棒ノ嶺・日向沢の峰・有馬・蕨山周回

2012年04月16日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,392m
• 下り: 1,393m

コースタイム

5:24白谷沢登山口-
5:52ゴルジュ-
6:06林道出会・東屋-
6:14岩茸石-
6:28ゴンジリ峠(休憩10分)-
6:52棒ノ嶺-
7:07槇ノ尾山-
7:24長尾丸山(巻いた。このあと痩せ尾根で巻ける道がほぼなくなってくる)-
7:44日向沢ノ峰まで2.8km道標
8:10クロモ山と赤ガムテープで貼ってあった場所
8:56東京電力鉄塔
9:17日向沢ノ峰・有馬山巻道分岐
9:41日向沢ノ峰
9:53有馬山・一杯水分岐
10:00棒ノ嶺・有馬巻道分岐(東京電力新秩父線50号へ)
10:05東電鉄塔2本目(眺望よさそう)
10:25旧式鉄塔(謎の電柱?)
10:30仁田山
10:39有馬峠
休憩30分
11:57タタラノ頭
12:24橋小屋の頭
12:40東屋・林道出会
13:11蕨山
14:07オオヨケの頭
14:19林道出会
14:30中登坂
14:49金毘羅神社跡
14:55鳥居
15:01見晴らし台(眺望なし)
15:20名栗湖WC

天候

曇り・1000m以上霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場　白谷沢登山口徒歩5分圏内に2個、舗装のもの約6台と未舗装のもの約7台。
　　　　名栗湖WCに4台分

コース状況／危険箇所等

日向沢ノ峰は棒ノ嶺方面(つまり東側)から登る場合は手を要所要所で使うような急登になるので注意。200m近く25000:1の地図の1.2cm程度で登るかと。

槇ノ尾山以降には痩せ尾根や砂利で滑りやすい急坂が登山道にあるので少し注意が必要

日向沢ノ峰から有馬峠へは、仁田山ではなく下の林道を通った方がいいと思います。なぜなら終始眺望がないのに竹笹のなかを多少ぶつかりながら歩くからです。精神的に消耗しました。あと蜘蛛の糸があったり。

見晴らし台から名栗湖に下る場合、シカよけ柵のドアのドアノブがイカれているので、よじ登った方が早い。名栗湖側からだと空きましたが見晴らし台からだと開けられなかった・・・。

写真

4/17 6:49

さくらは芽が萌える前の状態

4/16 23:45

壮大な建築。この梯子を左の台に乗っけて登るなんて・・恐すぎる・・・

4/16 23:45

みんなやるなら俺もやる

4/16 23:45

展望ポイント。二つ目の鉄塔は開けたところが作ってあり眺めがよさそう。眺望探しの下見みたいになってます。

4/16 23:45

いづこへー電線ー

4/16 23:45

有間峠。このミラーなんで道と逆方向?意味なくね・・やっと名栗湖が薄っらとみえはじめた。携帯カメラでは映りませんが。ここから40m程度東側へ行く道へ下ると道路の左から尾根に再び乗ります。竹笹に囲まれるもぶつからない程度に道は幅がある。お湯が沸騰しないくらい寒い。寒冷地ガス欲しかった。

4/16 23:45

昭文社の地図で休みマークのところに東屋。逆川乗越かな?地図にない林道がチラホラ。二人組の自転車やろうさんに会いました。ここは何とか峠?というそうだ。。が忘れた。本日初めての人間。白谷沢から登るときに後ろから男女1組が来たけど差が開いてわからなくなったし、後ろなのでノーカン。

4/16 23:46

奥は石尾根方面?赤杭尾根も長尾丸山より高いから可能性がある。

4/16 23:44

鹿柵がドア壊れあかなかったので登って入った。鹿柵のなかに鹿のフンがあった。まあ入れるとこあるよね・・

4/17 15:45

舗装されてない白谷沢近くの駐車場らへんのさくら

撮影機器：

D7000 ニコン

docomo PRIME series SH-06A シャープ

感想

kouya1988

本日見かけた方は、白谷沢で登山2人、逆川乗越?自転車2人、金毘羅山ハイキング2人。

2時間睡眠で早朝から登り始め、棒ノ嶺は1時間10分で登ったがあとは食べてもバテテ回復できなかった。いつもながら下りで足を痛めかけていたので、ペースが遅く30分チョイしか結局時間に余裕を持たせられなかった。

やっぱり寝るのが一番大事。
今回はクルマで両神山に行く前に、クルマで登山にいくとどうなるかを試した結果である。寝る時間の確保を注意しようとおもった