記録ID: 1841489
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越
日程 | 2019年05月10日(金) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 快晴 |
アクセス |
利用交通機関
蓬新道の林道終点まで入れました。途中から未舗装で、路面は多少荒れています。
車・バイク
林道終点では木材の伐採&搬出作業が行われていて、20分ほど待たされました。 この時季、このルートの標準的なタイムは6〜7時間程度だろうと思います。
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 7時間50分
- 休憩
- 50分
- 合計
- 8時間40分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2019年05月の天気図 |
---|
写真
撮影機材:
感想/記録
by たかやま
コマノカミノ頭(1464m)へは、多くの場合コマノカミ沢左岸尾根が使われるようですが、もしこの尾根の雪が解けているようなら一般登山道(蓬新道)を上がり、シシゴヤノ頭(1472.6m)経由で行くつもりでした。
GW後半の好天と高温で雪解けが急速に進んだらしく、左岸尾根は全く上がれない状況でした。
雪解けが進み、林道終点まで車で入れたのは良かったのですが、下りでは蓬沢に流れ込む小さな沢のスノーブリッジは渡れそうにない所が多く、ブリッジから落ちるより靴が濡れてでも渡渉する方を選びました。
蓬新道は標高1200m付近から冬季限定の尾根に取り付きました。
それまでは所々地面が出ていましたが、冬季ルートに取り付いてからは大した急斜面もなく、好展望の快適な登降でした。
シシゴヤノ頭は雪は全くなく、展望は背の低い灌木越しとなりますが、コマノカミノ頭は地面は全く出ていませんでした。
無風&快晴下、初夏の陽気で、360度の大展望でした。
シシゴヤ〜コマノカミ間は双方向とも1時間弱で、一ヶ所だけ藪漕ぎしました。
コマノカミ沢左岸尾根と比較して遠回りにはなりますが、安全性は高いと思います。
大源太山北尾根となるロクロノ頭〜大栗ノ頭には不思議なほどネット上の山行記録が少ないです。
威守松山から眺めて分かっていましたが、頂上には大きな木がなく、展望の良さそうなピークが多いです。
GW後半の好天と高温で雪解けが急速に進んだらしく、左岸尾根は全く上がれない状況でした。
雪解けが進み、林道終点まで車で入れたのは良かったのですが、下りでは蓬沢に流れ込む小さな沢のスノーブリッジは渡れそうにない所が多く、ブリッジから落ちるより靴が濡れてでも渡渉する方を選びました。
蓬新道は標高1200m付近から冬季限定の尾根に取り付きました。
それまでは所々地面が出ていましたが、冬季ルートに取り付いてからは大した急斜面もなく、好展望の快適な登降でした。
シシゴヤノ頭は雪は全くなく、展望は背の低い灌木越しとなりますが、コマノカミノ頭は地面は全く出ていませんでした。
無風&快晴下、初夏の陽気で、360度の大展望でした。
シシゴヤ〜コマノカミ間は双方向とも1時間弱で、一ヶ所だけ藪漕ぎしました。
コマノカミ沢左岸尾根と比較して遠回りにはなりますが、安全性は高いと思います。
大源太山北尾根となるロクロノ頭〜大栗ノ頭には不思議なほどネット上の山行記録が少ないです。
威守松山から眺めて分かっていましたが、頂上には大きな木がなく、展望の良さそうなピークが多いです。
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