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ヤマレコ

記録ID: 1836447 全員に公開 雪山ハイキング富士・御坂

雷雨予報の中、観天望気に頼って登った富士山

日程 2019年05月04日(土) [日帰り]
メンバー
天候晴れ後あられ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
富士宮口五合目駐車場(無料)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間15分
休憩
45分
合計
8時間0分
S富士宮口五合目05:4506:05富士宮口新六合目07:05六合五勺08:00七合目08:0508:50八合目池田館09:0509:45九合目萬年雪山荘09:5011:35富士宮口頂上11:4512:00富士山12:1012:20富士宮口頂上13:30新六合目13:45ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
杉檜花粉飛散が収まるGWに、そのシーズンの山歩きの体力と高度順応力を計るために、毎年恒例になったトレーニングを兼ねた富士登山です。
この時期の富士宮口五合目からの富士登山は天気に恵まれれば難しくない。とはいえ、一昨年は強風で、昨年はアイゼンの不調で、いずれも八合目でリタイアしているので、今年はそこをクリアしたい。
コース状況/
危険箇所等
90%以上雪上を歩きました。

写真

出発時の気温は2℃と暖かい朝です。冬山登山は禁止。雪山の知識があって必要な装備で臨む自己責任の登山です。
特に、今日の午後は静岡、山梨、神奈川で雷雨の予報になってしまったので十分な注意が必要です。
2019年05月04日 05:45撮影 by DSC-WX350, SONY
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出発時の気温は2℃と暖かい朝です。冬山登山は禁止。雪山の知識があって必要な装備で臨む自己責任の登山です。
特に、今日の午後は静岡、山梨、神奈川で雷雨の予報になってしまったので十分な注意が必要です。
10
すぐに、この標識があります。今年は雪が多く、最初から凍った雪道です。
2019年05月04日 05:47撮影 by DSC-WX350, SONY
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すぐに、この標識があります。今年は雪が多く、最初から凍った雪道です。
9
靄ッているが南アルプス南部が見えます。下山してきたヘルメット姿の方と話したらひどい頭痛であきらめたとのこと、さぞかし残念だったでしょうね。
2019年05月04日 05:52撮影 by DSC-WX350, SONY
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靄ッているが南アルプス南部が見えます。下山してきたヘルメット姿の方と話したらひどい頭痛であきらめたとのこと、さぞかし残念だったでしょうね。
6
東に向かって標高差100m登ると新六合目 
2019年05月04日 06:07撮影 by DSC-WX350, SONY
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東に向かって標高差100m登ると新六合目 
8
愛鷹山
箱根や伊豆の山は靄で見えません。
2019年05月04日 06:07撮影 by DSC-WX350, SONY
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愛鷹山
箱根や伊豆の山は靄で見えません。
6
前日も暖かったのでしょうか。深い足跡だらけ。まだ凍っているので歩きやすいです。
2019年05月04日 06:10撮影 by DSC-WX350, SONY
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前日も暖かったのでしょうか。深い足跡だらけ。まだ凍っているので歩きやすいです。
27
たまに雪がない道も
2019年05月04日 06:31撮影 by DSC-WX350, SONY
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たまに雪がない道も
7
標高2800mの六合五勺 宝永火口も見えてきました。
2019年05月04日 07:06撮影 by DSC-WX350, SONY
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標高2800mの六合五勺 宝永火口も見えてきました。
11
気になる雲が出てきました。これからは雲の状態に注意しながら登ります。大きな音が轟いたが、雷鳴ではなく富士裾野演習場の訓練用砲弾の音のようです(^^) 
2019年05月04日 07:52撮影 by DSC-WX350, SONY
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気になる雲が出てきました。これからは雲の状態に注意しながら登ります。大きな音が轟いたが、雷鳴ではなく富士裾野演習場の訓練用砲弾の音のようです(^^) 
5
標高3000mを越えてすぐに七合目 ここでアイゼン装着
2019年05月04日 08:01撮影 by DSC-WX350, SONY
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標高3000mを越えてすぐに七合目 ここでアイゼン装着
6
夏道で見つけたツララ
2019年05月04日 08:38撮影 by DSC-WX350, SONY
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夏道で見つけたツララ
6
息が苦しいが、自分としては良いペースで標高3230mの八合目に着きました♫ 
2019年05月04日 08:52撮影 by DSC-WX350, SONY
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息が苦しいが、自分としては良いペースで標高3230mの八合目に着きました♫ 
10
宝永火口がずっと下に見えます。しばらく雲の様子を眺めるも、急には発達しそうにないので安心して進みます。
2019年05月04日 09:01撮影 by DSC-WX350, SONY
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宝永火口がずっと下に見えます。しばらく雲の様子を眺めるも、急には発達しそうにないので安心して進みます。
10
過去2年連続越えることができなかった鳥居の脇を進みます♫
斜面が少しづつ急になるので片手にピッケル、片手にストックに替えました。
2019年05月04日 09:09撮影 by DSC-WX350, SONY
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過去2年連続越えることができなかった鳥居の脇を進みます♫
斜面が少しづつ急になるので片手にピッケル、片手にストックに替えました。
41
標高3420mの九合目
2019年05月04日 09:47撮影 by DSC-WX350, SONY
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標高3420mの九合目
6
積乱雲らしくなってきたがまだ明るくて急速に発達する様子は見えません。一応14時に5合目帰着を目差します。午後になれば雪が緩んで下りはシリセードでとばせるはずなので、下りに2時間かかるとすると、登り終了の目途を12時としました。どこまで登れるかな?
2019年05月04日 09:47撮影 by DSC-WX350, SONY
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積乱雲らしくなってきたがまだ明るくて急速に発達する様子は見えません。一応14時に5合目帰着を目差します。午後になれば雪が緩んで下りはシリセードでとばせるはずなので、下りに2時間かかるとすると、登り終了の目途を12時としました。どこまで登れるかな?
22
なぜか傾いている鳥居
2019年05月04日 10:10撮影 by DSC-WX350, SONY
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なぜか傾いている鳥居
7
もう少し。 「オーバーペースにならないようゆっくり!!」と言い聞かせる(^^)
2019年05月04日 10:47撮影 by DSC-WX350, SONY
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もう少し。 「オーバーペースにならないようゆっくり!!」と言い聞かせる(^^)
14
富士宮口山頂直下
2019年05月04日 11:32撮影 by DSC-WX350, SONY
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富士宮口山頂直下
25
最高地点の剣が峰が見えた。せっかくなので登りたい。この写真では快晴(^^)
2019年05月04日 11:43撮影 by DSC-WX350, SONY
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最高地点の剣が峰が見えた。せっかくなので登りたい。この写真では快晴(^^)
30
かろうじて12時前に到着!! 9.5合目過ぎで凄いスピードで追い抜かれた青年に撮っていただきました。
この後、南アルプス側を見に行ったが靄で見えず。しかし、積乱雲がなくて安心(^^)
2019年05月04日 11:58撮影 by DSC-WX350, SONY
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かろうじて12時前に到着!! 9.5合目過ぎで凄いスピードで追い抜かれた青年に撮っていただきました。
この後、南アルプス側を見に行ったが靄で見えず。しかし、積乱雲がなくて安心(^^)
46
富士宮口山頂に下りて撮った1枚。実は山梨側(右)から積乱雲が迫っていた(;^_^A まだ明るいので急な雷発生はなさそうに見えました。
2019年05月04日 12:14撮影 by DSC-WX350, SONY
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富士宮口山頂に下りて撮った1枚。実は山梨側(右)から積乱雲が迫っていた(;^_^A まだ明るいので急な雷発生はなさそうに見えました。
25
さあ、あとは戻るだけ。9合目から6.5合目までシリセードで一気に下りました(^^♪ 溝はシリセード跡(^^)
2019年05月04日 13:08撮影 by DSC-WX350, SONY
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さあ、あとは戻るだけ。9合目から6.5合目までシリセードで一気に下りました(^^♪ 溝はシリセード跡(^^)
11
突然あられに見舞われた!!
2019年05月04日 13:10撮影 by DSC-WX350, SONY
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突然あられに見舞われた!!
6
瞬く間に積もってしまった。食べてみたらシャリシャリと微妙な歯ごたえ(^^)
2019年05月04日 13:15撮影 by DSC-WX350, SONY
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瞬く間に積もってしまった。食べてみたらシャリシャリと微妙な歯ごたえ(^^)
18
六合目に到着 ここで、遠くで雷鳴!! なんとか間に合った!!
2019年05月04日 13:27撮影 by DSC-WX350, SONY
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六合目に到着 ここで、遠くで雷鳴!! なんとか間に合った!!
6
駐車場に着いたころ、本格的なあられやみぞれが断続的に降り始めました。山頂付近の天気はどうなっているだろうか?
悪化していなければいいが、と案じながら帰途につきました。
写真は続いて下りてきた方々
2019年05月04日 13:49撮影 by DSC-WX350, SONY
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駐車場に着いたころ、本格的なあられやみぞれが断続的に降り始めました。山頂付近の天気はどうなっているだろうか?
悪化していなければいいが、と案じながら帰途につきました。
写真は続いて下りてきた方々
16
富士山中腹の道路は、桜と新緑が見頃でした(^^)
2019年05月04日 14:39撮影 by DSC-WX350, SONY
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富士山中腹の道路は、桜と新緑が見頃でした(^^)
19

感想/記録
by Hide6

新五合目まで車で登る富士スカイラインは今年も4月末に開通した。しかし、残雪が多く、融けた水の凍結によるスリップの恐れから夜間通行止めになっている。そこで、前日に5合目まで登って車中泊することにしました。
登山日は、晴れて風が弱そうな5月4日に決定。ところが、前日の昼の天気予報で、当日は上空に寒気が入るため、午後は静岡、山梨、神奈川で雷雨の予報となってしまいました。
今の時期富士山では避難できる場所がないので雷は絶対に避けなければならない。
しかし、雪山では地表(雪面)温度が上昇しないので積乱雲はできないのではないだろうか?そうだとすると、周辺で発達した積乱雲の影響をどの程度受けるかの問題になる。この日を逃すとしばらく登れそうにないので、ピークハントにこだわることなく様子を見ながら登ることにしました。
富士山は携帯電話の電波が届かないと聞いているし、スマホでも最新の情報は得られないと思うのだが、私の後に登っていた他の多くの登山者はどのように判断していたのだろうか。もしスマホで情報を得られるなら、ガラケーから切り替えることを考えたいと感じました。それとも、もしかして富士山の気象を熟知していれば心配しないのかもしれない、など分からないことだらけでした。
結局、山頂に到達することができ、下山時にあられやみぞれにあったのも想定の範囲でおさまってくれたし、雷には遭わずに終えることができました。 ただ、結果は良かったものの、途中の判断が正しかったか否かは何とも言えず、幸運だっただけなのかもしれません。雷雨予報の中、観天望気にはとても気を使いました。途中何度も雲の状況を観察しました。真っ暗になってしまったら遅すぎてアウトです!!どの位の速さで積乱雲が発達するかの判断が重要でした。結局、下山開始するまでに山頂部では顕著な変化はありませんでした。ただ、中腹では悪化しつつあるのが感じられたので、歩くペースが上がらなかったり、シリセードができない雪質で時間が稼げなければ途中で引き返したと思います。
このようなことを全てひっくるめて、幸運の富士登山になりました♫
ちなみに、この日は予報を越えて首都圏一円の広い範囲で雷雨になったようでした。そして、丹沢山塊で落雷のため一人亡くなられたのは、大変残念でお気の毒でした。

約50年前に西穂高で起きた松本深志高校生が多数死傷した落雷事故は、同年代だった私にとって決して忘れられない大きな衝撃でした。今、気象変動によって同様な現象の起こる確率が上がっていると危惧しているので、今回、しつこく雷について書いてみました。
読んでくださった方にとっていくらかでも参考になれば幸いです。
私にとっても、さまざまなリスクがある登山において今後も危険予知に留意して山歩きしたいとの思いを新たにした一日でした。

訪問者数:418人
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この記録へのコメント

登録日: 2014/7/2
投稿数: 762
2019/5/8 14:03
 登頂おめでとうございます☆☆☆
Hide6さん こんにちは(^^)
雷に見舞われず下山できて良かったです。
私もほっとしました
予定していた予報から急に変わってしまうことありますから、急なゴロゴロがやっていたとしても早く下山できるようなスピード力も備えていればいいなぁと思っております。
珍しくHide6さんのお姿の写真が掲載されていて嬉しかったです⤴
しかし3776m!私も頭痛で登れないだろうなぁ。
登録日: 2013/10/14
投稿数: 236
2019/5/8 17:37
 Re: 登頂おめでとうございます☆☆☆
moontopazさん、こんばんは
ありがとうございます。2年連続八合目リタイアだったので、さすがに今回は準備万端(のつもり)でした。それでもまさかの雷雨予報とは、何が起こるか分からないもんですね(;^_^A
topazさんは昨年3000m峰に登っているし、それが平気だったら富士山も問題ないですよ♫ 老若男女、多くの皆さんが登っている山ですから、一生に一度は登ってみてくださいネ(^^♪

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