令和元年初登山 両神山


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,566m
- 下り
- 1,422m
コースタイム
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:小鹿野コミュニティバス 日向大谷停留所、秩父鉄道秩父本線 三峰口駅 |
写真
感想
前日池袋の漫画喫茶に投宿、漫画を読んで過ごすが1時間くらいは眠った。
翌朝、西武池袋線に乗り、小手指、飯能で乗り換え西武秩父駅に到着。
駅前のコンビニで食糧を買い込み、小鹿野車庫行きのバスに乗った。
小鹿野町役場バス停でバスを乗り換え、終点の坂本バス停に到着。
自分以外にも登山者が3人下りたが、皆二子山方面へ向かうようだった。
予定通り両神山を目指す、スマホに予め落としておいたGPSマップが頼りだ。
舗装路を少し歩いた先に登山口があり、浄水場の脇を抜けて登山道に入る。
どうみても葉桜な木から、ちらほらと桜の花びらが舞い落ちてきていた。
そのうち沢筋の道に入るが、目印が豊富なので道間違いはしなそうだな…
と思っていたのだが、知らないうちに別の沢に入り込んでいたらしく、
「目印のテープがしばらくないな」と念のためGPSマップを確認して気付いた。
そのまま登っても稜線に着きそうだが、そういう甘さが事故の元、と自分を戒める。
尾根を乗り越えて元の沢に復帰、やはり目印のテープは豊富にあった。
大岩で少しばかり休憩し、急登をジグザグ歩きで登ったら八丁峠に着いた。
展望台で軽い食事をとって両神山へ向かう、この先はしばらく鎖場が続く。
さほど難易度はなく、初心者を脱皮するには良い経験になりそうなくらい。
山頂付近ではアカヤシオが咲き始め、来週あたりは満開になるだろう。
西岳、東岳を越えて山頂に到着、山頂は人がいっぱいで移動もままならない。
長居せずに下山開始、まだまだ登ってくる人がいっぱいで山の人気が伺える。
清滝小屋の前で休憩しようと思っていたが、ここも人がいっぱいだった。
時間が余りそうなので白藤の滝に寄り道する、小さな滝すぎて逆に新鮮。
登山道に復帰して、もう一度スマホに落とした地図を見ると全く時間の余裕なし。
コースタイムのひと区間(25分間)を見落としていたようで、少し足を速める。
何とかバスが出発する10分前に日向大谷に到着、終点三峰口から電車に乗った。
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