袴腰山

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 6.6km
• 登り: 562m
• 下り: 553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:52

10:08 野口源右衛門の墓
11:18 11:18 高城城跡
11:55 12:44 袴腰山
13:07 13:07 見返りの丘
13:19 13:19 三角山
13:59 13:59 追分の松
14:23 14:27 八木ケ鼻
15:00 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/3 10:17

「ヒメサユリの小径」の駐車場は広大。トイレもあれば自販機もある。駐車場の右手から登っていったが、左手からも登れるみたい。

5/3 10:18

歩き始めてからしばらくは足元にスミレが咲き誇っていた。

5/3 10:23

しばらくは舗装道を登っていく。

5/3 10:28

途中、物置小屋みたいな建造物の脇に登山口がある

5/3 10:29

登山道はずっと緩やかな上り。あちこちに説明板が設置してある。

5/3 10:47

ところどころで眺めが開けるが、守門岳すらろくに見えないほどの霞みっぷり。

5/3 10:49

今度は足元はイワカガミの群落がどこまでも続いていた。花は他にミツバツツジの類、イカリソウが咲いていた。

5/3 11:04

ともあれ新緑の瑞々しさが素晴らしかった。

5/3 11:21

新緑の中をゆるゆると登っていく。

5/3 11:26

山城の遺構である空堀を超える所がちょっと急だった以外は、大した登りもなく小屋のある高城に着く。

5/3 11:45

高城から先はちょっと道が険しくなる。

5/3 11:49

ロープ付きの登りが何度も続いた。

5/3 11:52

袴腰山の山頂が目の前に。

5/3 12:55

袴腰山の山頂でヤマノススメのあおいちゃんと。

5/3 13:02

山頂は広くて眺めが良いが、目の前の粟ヶ岳すらごらんの有様で展望はほとんど得られなかった。

5/3 13:09

山頂からはいきなりロープ付きの急な下り。

5/3 13:13

ヤマザクラがまだ咲き残っていた。

5/3 13:20

途中にあるブナ林が美しい。説明板にも「ブナの杜」との表記があった。

5/3 13:23

粟ヶ岳方面への分岐を過ぎるとほんの少しだけ緩やかな尾根道が。それでも細かいアップダウンは多く、意外とタフな道が続く。

5/3 13:37

袴腰山を振り返ると山頂直下の急な下りがよくわかる。

5/3 14:13

足元は本当にどこまでもずっとイワカガミの群落が。

5/3 14:38

アップダウンをこなして、八木ヶ鼻の上に出る。眺めは良いが、足元が見えないので、切り立った岩壁の上に立っている感はゼロで正直期待はずれ。

5/3 15:06

八木ヶ鼻からは八木神社側といい湯らてい側に下りれるが、いい湯らてい側に下る。

撮影機器：

EOS M3 CANON

感想

jigsaw

椎間板ヘルニアで二年半ほど山に行けなかったけれど、だいぶ良くなってきたので妻の実家に行きがてらリハビリ感覚で登ってみた。通常の登り下りは問題ないが、手まで使って登り下りしなくてはいけない場所ではやっぱり痛む。本格復帰は難しいかなあ。
ちなみに娘も二年半ぶりの山歩き。元々下りが苦手だったが、間をおいたことで余計に苦手になってしまった模様。