体力強化の必要性を痛感した低山：鋸山

2009年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 546m
• 下り: 547m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浜金谷駅脇の駐車場（有料）に駐車し、マップをいただいた。

コース状況／危険箇所等

昼なお暗い手彫りトンネルは懐中電灯などあったほうが良い。

写真

感想

guronsan

1982年入社の年に直属の上司が部長となっている山岳部に入部。その年の5月連休明けには至仏山に登り竜宮小屋に泊まるなどといった体力もあったが、27年後の49歳の身には標高329mは厳しい山行となった。
数か月後にウォーキングなどで鍛え、同じコースを一人リベンジし達成感を味わうことになる。

浜金谷駅脇駐車場〜安兵衛井戸と沢コースから眺望の無い鋸山山頂を通って、石切り場の階段で観光主体の別動隊と合流し、関東ふれあいの道コースを経由して駐車場に戻った。
登りは沢コースと言うだけあって終始ぬかるんだ歩き難い道であったり、途中手彫りのトンネルがあったりと体力と気力が奪われた。頂上を過ぎて最後の石切り場の登りでは肩で息をして四つん這いで登る羽目になった。

別動隊と山頂で待ち合わせしている時間よりも相当早かったので、一番ロングコースとして沢コースを選んだのが失敗だったと思います。

この日を教訓として登山が趣味になっていくので不思議なことです。