記録ID: 183052
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ハイキング
中国山地西部
如意ケ岳と鯨ケ岳(山口県)の二座へ……目印をつけながらの登山
2012年04月17日(火) [日帰り]
peak6497
- GPS
- 05:19
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 858m
- 下り
- 855m
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標高グラフを拡大コースタイム
・如意ケ岳【標高545.4m】/坂水コースにて登る。
09:13・・・・・・・如意ケ岳登山口
09:28〜09:29・・・如意ケ岳登山道入口
09:35〜09:36・・・送電線鉄塔��
10:01〜10:02・・・送電線鉄塔��
10:09〜10:10・・・送電線鉄塔��(カラフルな鉄塔)/日の峰川コ-スと合流
10:16〜10:49・・・如意ケ岳山頂
10:54・・・・・・・送電線鉄塔��(カラフルな鉄塔)/日の峰川コ-スと分岐
11:22・・・・・・・送電線鉄塔��
11:39〜10:40・・・如意ケ岳登山道入口
12:03・・・・・・・如意ケ岳登山口
・鯨ケ岳標高【615.9m】/山中コースにて登る。
13:18・・・・・・・鯨ケ岳登山口
13:28〜13:29・・・送電線鉄塔��
13:42〜13:43・・・送電線鉄塔��
13:51〜13:52・・・送電線鉄塔��
14:14〜14:41・・・鯨ケ岳山頂
15:08・・・・・・・送電線鉄塔��
15:20・・・・・・・送電線鉄塔��
15:34・・・・・・・送電線鉄塔��
15:47・・・・・・・鯨ケ岳登山口
注記:��.送電線鉄塔番号未調査のため、登山口に近い方から任意に順番をつけた。
��.下山は目印をつけながら降ったのでタイムは参考に。
09:13・・・・・・・如意ケ岳登山口
09:28〜09:29・・・如意ケ岳登山道入口
09:35〜09:36・・・送電線鉄塔��
10:01〜10:02・・・送電線鉄塔��
10:09〜10:10・・・送電線鉄塔��(カラフルな鉄塔)/日の峰川コ-スと合流
10:16〜10:49・・・如意ケ岳山頂
10:54・・・・・・・送電線鉄塔��(カラフルな鉄塔)/日の峰川コ-スと分岐
11:22・・・・・・・送電線鉄塔��
11:39〜10:40・・・如意ケ岳登山道入口
12:03・・・・・・・如意ケ岳登山口
・鯨ケ岳標高【615.9m】/山中コースにて登る。
13:18・・・・・・・鯨ケ岳登山口
13:28〜13:29・・・送電線鉄塔��
13:42〜13:43・・・送電線鉄塔��
13:51〜13:52・・・送電線鉄塔��
14:14〜14:41・・・鯨ケ岳山頂
15:08・・・・・・・送電線鉄塔��
15:20・・・・・・・送電線鉄塔��
15:34・・・・・・・送電線鉄塔��
15:47・・・・・・・鯨ケ岳登山口
注記:��.送電線鉄塔番号未調査のため、登山口に近い方から任意に順番をつけた。
��.下山は目印をつけながら降ったのでタイムは参考に。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
往路 ・下関市内〜如意ケ岳・坂水コース登山口まで 下関市内 →(県道と国道を併用)→ 美祢市/道の駅於福 → 道の駅於福過ぎの信号を右折し、県道31号線に入る → 別府郵便局過ぎを左折し県道239号線を通り、県道36号線に出会う → ここを左折し三隅へ向かう → 道なりに進み荒神峠を過ぎると、如意ケ岳の湧水と書かれた少し派手で看板と出会う → ここが、如意ケ岳・坂水コースの登山口となる ・如意ケ岳・坂水コース登山口〜鯨ケ岳・山中峠コース登山口 如意ケ岳・坂水コース登山口より県道36号線を秋吉町嘉万へ戻る → 嘉万小学校付近の交差点を左折し県道239号線に入る → 秋吉台リフレッシュパークで左折 → 県道28号線に出会うT字交差点を左折 →左折後2分程度で山中峠に着く。ここが鯨ケ岳・山中峠コースの登山口となる。 復路 景清洞トロン温泉にて入浴後往路を戻る。 駐車場 ・如意ケ岳 今日は、湧水付近の道幅の広い車道横のガードレール沿いに停めたが(写真参照)、付近には車道と縁石で区別された場所があるので ここを利用するといいです。 ・鯨ケ岳 ここは、空き地入口の手前に停めた。 *如意ケ岳同様、車道横がすこし広くなっているが峠のカーブなので停めないように、それより柵を少し動かし空地へ停めた方がいいです。 *柵は簡単に動かすことが出来るので使用後は必ず元の位置に戻すことをお忘れなく。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 ・如意ケ岳(坂水登山コース) 県道沿いの登山口から暫く林道を進むと如意ケ岳登山口と書かれ案内板が現れ、ここからが登山道となる。 最初は緩やかな勾配の檜木林過ぎると送電線鉄塔が現れる、この後山頂まで3度鉄塔と出会いながら登るが、急登、急斜面はないものの 斜面のトラバースは道幅が狭いので注意しながら進むといいです。 檜木林を過ぎると陽も差し込む明るい登山道なので快適な登山が楽しめ、山頂も南側に開けてるので展望も十分楽しめる。 ・鯨ケ岳(山中登山コース) 山中峠から、舗装された舗道を僅かだが登りつめた所からが登山道となる。 ここも最初は檜木林の坂を通過すると鉄塔が現れる。 鉄塔も如意ケ岳同様山頂まで3度程、鉄塔下を通過する。 登山口から507mのピークを過ぎる頃から鯨ケ岳が現れ始め、まだ遠いと感じるがゆっくり行ってもそんなに時間はかからないです。 山頂直下は少し滑りやすい急坂なのでここは登りよりも下山時の行動を慎重にするといいです。 また、山頂は鯨ケ岳も如意ケ岳同様大岩があり、南側が開けており展望がいいので十分寛げると思います *両山共、登山道は目印も多く登山道もはっきりしているので迷うことはないです。 但し、念のためカウベル(熊避け鈴)は持参して下さい。 危険箇所等 ・如意ケ岳、鯨ケ岳共危険個所はないです。 その他周辺情報 ・登山ポスト・・・・・如意ケ岳、鯨ケ岳ともありません。 ・店舗(コンビニ)・・・登山口最後のコンビニは、秋吉町別府(弁天池入口付近)にデイリー山崎があるものの移動時早目の用意を。 ・トイレ・・・・・・・如意ケ岳(坂水登山コース)、鯨ケ岳(山中登山コース)共登山口付近も含めないので要注意です。 ・温泉・・・・・・・・景清洞トロン温泉を利用……鯨ケ岳・山中峠登山口より車で約5分。 景清洞トロン温泉(08396-2-2177)/入浴料(大人):600円 如意ケ岳登山の場合は道の駅緒福が近いです。 http://www.michinoeki-ofuku.co.jp/ ・飲食店情報・・・・・・・未調査 |
写真
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09:10
県道36号線沿い、如意ケ岳/坂水コース登山口付近右は秋吉町嘉万方面
県道36号線沿い、如意ケ岳/坂水コース登山口付近右は秋吉町嘉万方面
09:11
県道36号線沿い、如意ケ岳/坂水コース登山口付近直進すれば長門三隈へ出る。
県道36号線沿い、如意ケ岳/坂水コース登山口付近直進すれば長門三隈へ出る。
09:15
林道を進と分岐らしき所と出会う。
ここの分岐は右に行かないように。
林道を進と分岐らしき所と出会う。
ここの分岐は右に行かないように。
09:28
如意ケ岳/坂水コース登山道入口
これからが登山道となる。
如意ケ岳/坂水コース登山道入口
これからが登山道となる。
09:56
斜面を連続してトラバースする。
道幅の狭い所もあるので滑らないように。
斜面を連続してトラバースする。
道幅の狭い所もあるので滑らないように。
10:09
3番目の送電線鉄塔と出会う、ここを過ぎると山頂は直ぐそこです。
日の峰川コ-スと合流点でもる。
3番目の送電線鉄塔と出会う、ここを過ぎると山頂は直ぐそこです。
日の峰川コ-スと合流点でもる。
10:16
如意ケ岳山頂【標高545.4m】
今日は登山者に会わないだろうと思ってたら、小野田から来られた女性Gと出合った。
如意ケ岳山頂【標高545.4m】
今日は登山者に会わないだろうと思ってたら、小野田から来られた女性Gと出合った。
12:03如意ケ岳/坂水コース登山口へ戻る。
下山後、次の山鯨ケ岳登山口へ向かう、この時点ではどのコースで登るかは決めてなかった…
4/17 22:32
12:03
如意ケ岳/坂水コース登山口へ戻る。
下山後、次の山鯨ケ岳登山口へ向かう、この時点ではどのコースで登るかは決めてなかった…
如意ケ岳/坂水コース登山口へ戻る。
下山後、次の山鯨ケ岳登山口へ向かう、この時点ではどのコースで登るかは決めてなかった…
12:53
県道28号線山中峠、鯨ケ岳/山中コース登山口に到着
県道28号線山中峠、鯨ケ岳/山中コース登山口に到着
13:26
舗道を登りつめ登山道に入る。
入山後、最初は檜木林を進む。
舗道を登りつめ登山道に入る。
入山後、最初は檜木林を進む。
13:33
鉄塔を過ぎから進むと、緩やかではあるが徐々にに高度を上げながら檜木林を進む。
鉄塔を過ぎから進むと、緩やかではあるが徐々にに高度を上げながら檜木林を進む。
13:42
2番目の送電線鉄塔と出会う。
ここの鉄塔下は開けてるが、夏は藪草で覆いつくされそう…
2番目の送電線鉄塔と出会う。
ここの鉄塔下は開けてるが、夏は藪草で覆いつくされそう…
13:44
距離はないものの、こうした尾根歩きらしきとこもあります。
距離はないものの、こうした尾根歩きらしきとこもあります。
13:47
登山口から最初のピーク。
鯨ケ岳が少し顔を出すが、まだ遠いなぁと感じる所です。
登山口から最初のピーク。
鯨ケ岳が少し顔を出すが、まだ遠いなぁと感じる所です。
13:51
3番目の送電線鉄塔と出会うが、ここは展望があります。
3番目の送電線鉄塔と出会うが、ここは展望があります。
13:54
3番目の送電線鉄塔から少し進むと、ロープが現れれ急登かなと思ったがここは特に問題なし。
3番目の送電線鉄塔から少し進むと、ロープが現れれ急登かなと思ったがここは特に問題なし。
13:55
倒木で登山道が塞がれていたが、他にコースも見当たらないので通過する。
下山時、安心して進んでいいように目印をつけた。
倒木で登山道が塞がれていたが、他にコースも見当たらないので通過する。
下山時、安心して進んでいいように目印をつけた。
13:57
山頂手前の鞍部、倒木もこの程度なら問題なく通過出来る。
山頂手前の鞍部、倒木もこの程度なら問題なく通過出来る。
14:02
鯨ケ岳を望む位置まで来た、後少しだ頑張ろうと気合いが入る場所デス。
鯨ケ岳を望む位置まで来た、後少しだ頑張ろうと気合いが入る場所デス。
14:10
山頂への最後の登り
前半のアップダウンを無理すると、この登りが意外と堪えます(>_<)
山頂への最後の登り
前半のアップダウンを無理すると、この登りが意外と堪えます(>_<)
15:36
山頂を手前、二反田コ-ス側から見る。
この先に同じ高さの山容が見えたので行ってみたが何もなかった。
山頂を手前、二反田コ-ス側から見る。
この先に同じ高さの山容が見えたので行ってみたが何もなかった。
14:38
大岩からの展望��
写真下は秋吉台オートキャンプ場で、霞んでなければ秋吉台も確認できたのに残念。
大岩からの展望��
写真下は秋吉台オートキャンプ場で、霞んでなければ秋吉台も確認できたのに残念。
14:38
大岩からの展望��
正面に桂木山を望み左側には如意ケ岳が僅かだが確認出来た。
大岩からの展望��
正面に桂木山を望み左側には如意ケ岳が僅かだが確認出来た。
14:39
大岩先端から三角点側を見るが、岩が二枚重なってたのが不思議でした。
大岩先端から三角点側を見るが、岩が二枚重なってたのが不思議でした。
15:31
登山口取り付き点手前の檜木林を降る、ここも滑り易いので慎重降った。
登山口取り付き点手前の檜木林を降る、ここも滑り易いので慎重降った。
15:46
登山口取り付き点の上まで降りる。
下の道路は県道28号線
登山口取り付き点の上まで降りる。
下の道路は県道28号線
撮影機器：
感想
最近は遠出もせず近くの山歩きが続いています。(^’^)
今日も天気がいいので逃す手はないと思い、野焼きを終えた秋吉台の景色をフルに楽しみながら歩こうかなと思っていたけど、
それには出かける時間が遅くなったので近辺の山二座として如意ケ岳と鯨ケ岳への登山を決めた。
如意ケ岳へは、秋吉から県道三隅線を三隈へ向かって走ると坂水バス停手前に如意ケ岳登山口と書かれていた案内板がありそこから登ることとした。
山は林道をひたすら歩くとやがて如意ケ岳登山道と書かれた標識に出会い、ここからが登山道となる。
山頂へは送電線の鉄塔下を通り一時間程度で山頂に立つことが出来る、登山道は歩きやすくファミリー登山にもお勧めかも。
如意ケ岳より下山後次は鯨ケ岳を目指し一路秋吉台オートキャンプ場方面へ嘉万から向かった。
登山口は山中峠の頂部にあり容易に確認出来たので、少し遅めの昼食を車内で済ませ、終わると早速準備に取り掛かり登山口に向かった。
山中峠登山口から鯨ケ岳山頂までも約1時間で着くことが出来たが ここも送電線鉄塔を3箇所通り最後の急坂を喘ぎながら登った。
山頂に三等三角点があるものの正式な道標はなく地元の方が作ったと思われる山頂プレートがあった。
山頂から東側にもう一つ同じ高さの山があったので、以前堂ケ嶽で経験したようにもしかしたら向こうの方も展望がいいのかなと
思って向かったが何もなかったので即引き返した。
その後、再度鯨ケ岳の山頂で時間を過ごした後下山に着いた。
両山共も山頂に大岩があり、展望も南側が開けており妙な共通点があった、もちろん両山共展望がいいので景色を楽しみながらの休憩は最高です。
注記:登山に際しては下記を参照させて頂きました。ありがとうございます。
山口県里山歩き記録集 http://www.uribouk.com/menyu.html
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