伯耆大山（備忘録）

1990年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 967m
• 下り: 967m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東京 18:50＝（寝台特急「出雲1号」）＝6:53 米子 7:20＝（日本交通バス）＝ 8:05 大山寺
ーー【伯耆大山登山】−−
大山寺 14:12＝（日本交通バス）＝15:00 米子 15:51＝（特急「やくも14号」）＝17:54 岡山 18:03＝（新幹線「ひかり24号」）＝21:56 東京

コース状況／危険箇所等

弥山〜剣ヶ峰〜ユートピア小屋は、痩せた尾根。
雪渓は三か所あった。
（付記：伯耆大山の弥山〜剣が峰間は2014年より、大山遭難防止協会（民間団体）により立ち入り禁止にされた。1990年当時は、縦走可能であった）

写真

5/2 10:16

大山寺の🌸

5/2 10:17

ダイセンキャラポクの木道

5/2 10:18

弥山より剣が峰に続く稜線

5/2 10:19

剣ヶ峰頂上

5/2 10:39

甲ヶ山（左）(1338)と矢筈ヶ山(1358)

5/2 10:22

下蒜山（左）(1100)と上蒜山（中央）(1200)、鳥ヶ山(1448)

5/2 10:24

天狗ヶ峰

5/2 10:25

考霊山(751)と日本海

5/2 10:25

美保湾と島根半島

5/2 10:28

弥山に続く稜線

5/2 10:36

弥山

感想

Swan_song

1990GWの山行備忘録。

伯耆大山を夜行日帰りで登山。
朝の米子駅で大山寺蕎麦を食べる。

登山では、ダイセンキャラポクの道が見事であった。
弥山から剣ヶ峰への痩尾根縦走はそれほど緊張感は感じなかったが、
わずかに痩尾根から足を外すと、ガラガラと沢山の小石が斜面を駆け下りて行った。

剣ヶ峰には、意外にたくさんの登山者が登ってきていた。
ザイルに繋がれた学生パーティーの、女子学生の一人は顔面蒼白の緊張した顔をしていた。

落石の多い雪渓を緊張しながら通過して、大山寺に下山した。

（付記：伯耆大山の弥山〜剣が峰間は2014年より、大山遭難防止協会（民間団体）により立ち入り禁止にされた。1990年当時は、縦走可能であった）