大平山、石割山、杓子山ハイキング

2019年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 10:49
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,377m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:17
• 休憩: 0:32
• 合計: 10:49

距離 23.3km 登り 1,378m 下り 1,377m

7:05 富士山山中湖バス停
7:19 大出山入口バス停
7:40 大平山ハイキングコース入口
7:59 長池山
8:08 飯盛山
8:41 8:48 大平山
8:55 イモ山
9:06 大窪山(皆形山)
9:32 平尾山
9:50 一ノ砂ノ沢ノ頭
10:17 10:27 石割山
11:00 11:08 二十曲峠
11:34 四等三角点 砂須山
12:02 12:04 加瀬山
12:21 12:22 立ノ塚峠
14:17 子ノ神
14:57 15:01 杓子山
15:25 大榷首峠
16:04 高座山
16:28 杓子山登山口
16:37 鳥居地峠
17:01 役場前バス停
17:54 富士山山中湖バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

二十曲峠以降のロープが張られている急登箇所は険しく、かなり時間が掛かった。
高座山からの下りの急坂はロープを頼らないと危険。今回グローブを装備していったので、手のひらが擦り切れず助かった。

その他周辺情報

連休中のハイキングで当初宿の手配ができず、あきらめていた。色々調べていたら運よくお手頃な料金の宿が見つかり、このハイキングを決行できた。終始晴れていて、気温も暑くもなく寒くもなく、条件は最高だった。

写真

漁師と山中湖。気温は4℃となっていたが、そこまで寒くは感じなかった。

富士五湖周辺に来てこんなに良く富士山が見えたのは久しぶりで幸運だ。

大出山入り口付近のビュー

大平山方面への登山口

ツツジの一種だろうか？この緋色の花は景色に映えていた。

今回三脚を持参したので自撮りが多め(^^)

太平山手前での富士山

太平山で記念撮影。ここで3パーティと会った。

太平山直後の下りの階段

5/5 9:23

5/5 9:35

平尾山で記念撮影

5/5 10:15

石割山への登り

5/5 10:19

石割山まで来た。ほぼ標準時間内。ソロのハイキングなのでマイペースで進められる。今日はまだ体力に余力十分。

5/5 10:27

石割山頂上で記念撮影。3パーティと会う。

5/5 10:32

石割山下山直後の丘にあった大きな特徴のある植物。バイケイソウと言うらしい。

5/5 10:35

右手に町が見える。

5/5 11:00

5/5 11:08

忍野高原トレランレースの標識があった。

5/5 12:21

立野塚峠までは順調。ここで昼ご飯を採った。

5/5 14:17

子の神分岐。ここまでの登りは急登で大いに時間がかかった。また今回トレッキングポール（両手）を使用しているが、この急坂で手を使う場合ポールが邪魔になってしまう。ザックに収納して登るのかな？
バテテきているので鹿留山へは登らず。

5/5 14:27

杓子山へ向かう途中の撮影スポット。

5/5 14:52

ようやく杓子山到着。時間が押しているので短めの滞在で次に向かう。

5/5 15:22

高座山へ向かう途中でハングライダーをやっている人たちと会う。結構いい風が吹いていた。先を急ぐので滑走風景は見ずに出発

5/5 16:03

最後のお山の高座山到着。

5/5 16:08

高座山直後の下りは急だ。とてもトレッキングポールなしや、ロープなしでは降りることはできない。グローブ必携。この斜面は4月28日に野焼きをやったそうで、焼け焦げた跡が残っている。

5/5 16:37

5/5 16:45

舗装道路に出てからゴールの湖畔の宿まで1.5時間くらい歩くことになり、これは退屈だった。
帰着後はビールと、宿でのお風呂で疲れをいやした。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

ロープ伝いで坂を下る場面が何か所もあり、グローブ持参していなかったらもっと降りるのに時間が掛かったはず。
ヘッドライトも今回持参し結局使う場面はなかった。ただ行動時間が10時間を超えたので、何かの理由でもう少し時間が掛かる場合もありうる。ハイキングにヘッドライト必携と改めて感じた。