記録ID: 182552
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ハイキング
丹沢
日向薬師から大山、高取山
2012年04月15日(日) [日帰り]


- GPS
- 08:32
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,595m
- 下り
- 1,718m
コースタイム
7:37 伊勢原駅北口から日向薬師行きバス乗車
8:00 日向薬師着
8:10 同所を出発
8:40 登山口(日向ふれあい学習センター前)
10:50 大山山頂着(昼食40分)
11:30 大山山頂発
(浅間山頂は巻く)
14:00 高取山
14:50 念仏山
15:20 善波峠
16:30 東海大学前駅
8:00 日向薬師着
8:10 同所を出発
8:40 登山口(日向ふれあい学習センター前)
10:50 大山山頂着(昼食40分)
11:30 大山山頂発
(浅間山頂は巻く)
14:00 高取山
14:50 念仏山
15:20 善波峠
16:30 東海大学前駅
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
日向薬師は山村のようなたたずまいの中に二つの古刹とクアハウス、山荘やキャンプ場などが点在する風情のあるロケーション。登山口に向かって車道を登っていくと、左側は渓流になります。「名勝日向渓谷」という立て札もありましたが、渓谷と言うほどのスケールではないかも。 40分ほど歩くと「日向ふれあい学習センター」に着きますが、その少し手前の左側に登山口があります。ぼんやり歩いていると、通り過ぎてしまうかも知れません。なお、登山口にもバス停周辺にも登山ポストは見つからず、登山届けを出しそびれてしまいました。ネット情報では「バス停近くに登山ポストがある」と書かれている方がいたのですが……。 登山口からは、クネクネと曲がるつづら折れの道が30分以上続きます。概して勾配は緩やかで路面状況もよく、下社からの表参道よりむしろ歩きやすく感じました。登山者の数も非常に少ない(見晴台までに出会ったのはわずか3人)ので、数珠つなぎになって歩いたり、すれ違いで待つ必要もありません。見晴台には10人ほどのハイカーがいましたが、下社方面から来た人々と思われます。ここからは人の姿が絶えませんが、それでも表参道よりはずっと少ないと思いました。 下から見た時は晴れていたので富士山を拝めるかと思ったのですが、いつの間にか雲量が増えて御大はお隠れに。下界もうすぼんやりと霞がかかった感じで、あまり遠くまでは見通せませんでした。 大山からは、まず表参道を下ります。ご存じの通り、けっこうガレ気味の歩きづらい道ですが、ケーブルカーがあるために革靴とショルダーバッグといった出で立ちの行楽客も登ってきます。富士見台近くの山腹にはシカがいて、ハイカーを横目に悠然と若葉をムシャムシャ食っていました。 蓑毛方面への分岐点を右に入るといわゆる裏参道コースで、再び静かになります。分岐点の少し先には、江戸時代に建てられた?女人禁制の碑と不気味な「首なし地蔵」があります。更に進むと蓑毛方面と蓑毛越方面への分岐点が現れ、高取山を目指すなら後者の方へ進みます。 その先すぐに浅間山の三角点があるはずでしたが、知らないうちに巻いてしまったらしく、いきなりNTTの中継所の前に出ました。そこで出会った60代ぐらいの単独行の男性が「三角点は登山道からちょっと外れたところにあるんです」と教えてくれました。更に彼は、高取山方面への分岐点についても注意を喚起してくれました。言われてみれば中継所のすぐ先に指導標があるのですが、かなり分かりづらい場所に立っているので、よほど気を付けていなければわかりません。言われなければ間違っていた可能性が高く、何度もお礼を言いました。 その後は緩い尾根をダラダラ下っていきますが、いったん林道を横切って高取山への取り付きにかかると、次第に勾配がきつくなります。高取山へは昨年、弘法山方面から南面を登りました。その時も急登でハアハア言ったものです。どちら側から攻めてもきつい山と知りました。標高わずか556mですが、なめてはいけません。 高取山からの下りも要注意。急傾斜の上に木の根がゴツゴツと張っているのでガレ場同様の歩きづらさです。ただ、勾配はだんだん緩くなり、路面状況も良くなります。念仏山を経て善波峠までは「野菊と信仰の道」と名付けられた静かなハイキングコース。数人のハイカーと出会っただけですが、念仏山を過ぎるころには車の騒音や祭り囃子、なぜだかカラオケの歌声まで聞こえてきて、ぐっと人里近い雰囲気になってきます。 元々の計画では善波峠から東進し、吾妻山を経て鶴巻温泉に下るつもりでしたが、吾妻山よりかなり手前で「東海大学前へ」と書かれた指導標のある分岐点があったので、だいぶ疲れていたこともあり、そちらに向かいました。この道もなかなか風情のある里山歩きで、ところどころに小さなお地蔵さんがあります。段々畑や棚田で作業している農家の方々もおられました。 住宅地に出たら、東名高速の下をくぐって東海大学前駅方面へ。小田急線の踏切を渡って南側に出たら、少し坂道を登ったところに温泉施設「さざんか」があります。民営なのに入浴料は700円と安く、飲食コーナーではビールなどのアルコール飲料のほか、餃子とか唐揚げといった簡単なおつまみも注文できます。客の3分の1ぐらいは登山帰りの方のように見受けました。 |
写真
撮影機器:
感想
ルート解説にも書きましたが、日向薬師からの登山道は歩きやすく、静かでなかなか良かったです。その思いは表参道を下る時に更に強まりました。表参道は単に歩きづらいだけでなく人が多すぎます。1人しか通れない木の階段を対向者のことも考えずにどんどん登ってくる大人数のグループとか、声も掛けずに脇をすり抜けていくトレイルランナーにも正直、腹が立ちます。
それに比べると、今回歩いた道の大半は人影少ない静かな場所ばかり。路傍の花をじっくり観察・撮影したり、鳥の声に耳を傾けたり、マイペースで歩けたのが一番良かったです。また、単独登山者2人と会話を交わしましたが、いずれも気さくな方でした。一人は間違えやすい分岐点について親切に助言してくれましたが、先輩面した押しつけがましさは全くなく、そういう意味でも気分が良かったです。
これで大山への登山ルートのうち、歩いていないのは破線コースの「北尾根」だけになりました。ヤマビルが跋扈し始める前にやっつけるか、それとも冬に残しておくか……。
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ずいぶん長い距離を歩きましたね。8時間以上ですか。恐れ入りました。ケンメイ。
休憩時間を差し引けば実質7時間半ぐらいです。長いコース設定にしたのは、懸案の日向薬師ルートと高取山ルートをいっぺんに片付けてしまおうと思ったのと、昨年ねんざした後遺症の残る右足首が、どこまで耐えられるかテストしてみようと思ったからです。予想通り筋肉痛はありますが、足首の方はさほどでもなくホッとしています。
今年はまだご一緒していませんが、肩の具合はいかがですか? 28日の定例会でお会いするのを楽しみにしています。
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