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Yamareco

記録ID: 1837022
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

越百山

2019年04月20日(土) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
11:40
休憩
1:20
合計
13:00
5:40
80
駐車スペース
7:00
7:20
50
登山口
8:10
8:20
70
下のコル
9:30
9:50
110
展望台
11:40
11:40
120
越百小屋
13:40
13:50
40
越百山
14:30
14:40
80
越百小屋
16:00
16:10
80
展望台
17:30
17:30
70
登山口
18:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
伊奈川ダム駐車場までは林道崩壊で入れず。もみじ荘(廃墟)先の橋手前に駐車スペースあり。
その他周辺情報 道の駅大桑で仮眠。
通行止め。
林道わきの斜面で、カモシカがこっち見てた。何回も来てるルートだけど、初めて見た。
林道わきの斜面で、カモシカがこっち見てた。何回も来てるルートだけど、初めて見た。
想像していなかった被害にただただびっくり。
想像していなかった被害にただただびっくり。
登山者駐車場先の、いつも閉まっているゲートが開いてた。車入ってこないからか。
登山者駐車場先の、いつも閉まっているゲートが開いてた。車入ってこないからか。
その先の林道も、表面を土砂が走ったような痕跡。
その先の林道も、表面を土砂が走ったような痕跡。
またカモシカ!入山者が少ないのかな。
またカモシカ!入山者が少ないのかな。
堰堤手前の登山口に続いていた登山道が削り取られていた。衝撃…
堰堤手前の登山口に続いていた登山道が削り取られていた。衝撃…
道はこの涸沢を少し上がったところから巻いて登山道と合流した。
道はこの涸沢を少し上がったところから巻いて登山道と合流した。
下のコルで尾根に乗る。登山道に雪が出てくる。
下のコルで尾根に乗る。登山道に雪が出てくる。
所どころでは登山道に氷が張り着いていて、チェーンスパイクを装着する。
所どころでは登山道に氷が張り着いていて、チェーンスパイクを装着する。
傾斜が出てくると前爪のあるアイゼンの方が楽。
傾斜が出てくると前爪のあるアイゼンの方が楽。
だんだん雪が深くなってきて…
だんだん雪が深くなってきて…
先週のものと思われるトレースはワカンに切り替えている…しかしワカンは車に置いて来てしまった。
先週のものと思われるトレースはワカンに切り替えている…しかしワカンは車に置いて来てしまった。
展望が開けて乗鞍が見えた。
展望が開けて乗鞍が見えた。
ズームすると槍穂もくっきり。
ズームすると槍穂もくっきり。
ずぼすぼ埋まりながら越百小屋に下る。帰りが思いやられる。
ずぼすぼ埋まりながら越百小屋に下る。帰りが思いやられる。
愛しの南駒。
まだ先は結構あるが…トレースは越百小屋までだった。
まだ先は結構あるが…トレースは越百小屋までだった。
つぼ足だけど、行ける所までは行こうと進む。うっすらとトレースの痕跡が残る。
つぼ足だけど、行ける所までは行こうと進む。うっすらとトレースの痕跡が残る。
樹林帯で足が攣ること数回。樹林帯を抜ける。
樹林帯で足が攣ること数回。樹林帯を抜ける。
御岳をズーム。
ここまで来たら帰りがヘッデンになっても登頂を優先する。何回も来てるルートだから不安はない。
ここまで来たら帰りがヘッデンになっても登頂を優先する。何回も来てるルートだから不安はない。
だいぶ近づいてきた。
だいぶ近づいてきた。
あとひと息。
振り返る。やっぱ越百小屋からの上り返しがキツそう。
振り返る。やっぱ越百小屋からの上り返しがキツそう。
南アルプス!
富士山!
山頂標識倒れてる…
山頂標識倒れてる…
さて、戻るか。
滑落せぬよう、慎重に…。
滑落せぬよう、慎重に…。
自分の往きの足跡と対話しながら歩く。
自分の往きの足跡と対話しながら歩く。
小屋まで戻る。往きより雪が緩んで疲れた。そして樹林帯も踏み抜き祭り。ワカン…痛恨のミス。今年は雪が少なかったんじゃないの!?
小屋まで戻る。往きより雪が緩んで疲れた。そして樹林帯も踏み抜き祭り。ワカン…痛恨のミス。今年は雪が少なかったんじゃないの!?
明るいうちに林道に下りて来た。早くも令和表記発見!
明るいうちに林道に下りて来た。早くも令和表記発見!
林道の復旧に思いをはせながら駐車場に戻った。
林道の復旧に思いをはせながら駐車場に戻った。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 ザック アイゼン ピッケル スコップ 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ

感想

1月前に登った将棋ノ頭山でも雪は少ないだろうとワカンを車に置いて行って痛い目を見ていたにもかかわらず、今回も同じ失敗をしてしまいました。疲れたけど綺麗な雪稜を歩けて登頂出来てよかったです。

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