磐梯山

2019年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 7.3km
• 登り: 695m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:26

6:58 八方台登山口
8:11 8:11 弘法清水分岐
8:20 8:20 弘法清水
8:39 9:06 磐梯山
9:16 9:17 弘法清水
9:21 9:21 弘法清水分岐
10:22 10:24 八方台登山口
10:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方台駐車場を利用

その他周辺情報

志田浜温泉 レイクサイド磐光（耶麻郡猪苗代町壺楊字浜:800円）

写真

5/5 5:39

道の駅猪苗代から眺める磐梯山。会津富士の異名に相応しい雄姿に登高意欲を掻き立てられますが、今回は麓からは登らずに、

5/5 6:52

磐梯山ゴールドラインで八方台登山口に移動し、ここから往復するお手軽コースへ。歩き始めから足下には雪が続きます。

5/5 7:00

朝の光を受けてブナの幹が長い影を落とす雪面を踏みながら進みます。

5/5 7:18

雪の斜面を登っていくと、中ノ湯の廃墟の先に磐梯山の頂上が見えてきました。

5/5 7:42

その先はやや傾斜がきつくなり、雪渓を横切り、急斜面の南側をとラバーズ気味に通過して、

5/5 8:01

広々とした雪原に差し掛かり、目の前に磐梯山の頂上が迫ってきます。お花畑への分岐を示す道標が雪の中から顔を出していました。

5/5 8:20

岡部小屋と弘法清水小屋の2軒の小屋が並ぶ弘法清水の分岐に達します。

5/5 8:24

この先は雪の急斜面を一気に登ります。群青色の空と白い雪面が見せるコントラストは鮮烈。

5/5 8:30

登るにつれて視界が開け、桧原湖を始めとする湖沼群を散りばめた裏磐梯高原の彼方には、飯豊山系や吾妻連峰が広がります。

5/5 8:34

荒々しい火口壁の縁を辿って進んでから、灌木の中を突き上げると、

5/5 8:45

岩礫が積み上がった磐梯山の頂上に到着します。

5/5 8:49

遮るものない頂上からは、360度の大展望が得られます。裏磐梯高原の彼方の山並みを、北西方向の飯豊連峰から時計回りに目を移していくと、北方に朝日連峰、北東方向に吾妻連峰、東方に安達太良山がぐるりと見渡せ、

5/5 8:50

純白の山肌が目を惹く飯豊連峰、

5/5 8:51

爆裂火口と櫛ヶ峰の彼方の吾妻連峰をズームアップ。

5/5 8:57

南方に目を転じると、猪苗代湖が満々と水を湛え、那須連峰や会津、会越国境の山々を見渡します。

5/5 8:54

猪苗代湖の背後の那須連峰をズームアップ。

5/5 9:10

頂上を後にして、火口原を右下に見下ろしながら下り始めます。

5/5 9:21

飯豊連峰や朝日連峰の白い稜線を眺めながら、来た道を戻ります。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

頂上からは大展望が楽しめました。下山途中でアイゼンが壊れてしまったのは余計でしたが。