にガスがかかってきました。ここから少し下ります。
2019年05月01日 12:45撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 12:45
540mの前ヤンカに到着すると頂上付近にガスがかかってきました。ここから少し下ります。
前ヤンカから下る途中で道上に少し残雪がありました。
2019年05月01日 12:47撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 12:47
前ヤンカから下る途中で道上に少し残雪がありました。
両脇カタクリの道から頂上付近を見上げます。ガスが抜けたようです。
2019年05月01日 12:49撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 12:49
両脇カタクリの道から頂上付近を見上げます。ガスが抜けたようです。
頂上と前ヤンカのコルから熊の湯駐車場が見えます。1台の車が見え、露天風呂なのか山なのかどどちらでしょう。
2019年05月01日 12:50撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 12:50
頂上と前ヤンカのコルから熊の湯駐車場が見えます。1台の車が見え、露天風呂なのか山なのかどどちらでしょう。
まだ木々に葉がないので熊石総合支所付近も見下ろせました。この山も景色がもう少しよければいいなとおもいます。
2019年05月01日 12:52撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 12:52
まだ木々に葉がないので熊石総合支所付近も見下ろせました。この山も景色がもう少しよければいいなとおもいます。
少しの急登の後に緩やかになり頂上が目の前です。
2019年05月01日 13:01撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 13:01
少しの急登の後に緩やかになり頂上が目の前です。
ヤンカ山頂上のガスは抜けたものの山側の景色なし。これまであまりイメージしていませんでしたが、2週間前に白水岳や冷水岳を登ったこともあり、位置関係を体感していただけに、残念でした。
2019年05月01日 13:02撮影 by  Moto G (4), Motorola
2
5/1 13:02
ヤンカ山頂上のガスは抜けたものの山側の景色なし。これまであまりイメージしていませんでしたが、2週間前に白水岳や冷水岳を登ったこともあり、位置関係を体感していただけに、残念でした。
頂上標識の少し先に三角点があります。
2019年05月01日 13:03撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 13:03
頂上標識の少し先に三角点があります。
下山していると頂上はまたガスの中に入っていきました。
2019年05月01日 13:23撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 13:23
下山していると頂上はまたガスの中に入っていきました。
この時期だかや東側コースの尾根もよくわかるのがうれしいですね。
2019年05月01日 13:28撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 13:28
この時期だかや東側コースの尾根もよくわかるのがうれしいですね。
やっぱりシラネアオイには癒やされます。
2019年05月01日 13:39撮影 by  Moto G (4), Motorola
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5/1 13:39
やっぱりシラネアオイには癒やされます。
道は尾根末端から一度沢に下り、林道跡に登り返します。この下りは急ですがロープがあるので安心です。
2019年05月01日 13:43撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 13:43
道は尾根末端から一度沢に下り、林道跡に登り返します。この下りは急ですがロープがあるので安心です。
沢から急な尾根取り付きを見返しです。
2019年05月01日 13:45撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 13:45
沢から急な尾根取り付きを見返しです。
林道跡に登り返して振り返り。難なく登れました。
2019年05月01日 13:47撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 13:47
林道跡に登り返して振り返り。難なく登れました。
後は林道跡の道を下るのみで1周終了になります。
2019年05月01日 13:47撮影 by  Moto G (4), Motorola
5/1 13:47
後は林道跡の道を下るのみで1周終了になります。

感想

地元にいる身としては、天気が今ひとつ期待できないときに選択肢に出る山がヤンカ山です。北海道内の天候が今ひとつの5月の初日にそんな日がやってきました。2週間前に登った白泉岳が見えたらいいなという淡い期待は叶いませんでしたが、ゆっくりと山を歩くという意味では満足できる山でした。今回はシラネアオイを満喫できました。いつ熊が出てきてもおかしくない山域に手軽でしっかりとした道があるのは本当にありがたいので、今後も維持されていくといいなと思います。下山後に熊の湯に立ち寄りましたが、5月11日から開放予定らしくて露天風呂に入れなくて残念でした。吸血昆虫が活発になる季節の前にゆっくりと入りたいものです。

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