名久井岳 各登山道の確認（法光寺&長谷寺）

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:59

7:42 名久井岳樹海ライン登山口
8:18 8:22 名久井岳休憩所
8:24 8:41 名久井岳
9:33 9:38 月山コース・天狗杉コース分岐
9:41 10:22 恵光院登山口
10:26 10:27 月山コース・天狗杉コース分岐
11:37 11:45 月山神社奥之院
12:10 12:20 名久井岳
12:39 12:42 子持ち岩コース登山口
12:44 12:44 名久井岳かもしかライン登山口
13:03 13:18 名久井岳樹海ライン登山口
13:32 13:33 名久井岳県立自然公園駐車場
13:38 13:38 名久井岳かもしか遊歩道入口
14:44 14:52 名久井岳休憩所
14:54 15:01 名久井岳
15:03 15:03 名久井岳休憩所
15:20 15:20 名久井岳樹海ライン登山口
15:40 15:40 名久井岳かもしか遊歩道入口
15:44 15:44 名久井岳県立自然公園駐車場
15:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

名久井岳への登山道は何本かある。この登山道を歩いて見た。五合目駐車場（山開き儀式）→①林道から山頂への500mコース→山小屋→山頂→②天狗杉コース→長谷寺（恵光院）→③月山コース→山頂→④林道・五合目駐車場コース→林道→五合目駐車場。車を法光寺駐車場に移動。駐車場→⑤遊歩道→①林道→山小屋→山頂→五合目駐車場→⑥道路を歩く（遊歩道を通過しないで、下の道路をテクテク（下り道なので楽勝。最後、バテていたのでバイパス的存在だ。車の通行量は少ない）
最も整備されているのが①のコースです。標識も多く、ロープやチェーンが張られている。山頂手前に山小屋もある。最もハードだと思われるのが②のコース、登りはきついと思う。何が問題かというと、足場がない。落ち葉や土がすべる。一度は挑戦してみたい気もするが。⑤のかもしか遊歩道には閉口だ。ネーミングが？、確かに健脚コースの表示板があるが、とにかく、階段が多い。場所によっては段差が大きくなったりとダメージが大きい。全登山道の中では、かなりの金額の投資であると思うが、登山者に喜ばれるているのかなぁ。お気に入りは③月山コースです。長谷寺からの信仰の道でもあると感じた。基本尾根道なので展望が良い。

写真

5/3 7:31

遅れたが名久井岳山開きにセーフ。

5/3 7:31

神事も行われた。登山の参加者が予想した人数よりかなり少ない。イベント開催関係者の方々が主力です。

5/3 7:52

林道を歩いて、登山道に入る。

5/3 8:02

斜面にはチェーンが張られている。

5/3 8:03

岩場の出現。チェーンが張られている。

5/3 8:08

アンテナ関連施設

5/3 8:09

山頂まで200mの標柱

5/3 8:12

山頂まで100mの標柱。チェーンが張られている。、

5/3 8:19

山小屋に立ち寄りる。山頂のすぐ下です。

5/3 8:30

山頂からの下山口 ①法光寺五合目駐車場

5/3 8:30

山頂からの下山口 ②月山三戸駅長谷ぼたん園

5/3 8:31

山頂からの下山口 ③林道・法光寺 子持ち石、五合目駐車場 天狗杉、

5/3 8:31

名久井岳山頂の標柱。左に白く輝く八甲田
。

5/3 8:31

三角点だ

5/3 8:31

5/3 8:32

方位盤

5/3 8:32

八甲田方面

5/3 8:32

アップで、南八甲田と北八甲田 一段と青空に輝いている。

5/3 8:32

戸来岳だ

5/3 8:34

岩手山も

5/3 8:35

名久井岳大権現。後で、

5/3 8:35

視界を遮る木はばっさり、ここは環境庁などの規制がないからか、大きな木でも大胆に。よって、展望が保たれている。

5/3 8:35

階上岳

5/3 8:40

さあ、下山だ。目指すは長谷寺（恵光院）です。

5/3 8:44

こんな感じの登山道

5/3 8:48

分岐点です。左は尾根道コース、右は沢下りコース。沢はかなりの急登なので、下山コースを選択する。

5/3 8:52

長い沢下りである。ロープが張られている。これがないと滑り落ちると思う。一番の問題は足の踏ん張るものがない（見えない）

5/3 8:52

下を見ても、カーブして終わりが見えない。ロープは張らねている。落ち葉の重なりの上にを下る。

5/3 8:55

とにかく長い沢下りだ。

5/3 9:04

やっと沢下りの終了だ。右側に山頂への別の登り口がある。山頂からの下山コース（子持石、林道.五合目駐車場）の上につながっている。

5/3 9:05

普通の登山道である。このコースは林道につながっている。登山道→林道→登山道のなっている。

5/3 9:16

舟石だ

5/3 9:18

こんな登山道です。

5/3 9:21

お〜。舗装道路が見えてきた。林道だ
。

5/3 9:24

林道に合流

5/3 9:29

林道を歩くと、4.7km法光寺 長谷寺1.2kmと表示されている。

5/3 9:34

天狗杉のガイド。この天狗杉は長谷寺の参道杉の一本なので、長谷寺に近い。登山道天狗杉コースを経由しなくても見ることができる。

5/3 9:35

天狗杉の巨木

5/3 9:36

参道の杉並木の巨木が天狗杉だと言うことかな。

5/3 9:38

山頂への二つの分岐点。山頂に向かって、左が下山して来た天狗杉コース。右は月山コース。

5/3 9:38

参道の杉並木が続く。

5/3 9:41

長谷寺だ。ここが、名久井岳の登山口となる参道の杉並木です。

5/3 9:44

長谷寺の案内板

5/3 10:10

山頂まで続く祠や月山神社の場所などが記載されている。山頂で見た「 大権現」とはこのことだったなぁと初めて気づいた。今まで意味不明。

5/3 10:21

エネルギーを補給して、山頂に登り返すぞ。今度は月山コースだ

5/3 10:26

又、分岐点だ、右へ進む。

5/3 10:28

まもなく、鳥居を潜る

5/3 10:30

立派な御堂です。ここでは、Ｕターンして登っていく。

5/3 10:38

まもなく休みどころがある。

5/3 11:00

更に高度を上げて、こんな感じの祠が出現する。

5/3 11:04

こんな感じの登山道です。

5/3 11:18

どんどん高度を上げていく。

5/3 11:23

月山の手前のピーク（530m）の祠。

5/3 11:38

月山神社（ピーク542m）です。

5/3 11:38

正面奥が名久井岳山頂です。登山道は正面です。

5/3 11:45

尾根道が続きます。

5/3 12:02

ピークなどに祠があります。

5/3 12:03

沢下りの天狗杉コースの分岐点。

5/3 12:13

これが名久井岳大権現です。長谷寺からつながる祠群の最終地点となりますね。

5/3 12:17

階上岳方面。右下にアンテナが見える。

5/3 12:27

林道法光寺五合目駐車場コースから下山。

5/3 12:39

直進は下山登山道。左折して、子持ち石に立ち寄る。

5/3 12:39

ほんの少し下った所にある子持ち石。

5/3 12:40

名久井岳子持石の表示がある。

5/3 12:44

左の林道（かもしかライン）に出た。登山道は右、ゆっくり下って来た。

5/3 13:25

車を法光寺駐車に移動した。法光寺からかもしか遊歩道経由で山頂を目指す。

5/3 13:25

道路からの登山道口。遊歩道・健脚コースの表示あり。

5/3 13:47

階段が多いのには、びっくり。遊歩道？、ネーミングに偽りあり。

5/3 13:59

振り返って下を見る。結局、視界には階段

5/3 14:04

尾根道なので展望が期待されたが、

5/3 14:09

赤松の巨木。このコースの見どころ。

5/3 14:17

手前の林道につながっている。右に進むまもなくと右に登山道がある。登山道に入らないで進むと、五合目駐車場だ。左に進む子持ち石付近経由の登山口です。

5/3 14:19

右の林道（法光寺・長谷寺ライン）から、左の登山道に進む。山頂までに500mの標柱が奥に見える。

5/3 14:56

今日三回目の山頂だ。親子で登って来た。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

yat55yama

この日は山開きの日でした。山開きは初めてである。名久井岳の主の方々に会えることと、名久井岳の各コースの話などを期待して出かけた。が、登山者は昔の娘さんが主流で親子づれも。登山参加者が少ない。山開き神事関係者の方が多い。各コースの確認をして見たかった。それぞれに特徴があるので、スタートをどこにするか？、山頂の展望は抜群である。さえぎるものは切る。