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Yamareco

記録ID: 183830
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ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳/霧の中ハイキング

2012年04月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
sako59 shio02 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
14.9km
登り
1,042m
下り
1,161m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:55正丸駅-9:50正丸峠10:00-10:50伊豆ヶ岳11:25-12:10高畑山12:25-13:00天目指峠13:10-14:00子の権現14:20-15:40吾野駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
西武秩父線は1時間に2本程度
コース状況/
危険箇所等
伊豆ヶ岳手前の男坂は岩場が濡れていたので巻き道を使いました。登ってきた人に聞いたところ「雨の日に行くもんじゃないね」とのこと。

下山後は正丸駅の売店でうどん半カレー600円を頂きました。十分なボリュームです。

下山後の温泉は飯能まで出て宮沢湖畔の喜楽里別邸へ。1000円ですがタオル+バスタオルの貸し出し付き、設備も綺麗、露天風呂からの眺めも良く、炭酸泉で良く温まれるのでお薦めです。
http://www.yurakirari.com/kirari-net/miyazawako_top.html
正丸駅横のトンネルをくぐってスタート。
2012年04月21日 08:58撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 8:58
正丸駅横のトンネルをくぐってスタート。
田舎道を行きます。
2012年04月21日 09:04撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 9:04
田舎道を行きます。
沢沿いの道を進み。
2012年04月21日 09:27撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 9:27
沢沿いの道を進み。
伊豆ヶ岳山頂、ではなくなぜか正丸峠に!
ここは都内の方まで見渡せる展望地ですがガスで真っ白。
2012年04月21日 09:55撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 9:55
伊豆ヶ岳山頂、ではなくなぜか正丸峠に!
ここは都内の方まで見渡せる展望地ですがガスで真っ白。
小高山。
2012年04月21日 10:15撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 10:15
小高山。
歩きやすいコースです。
2012年04月21日 10:20撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/21 10:20
歩きやすいコースです。
杉林の中を進みます。
2012年04月21日 10:22撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 10:22
杉林の中を進みます。
幻想的な雰囲気、とも言えます。
2012年04月21日 10:24撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/21 10:24
幻想的な雰囲気、とも言えます。
ガスが濃くなります。
2012年04月21日 10:26撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/21 10:26
ガスが濃くなります。
五輪山。
2012年04月21日 10:31撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 10:31
五輪山。
男坂手前の警告。
2012年04月21日 10:35撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 10:35
男坂手前の警告。
鎖場。
濡れてたので巻き道で行きました。
2012年04月21日 10:36撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 10:36
鎖場。
濡れてたので巻き道で行きました。
伊豆ヶ岳山頂。
真っ白です。
2012年04月21日 10:49撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 10:49
伊豆ヶ岳山頂。
真っ白です。
伊豆が岳の「イズ」とは?
2012年04月21日 10:50撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 10:50
伊豆が岳の「イズ」とは?
伊豆ヶ岳山頂。
賑わってます。
2012年04月21日 10:50撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 10:50
伊豆ヶ岳山頂。
賑わってます。
いい感じです。
2012年04月21日 11:32撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 11:32
いい感じです。
今日はこんな写真ばかりです。
2012年04月21日 11:33撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 11:33
今日はこんな写真ばかりです。
高畑山パノラマ。下記で操作できます。
http://www.360cities.net/image/mt-takahatayama-in-foggy-day-1
高畑山山頂。
2012年04月21日 12:18撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/21 12:18
高畑山山頂。
高畑山山頂。
2012年04月21日 12:18撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/21 12:18
高畑山山頂。
暫くは魚眼レンズをつけたまま景色を圧縮して遊びます。
2012年04月21日 12:27撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/21 12:27
暫くは魚眼レンズをつけたまま景色を圧縮して遊びます。
待ってー
2012年04月21日 12:29撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/21 12:29
待ってー
中の沢の頭。
「あたま」なのか、「かしら」なのかと聞いてみたら、「かしら」とのご意見。
この辺で今日のコースの中間点です。
2012年04月21日 12:41撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 12:41
中の沢の頭。
「あたま」なのか、「かしら」なのかと聞いてみたら、「かしら」とのご意見。
この辺で今日のコースの中間点です。
実際こんなに急じゃないですが、滑らないよう注意は必要です。
2012年04月21日 12:46撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 12:46
実際こんなに急じゃないですが、滑らないよう注意は必要です。
今日は一日ずっとこんな感じでした。
2012年04月21日 12:52撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 12:52
今日は一日ずっとこんな感じでした。
この辺に鰻がいたのだとか。
2012年04月21日 13:01撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 13:01
この辺に鰻がいたのだとか。
大きな杉の木が二本並んでいるのですが、魚眼で圧縮されて、ちょっと太い木程度に写ってしまった。
2012年04月21日 13:04撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 13:04
大きな杉の木が二本並んでいるのですが、魚眼で圧縮されて、ちょっと太い木程度に写ってしまった。
天目指峠は「あまめざす」峠とのこと。
2012年04月21日 13:07撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 13:07
天目指峠は「あまめざす」峠とのこと。
「山道」という標識が幾つかありましたが、いずれも道はなさそうでした。
どういうことでしょう?
2012年04月21日 13:11撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 13:11
「山道」という標識が幾つかありましたが、いずれも道はなさそうでした。
どういうことでしょう?
小ピークの休憩スペース。
2012年04月21日 13:18撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/21 13:18
小ピークの休憩スペース。
降りていきます。
滑らないように!
2012年04月21日 13:30撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 13:30
降りていきます。
滑らないように!
登ります。
2012年04月21日 13:38撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 13:38
登ります。
この説明を見ると、春夏秋冬と来てみたくなります。
2012年04月21日 13:51撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 13:51
この説明を見ると、春夏秋冬と来てみたくなります。
伊豆ヶ岳ハイキングコースの説明。
2012年04月21日 13:51撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 13:51
伊豆ヶ岳ハイキングコースの説明。
小さな祠
2012年04月21日 13:51撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 13:51
小さな祠
子の権現手前で展望が開けますが、ガスってます。
2012年04月21日 13:55撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 13:55
子の権現手前で展望が開けますが、ガスってます。
山桜が咲いてました。
2012年04月21日 13:57撮影 by  NEX-5N, SONY
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山桜が咲いてました。
もうすぐ咲きそうなつぼみ。
2012年04月21日 13:59撮影 by  NEX-5N, SONY
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もうすぐ咲きそうなつぼみ。
子の権現。
2012年04月21日 14:00撮影 by  NEX-5N, SONY
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子の権現。
足腰の神様。
2012年04月21日 14:03撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/21 14:03
足腰の神様。
大わらじと大下駄。
2012年04月21日 14:04撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 14:04
大わらじと大下駄。
桜が寒そうです。
実際この日は止まってると寒かったです。
2012年04月21日 14:05撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/21 14:05
桜が寒そうです。
実際この日は止まってると寒かったです。
子の権現の山頂にある鐘。
連打してはいけません。
2012年04月21日 14:07撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 14:07
子の権現の山頂にある鐘。
連打してはいけません。
子の権現山頂。
2012年04月21日 14:09撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 14:09
子の権現山頂。
桜?
2012年04月21日 14:12撮影 by  NEX-5N, SONY
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桜?
狛犬じゃない。
2012年04月21日 14:21撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 14:21
狛犬じゃない。
1200年の歴史の子の権現。
2012年04月21日 14:24撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 14:24
1200年の歴史の子の権現。
2012年04月21日 14:27撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 14:27
降りるに従って緑が濃くなって来ました。
もう少しで新緑の季節ですね。
2012年04月21日 14:37撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 14:37
降りるに従って緑が濃くなって来ました。
もう少しで新緑の季節ですね。
民家の軒先で咲いてました。
2012年04月21日 14:56撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/21 14:56
民家の軒先で咲いてました。
2012年04月21日 15:09撮影 by  NEX-5N, SONY
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つくしが出てました。
2012年04月21日 15:22撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/21 15:22
つくしが出てました。
今日一番の眺望です(笑)。
2012年04月21日 15:26撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/21 15:26
今日一番の眺望です(笑)。
吾野駅に到着。
2012年04月21日 15:37撮影 by  NEX-5N, SONY
4/21 15:37
吾野駅に到着。
撮影機器:

感想

 今回は奥武蔵の代表的なハイキングコースといわれる伊豆ヶ岳へ行きます。正丸駅から正丸峠、伊豆ヶ岳、子の権現、吾野駅とめぐります。
 天気予報は曇り。単独であればフラッと天気の良い新潟へと行ってしまうのですが、たまには曇りや雨も雰囲気があって良いでしょう。と言うことで予定通り決行。

 正丸駅で電車で来たNさんと合流、駅前の売店でおにぎりと餃子を買ってます。美味そうだな餃子(あとで1個分けて貰いました)。

 伊豆ヶ岳へはしおちゃんが一度来たことがあるとのことで先導任せます。しかしその時は道を間違えて正丸峠へと遠回りしてしまったとのこと。最後も吾野ではなく西吾野へ出てしまったとのこと。大丈夫か?

 伊豆ヶ岳へは、暫くは田舎道を登って行き、やがて沢沿いの山道となり、急な登りとなり、それを登り切ると正丸峠へ到着しました…。やっぱりそうなるのか(笑)
 道がぬかるんで滑りやすくなっているので気を使います。

 正丸峠からは展望は効きませんが尾根や杉林を歩いていきます。小高山、五輪山とピークを越えていくと、男坂が現れます。手前まで行ってみますが、岩が濡れていて滑りそうな気もするので止めて巻き道へ行きます。男坂の上で登ってきた人に「どうですか?」と聞いてみると「雨の日に行くもんじゃないね」との事ですが何だか楽しそうな様子です。

 伊豆ヶ岳の山頂は眺望がある所の筈ですが、真っ白です。11時ですが10人以上の人が休憩して昼食にしたりしています。私らも昼飯にします。
 そこへ30人くらいのトレランのグループが到着して大混雑です。やはり人気の山なんですね。

 伊豆ヶ岳から先は、幾つもの小ピークを越して行きます。アップダウンが結構あり疲れます。と言いますか今日のメンバーは皆私より足が速いので疲れます。ちょ、ちょっと待って・・・

 奥武蔵らしい杉林の道




 子の権現には水場のマークがありますが、「山頂で水は不足しているので取らないで」との注意書きがありました。
 大きな鐘があったので、しおちゃんがひとつ鳴らしていました。「2分以上空けて打つ。連打しないこと」とのこと。連打すると山火事の合図だそうです。

 子の権現から降ると舗装道路に出て、今日も終了!という気がしてきますが、「ここから吾野まで3.5km」との看板。事前に地図で知ってましたがなかなか堪えます・・・

↓高畑山山頂パノラマ・・・といっても展望無くガスってます。


mt. Takahatayama in foggy day
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