磯間嶽 −かなりデンジャラスー

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 5.7km
• 登り: 559m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:21

距離 5.7km 登り 559m 下り 559m

10:54 スタート地点
12:15 中嶽
13:04 13:40 磯間嶽
14:15 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は2台分ですが、路肩に停めることが可能(何台も)

コース状況／危険箇所等

テープは大量にありますが、道を間違うと即崖へ！
こんなデンジャラスなコースがあるとは!!

写真

5/3 10:57

クルマを停めて、舗装道路を歩きます。
この舗装道路は車で走行できません。

5/3 11:00

南国の植物が多いです

5/3 11:08

舗装の終点。
いよいよ登山道

5/3 11:08

登山道の最初の一歩目からロープ!
ワクワク感じ

5/3 11:10

どこを登る？と思ったら
しっかりテープがありました

5/3 11:11

岩を登って行きます

5/3 11:11

すぐに展望が開ける!

5/3 11:11

あの尖った場所が、磯間嶽

5/3 11:14

花がキレイです

5/3 11:17

大坊主岩

5/3 11:18

ながーいロープ
これを登ると引き返せない(笑)

5/3 11:19

ロープはハーケンと石で固定されていました

5/3 11:23

オットセイにみえない(笑)

5/3 11:24

どんどん高度があがります。
左右に落ちないよう登ります

5/3 11:35

少し森の中へ

5/3 12:01

そして再び岩登り。
なかなか楽しい!!

5/3 12:01

空と海の境界が混じりあっている

5/3 12:02

磯間嶽と同じ高さに来ました

5/3 12:08

えっ！これを登るの？
すごい登山道です。巻き道ナシ

5/3 12:09

なぬっ!　今度はこれを下るの？

5/3 12:19

中岳に到着。
実は磯間嶽より中岳の方が高い

5/3 12:22

5/3 12:24

メッチャながい!
しかもかなり急斜面

5/3 12:25

開聞岳方面が開けて来ました

5/3 12:30

またまたすごいところを上がります。

5/3 12:33

あと少しで山頂だ~

5/3 12:34

よくこんな登山道を作ったものだ

5/3 12:42

今回の最大の難所!!
角度もほぼ垂直。落ちたら大けが間違いなし。
巻き道はあるがチャレンジをしました。
かなりデンジャラス!!

5/3 12:44

ロープを登ると景色がサイコー

5/3 12:46

ロープを登ったら下ります。
写真では分かりにくいが、メッチャ高い!
そして足が震える(笑)

5/3 12:48

無事にロープを下りました。
普段使わない筋肉を使ったので次の日は筋肉痛になりました

5/3 12:51

スリルだけでなく、展望も良い山です

5/3 13:01

まだまだロープは続きます

5/3 13:07

せまっ!
ここにもメタボチェッカーが…

5/3 13:08

ラスボスにチャレンジ

5/3 13:09

ナカナカな高度感

5/3 13:10

上から撮影すると、下が見えない(怖)

5/3 13:12

ラスボス攻略!!
山頂に到着

5/3 13:13

先っぽで遅めのランチ。
左右は切れ落ちています

5/3 13:24

開聞岳が見えます

5/3 13:40

そして山頂から下ります

5/3 13:40

なんの写真か分かりにくいが、
下りを下る写真です

5/3 14:02

磯間嶽からの下山はすぐに舗装路にでました

5/3 14:15

振り返ると、磯間嶽
30分前はあそこにいたのか。

5/3 14:15

本当に尖った山頂でした

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

kiu

鹿児島には100名山が多く、有名な山が沢山ありますが、
岩山がいいなぁ~と思い、磯間嶽にチャレンジしました。
(鹿児島では有名かもしれませんが)

のっけから、岩→ロープ→岩→ロープの連続で
なかなか楽しいコースで、展望も非常に良かったです。
難所は、垂直のながーーいロープは本当に落ちると危険なので、
覚悟をした方が良いです。ロープの結び目は最初はちょうど
よい間隔でしたが、上の方は間隔が長いのでご注意を。
この山は重要な箇所のロープは、
トラロープでなくクライミング用のロープが使われているので、
少し安心です。山頂はクサリなのでとっても丈夫。

テープは多数あり、迷くことは少ないと思いますが、
見失うと崖に突き当たり、切れたった場所を歩いているので
注意してください。

このコースを開拓した人は、岩好きな人なんだと思います。
迂回せず岩をひたすら攻め続けるデンジャラスコースを
作ったんだと思いました。

コメント

アサゴ

山はやっぱり
高さやないねえ。。小豆島もそうだけど、
この高度感、、魅力的。。

kiu

Re: 山はやっぱり
ほんとそうですね。
高さじゃないですね。
小豆島はホントいいところでした。
低山の岩々コースにご一緒させて下さい。