ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1830513
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

鎌倉アルプス(六国見山・大平山)

2019年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 登山者D その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
11.0km
登り
301m
下り
301m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:18
合計
3:58
6:58
61
7:59
8:00
18
8:38
8:38
6
8:44
8:44
8
8:52
8:53
3
8:56
8:56
19
9:15
9:22
6
9:28
9:29
5
9:34
9:37
4
9:41
9:41
8
9:49
9:52
6
9:58
9:58
22
10:20
10:20
23
10:43
10:43
13
10:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR横須賀線にて北鎌倉駅からスタート
コース状況/
危険箇所等
・天園ハイキングコース
全体的によく整備されたハイキングコースです。
特筆すべき危険箇所はありませんが、丸みを帯びて苔むした露岩が多くスリップ転倒には注意が必要です。
一部ロープ場がありますが特に難しい事はありません。
天園休憩所付近は各方面への道がやや入り組んでおり、ルートミスをしやすいポイントかと思います。
特に大平山方面から来る場合は間違えないようにしましょう。

天園ハイキングコースの正規ルートは建長寺境内を通過するコースで、こちらは8:30開門です。
また拝観料500円(子供200円)がかかります。
今回使った途中から合流するルートも案内・整備ともに良好なのですが、正規ルートに比べるとやや道が狭いです。

※鎌倉エリアは山と高原地図に収録されていないエリアになります。
ルートマップ等は行政のウェブサイトなどで確認できます。
その他周辺情報 <注意!!>
北鎌倉駅から建長寺方面にはコンビニがありません。
買い物がある場合は北鎌倉駅から県道21号線を大船方面に少し歩く必要があります。
おはようございます。
ここはJR横須賀線 北鎌倉駅でございます。
本日は鎌倉市ハイキングコースに設定されている天園ハイキングコース、通称鎌倉アルプスを歩きに来ました。
2019年05月05日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 7:06
おはようございます。
ここはJR横須賀線 北鎌倉駅でございます。
本日は鎌倉市ハイキングコースに設定されている天園ハイキングコース、通称鎌倉アルプスを歩きに来ました。
天園ハイキングコースのスタート地点である建長寺。
通過するには拝観料を支払う必要があります。
2019年05月05日 07:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 7:30
天園ハイキングコースのスタート地点である建長寺。
通過するには拝観料を支払う必要があります。
なん…だと…?
開門まで1時間弱もあります。
これはシンプルに下調べ不足。
どうしようかなぁ。
2019年05月05日 07:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 7:34
なん…だと…?
開門まで1時間弱もあります。
これはシンプルに下調べ不足。
どうしようかなぁ。
門前で1時間待つのも勿体無いので他ルートは無いか地形図と睨めっこした結果、明月院通りの先からハイキングコースに入れるようです。
公式マップでは今泉台住宅地入口と書いてある所です。
2019年05月05日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 7:44
門前で1時間待つのも勿体無いので他ルートは無いか地形図と睨めっこした結果、明月院通りの先からハイキングコースに入れるようです。
公式マップでは今泉台住宅地入口と書いてある所です。
路地にはシャガが綺麗に咲いていました。
流石の観光地、良く手入れされております。
2019年05月05日 07:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/5 7:46
路地にはシャガが綺麗に咲いていました。
流石の観光地、良く手入れされております。
明月院通りは鎌倉らしい歴史を感じる雰囲気をしています。
日中は観光客でごった返すのでしょう。
まだ朝早いので人が少なくて良かった。
2019年05月05日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 7:47
明月院通りは鎌倉らしい歴史を感じる雰囲気をしています。
日中は観光客でごった返すのでしょう。
まだ朝早いので人が少なくて良かった。
明月院もまだ開門していません。
地元神奈川の観光地なのに箱根と同じく混雑が嫌で来ていなかった鎌倉。
一度くらいは登山ではなくじっくり観光してみようかなぁ。
2019年05月05日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 7:48
明月院もまだ開門していません。
地元神奈川の観光地なのに箱根と同じく混雑が嫌で来ていなかった鎌倉。
一度くらいは登山ではなくじっくり観光してみようかなぁ。
今泉台住宅地入口はこのまま舗装路を進みますが
、左手に石仏が並ぶ入山口があります。
こちらは六国見山への登山口となります。
せっかくなので立ち寄っていこうと思います。
2019年05月05日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/5 7:50
今泉台住宅地入口はこのまま舗装路を進みますが
、左手に石仏が並ぶ入山口があります。
こちらは六国見山への登山口となります。
せっかくなので立ち寄っていこうと思います。
かつては鎌倉石として広く利用された凝灰質砂岩の露岩。
柔らかく風化しやすいため、全体的に丸みを帯びています。
そこに湿気で苔が生育しているのでとても滑りやすい。
2019年05月05日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
5/5 7:54
かつては鎌倉石として広く利用された凝灰質砂岩の露岩。
柔らかく風化しやすいため、全体的に丸みを帯びています。
そこに湿気で苔が生育しているのでとても滑りやすい。
途中で舗装路が現れます。
六国見山は左の獣道のような所を入っていきます。
こちらの舗装路は今泉台住宅地入口に行けますので、六国見山に立ち寄った後に舗装路の方へ行きます。
2019年05月05日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 7:59
途中で舗装路が現れます。
六国見山は左の獣道のような所を入っていきます。
こちらの舗装路は今泉台住宅地入口に行けますので、六国見山に立ち寄った後に舗装路の方へ行きます。
樹林帯の登山道を少し歩き樹林帯の六国見山(147.1m)へ。
標高表記が麻雀牌になっています。
山頂は展望がありませんが、高野方面に少し進むと展望台があるらしいです。
今回はそこまでは行きませんでした。
2019年05月05日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 8:07
樹林帯の登山道を少し歩き樹林帯の六国見山(147.1m)へ。
標高表記が麻雀牌になっています。
山頂は展望がありませんが、高野方面に少し進むと展望台があるらしいです。
今回はそこまでは行きませんでした。
六国見山から分岐まで戻り、舗装路を歩いて天園ハイキングコース今泉台住宅地入口へ。
看板はあるにはありますが、住宅地故に複雑に入り組んでいるのでこまめに地図をチェックした方が良いでしょう。
2019年05月05日 08:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 8:21
六国見山から分岐まで戻り、舗装路を歩いて天園ハイキングコース今泉台住宅地入口へ。
看板はあるにはありますが、住宅地故に複雑に入り組んでいるのでこまめに地図をチェックした方が良いでしょう。
天園ハイキングコースは鎌倉古道の一部のようです。
道中は歴史を感じる要素がとても多いルートでした。
2019年05月05日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/5 8:24
天園ハイキングコースは鎌倉古道の一部のようです。
道中は歴史を感じる要素がとても多いルートでした。
鎌倉石が階段状に削れています。
柔らかく加工しやすい鎌倉石ならではですね。
火に強いらしく釜などにも使われたそうです。
2019年05月05日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/5 8:27
鎌倉石が階段状に削れています。
柔らかく加工しやすい鎌倉石ならではですね。
火に強いらしく釜などにも使われたそうです。
細い道が続きますが、整備は良好でとても歩きやすいです。
2019年05月05日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 8:36
細い道が続きますが、整備は良好でとても歩きやすいです。
そして建長寺からのルートに合流。
本当はこっちから来るはずでした。
結果的に拝観料分が浮いたので良かったのかな?
2019年05月05日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 8:47
そして建長寺からのルートに合流。
本当はこっちから来るはずでした。
結果的に拝観料分が浮いたので良かったのかな?
合流点はちょっとした広場になっており鎌倉市街から相模湾にかけてが見晴らせます。
木立の隙間からですが、富士山も見ることができました。
2019年05月05日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/5 8:45
合流点はちょっとした広場になっており鎌倉市街から相模湾にかけてが見晴らせます。
木立の隙間からですが、富士山も見ることができました。
遠くにぼんやり見えているシルエットは、金時山から箱根山のあたりでは無いでしょうか?
2019年05月05日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 8:46
遠くにぼんやり見えているシルエットは、金時山から箱根山のあたりでは無いでしょうか?
ルート合流後は道幅も広がり、露岩の雰囲気も良くいかにも鎌倉という感じのハイキングコースになって参りました。
2019年05月05日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 8:49
ルート合流後は道幅も広がり、露岩の雰囲気も良くいかにも鎌倉という感じのハイキングコースになって参りました。
歴史ある道という事で随所に石仏が。
こちらは十王岩というポイントです。
この岩の上からの眺めが神奈川県景勝50選らしいのですが、なんかバチが当たりそうで登るという気持ちになりませんでした。
2019年05月05日 08:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 8:53
歴史ある道という事で随所に石仏が。
こちらは十王岩というポイントです。
この岩の上からの眺めが神奈川県景勝50選らしいのですが、なんかバチが当たりそうで登るという気持ちになりませんでした。
この道の持つ雰囲気は独特です。
人工的に切り開かれた鎌倉石が長い年月で滑らかに削れ、自然と人工が混ざり合った不思議な景観となっています。
2019年05月05日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 8:55
この道の持つ雰囲気は独特です。
人工的に切り開かれた鎌倉石が長い年月で滑らかに削れ、自然と人工が混ざり合った不思議な景観となっています。
鷲峰山(127.9m)の山頂近くにある弘法大師像。
暗くて読みづらいのですが台座に鷲峰山(じゅぶせん)と書いてあります。
正確にはここは山頂ではありません。
2019年05月05日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/5 8:56
鷲峰山(127.9m)の山頂近くにある弘法大師像。
暗くて読みづらいのですが台座に鷲峰山(じゅぶせん)と書いてあります。
正確にはここは山頂ではありません。
道中一箇所だけあるロープ場。
難しくはありませんが岩肌が滑るので注意しましょう。
2019年05月05日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 8:57
道中一箇所だけあるロープ場。
難しくはありませんが岩肌が滑るので注意しましょう。
道中はいくつもの分岐がありそれぞれの地区や神社仏閣に降りていく事ができます。
エスケープしやすい利点はありますが、間違えないように注意しましょう。
2019年05月05日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 9:01
道中はいくつもの分岐がありそれぞれの地区や神社仏閣に降りていく事ができます。
エスケープしやすい利点はありますが、間違えないように注意しましょう。
ザ・古道という雰囲気。
いわゆる登山の気持ち良さとはまた違う癒しのようなものがあります。
パワースポット的なやつかな?
2019年05月05日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 9:07
ザ・古道という雰囲気。
いわゆる登山の気持ち良さとはまた違う癒しのようなものがあります。
パワースポット的なやつかな?
2018年の鎌倉市推定人口は172306人。
17万人が暮らす市街の真っ只中とは思えない豊かな緑に覆われた山です。
ここ、いいなぁ。
2019年05月05日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 9:11
2018年の鎌倉市推定人口は172306人。
17万人が暮らす市街の真っ只中とは思えない豊かな緑に覆われた山です。
ここ、いいなぁ。
大平山(159.1m)に到着。
本コース最高点ならびに鎌倉市最高峰です。
2019年05月05日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/5 9:25
大平山(159.1m)に到着。
本コース最高点ならびに鎌倉市最高峰です。
大平山山頂は開放的な広場になっていて、なかなか過ごしやすそうです。
ピクニックシートでも引いてお弁当にしたい気分。
2019年05月05日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/5 9:27
大平山山頂は開放的な広場になっていて、なかなか過ごしやすそうです。
ピクニックシートでも引いてお弁当にしたい気分。
山頂からの眺望。
今日は暑いくらいなので遠景は霞んでしまっています。
豊かな緑の奥に鎌倉市街地と相模湾が見えます。
こうしてみると結構奥深いように見えますね。
2019年05月05日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/5 9:28
山頂からの眺望。
今日は暑いくらいなので遠景は霞んでしまっています。
豊かな緑の奥に鎌倉市街地と相模湾が見えます。
こうしてみると結構奥深いように見えますね。
広々としていて穏やかな山頂ではあるのですが、振り返れば背後にはゴルフ場の建物と駐車場が。
ゴルフをやらない私にとっては残念な感じ。
ゴルフをやる人にとっては都市部からアクセスも良く嬉しい環境だったりするんでしょうか?
2019年05月05日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 9:29
広々としていて穏やかな山頂ではあるのですが、振り返れば背後にはゴルフ場の建物と駐車場が。
ゴルフをやらない私にとっては残念な感じ。
ゴルフをやる人にとっては都市部からアクセスも良く嬉しい環境だったりするんでしょうか?
さてハイキングコースも後半戦。
天園を経由し瑞泉寺方面へ降りていく予定です。
2019年05月05日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 9:36
さてハイキングコースも後半戦。
天園を経由し瑞泉寺方面へ降りていく予定です。
大平山からハイキングコースを少し進むと公衆トイレがあります。
ゴルフ場から伸びる車道の終点にあるので、こういった設備があるのはむしろゴルフ場のおかげかも知れませんね。
2019年05月05日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 9:37
大平山からハイキングコースを少し進むと公衆トイレがあります。
ゴルフ場から伸びる車道の終点にあるので、こういった設備があるのはむしろゴルフ場のおかげかも知れませんね。
天園を通過。
横浜市と鎌倉市の市境との事。
穏やかな広場状の休憩適地です。
2019年05月05日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 9:44
天園を通過。
横浜市と鎌倉市の市境との事。
穏やかな広場状の休憩適地です。
天園の周辺は少し道が入り組んでいます。
来た道へ戻りすぐ近くの茶屋の前を通過していきます。
本日は開店前作業中のようでした。
2019年05月05日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/5 9:47
天園の周辺は少し道が入り組んでいます。
来た道へ戻りすぐ近くの茶屋の前を通過していきます。
本日は開店前作業中のようでした。
少し進むと再び分岐。
瑞泉寺方面へ進みました。
2019年05月05日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 9:48
少し進むと再び分岐。
瑞泉寺方面へ進みました。
後半のコースは降っているのがわからないほどに緩やかな樹林帯。
鎌倉石の露岩はあまり出現しなくなり、よくある里山の道の風景になりました。
2019年05月05日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 9:53
後半のコースは降っているのがわからないほどに緩やかな樹林帯。
鎌倉石の露岩はあまり出現しなくなり、よくある里山の道の風景になりました。
貝吹地蔵を通過。
と言うことは少し前に天台山のピークがあったはずですが見落としたようです。
ちなみに地蔵様に対面するには高台に少し登る必要があるのですが、木の根梯子といった具合なので登る場合は気をつけましょう。
2019年05月05日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/5 9:59
貝吹地蔵を通過。
と言うことは少し前に天台山のピークがあったはずですが見落としたようです。
ちなみに地蔵様に対面するには高台に少し登る必要があるのですが、木の根梯子といった具合なので登る場合は気をつけましょう。
大亀石。
確かに亀に見えますね。
2019年05月05日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/5 10:05
大亀石。
確かに亀に見えますね。
道なりに進むと瑞泉寺方面に下る分岐に至ります。
分岐の看板はあまり目立たない感じなので見逃さないようにしましょう。
2019年05月05日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 10:14
道なりに進むと瑞泉寺方面に下る分岐に至ります。
分岐の看板はあまり目立たない感じなので見逃さないようにしましょう。
瑞泉寺の横におりてきました。
登山道としてはこれで終わりになります。
2019年05月05日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 10:17
瑞泉寺の横におりてきました。
登山道としてはこれで終わりになります。
あとは住宅街の舗装路を鎌倉駅方面へ向かいます。
画像は鶴岡八幡宮の鳥居。
大型連休終盤の快晴の日とあって凄まじい人出です。
2019年05月05日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/5 10:52
あとは住宅街の舗装路を鎌倉駅方面へ向かいます。
画像は鶴岡八幡宮の鳥居。
大型連休終盤の快晴の日とあって凄まじい人出です。
若宮大路も快晴と新緑で美しい。
奇跡的に人が少なくなった瞬間に撮影しましたが、基本的には常にぶつかりそうなほど人がいます。
2019年05月05日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5/5 10:53
若宮大路も快晴と新緑で美しい。
奇跡的に人が少なくなった瞬間に撮影しましたが、基本的には常にぶつかりそうなほど人がいます。
GPSログは鎌倉駅で止めましたが、帰路に着く前に鎌倉観光をします。
鎌倉駅を通過し大仏様のいらっしゃる高徳院へ。
2019年05月05日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
5/5 12:16
GPSログは鎌倉駅で止めましたが、帰路に着く前に鎌倉観光をします。
鎌倉駅を通過し大仏様のいらっしゃる高徳院へ。
大仏様のご尊顔。
胎内見学は超混んでいたので諦めました。
この後は長谷駅まで歩き江ノ電を使って藤沢まで移動し小田急線にて帰宅しました。
2019年05月05日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
5/5 12:22
大仏様のご尊顔。
胎内見学は超混んでいたので諦めました。
この後は長谷駅まで歩き江ノ電を使って藤沢まで移動し小田急線にて帰宅しました。

感想

2019年5月5日。
鎌倉アルプスと呼ばれ人気がある天園ハイキングコースを歩いてきました。

大型連休終盤の快晴の日。
私は連休の半分は仕事だったという事もあり、何処かの山へ登りたい気持ちでいっぱいでした。
天気も良いので丹沢・奥多摩・奥秩父と選びたい放題だったのですが、あまり遠くに行くと連休終盤のUターン渋滞に巻き込まれる事はほぼ確定でした。
また学年が上がり習い事などで忙しくなった子供と久しぶりに山歩きができそうという事もあり、電車で行けてライトに歩けて観光も楽しめると言う贅沢な条件を満たす鎌倉アルプスを選びました。

正直なところ登りごたえという事に関しては物足りないのは間違いありませんが、危険度が少なくさほどハードではない気持ちの良い山中散歩をする事ができる良コースでした。
子供にとっても丁度良い感じだったようです。

下山後の鎌倉観光については物凄い人出だったという事と疲労もあるのでめいいっぱいはできませんでしたが、大仏を見て江ノ電に乗る事が出来て良かったです。
また大混雑する鎌倉駅と江ノ島駅を避け、長谷駅から乗ったのは正解でした。
TV番組で連休中の江ノ電鎌倉駅は乗車するだけで1時間待ちだったようです。

さて連休仕事をしたという事は5月後半に連休があるという事です。
いよいよ2000m以上の山を夏山として楽しむ事ができるシーズンが近づいてきました。
すでにいくつかの計画を立てており、山小屋の予約もしております。
5月後半の登山も楽しく安全に行きたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:917人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 房総・三浦 [日帰り]
鎌倉
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 房総・三浦 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら