棒ノ折山

2019年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 8.8km
• 登り: 910m
• 下り: 932m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:20

9:15 さわらびの湯バス停
9:22 9:22 名栗温泉さわらびの湯
9:41 9:41 白谷沢登山口
10:28 10:28 白孔雀の滝地名板
11:15 11:16 岩茸石
11:42 11:45 権次入峠
12:14 12:52 棒ノ嶺
13:07 13:07 権次入峠
13:23 13:24 岩茸石
14:35 ゴール地点

天候

晴れ、のちに雷鳴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から駐車場までは自家用車

コース状況／危険箇所等

さわらびの湯の駐車場から出発して白谷沢、岩茸石、ゴンジリ峠、山頂、ゴンジリ峠、岩茸石、滝の平尾根、(白地平、河又方面)、さわらびの湯に戻ってくるコースで周回してきました。
何ヵ所か階段が崩壊している箇所有。注意して歩けば他は危険箇所無し。
小中学生の子供にはこの山はアスレチック感覚で面白いようで、楽しんでいました。

その他周辺情報

さわらびの湯は大人800円、小中学生400円。
受付下の階にお風呂と休憩室があります。休憩室は広い畳の広間とフローリングの休憩所あり。自販機は炭酸系は全て売り切れてました。アルコールの自販機もあります。

写真

5/4 9:20

さわらびの湯から登山口へ向かうと、さっそくお猿さんから関係されました。小猿2匹、親猿一匹。子供達は大喜び。

5/4 9:20

5/4 9:30

有間ダムを通過していきます

5/4 10:05

5/4 10:19

5/4 10:24

有名なゴルジュ帯。楽しい‼️

5/4 10:39

5/4 10:40

5/4 10:43

何ヵ所かマムシ注意の看板がありました。

5/4 10:48

たまに出てくる階段。きつい‼️階段が壊れている場所も多数あり、巻き道を使った方が安全な所も多いです。

5/4 10:55

この先は急登になるので、ゆっくり休暇します。

5/4 11:16

岩茸石。帰りはこの裏を通って下山しました。

5/4 11:32

5/4 14:35

下山しました。民家の脇を通過していきます。

5/4 14:35

最後に駐車場までちょったした登り坂。ふーっ、お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia XZs SO-03J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル 山専ボトル 水分 メスティン コンロ 食器武器

感想

pawpawchiwaw

9時前にさわらびの湯の駐車場に到着。第3駐車場は白線内は満車でしたので空いているスペースに停めましたが、下山すると路上駐車もたくさんありました。登りは白谷沢からスタートし、沢をまたいだり、岩の間を通過したり、ロープを使った崖の登りなど、短時間の登りの間に色々な表情を楽しめ、違う季節にまた登りたいと思いました。山頂は広くベンチの数は少ないですが、各々がレジャーシートを広げてゆっくりしていました。自分達はメスティンでご飯を炊き、混ぜご飯のもとで食しました。山頂での温かい食事は絶品で子供も大喜びしてました。
帰りは山林をひたすら下りました。下山直後から雷が鳴り始め、雨に降られませんでしたが急いでの下山となりました。何度か林道を通過し、山の中は根っ子が出ていて急ぎ足には歩きづらかったです。
下山後はさわらびの湯に向かいましたが、下山イコール入湯ピークなのか、入り口で入湯規制していて15分程待ってからお風呂に入りました。女湯は内風呂ひとつ、露天ひとつ、それぞれ小さめです。