記録ID: 1843965
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雪山ハイキング
朝日・出羽三山
残雪期 月山(ネイチャーセンターから姥ヶ岳経由)
2019年05月11日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:31
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,302m
- 下り
- 1,291m
コースタイム
天候 | よく晴れていたが遠望は靄っていた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*鍛冶小屋跡に至る夏道手前の雪斜面がきつかった。 *スノーシューと軽アイゼンを携行したが使用せず。 |
その他周辺情報 | 水沢温泉館( https://www.gassan-shop.com/hpgen/HPB/entries/7.html ) で汗を流した。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
キャップ
靴
ザック
軽アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
熊鈴・笛
ヘッドランプ
予備電池
GPSロガー
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
気持ちよく晴れた5月の第2土曜は、最近歩いたどの山からもよく見え、きつい登りを励ましてくれるようだった月山をトレーニングを兼ねて歩いてきました。
ネイチャーセンターそばから尾根に乗って姥ヶ岳の大体の方角へ歩き、途中沼の迂回等のためちょっとウロウロしながらも何とか樹林帯を抜けてスキー場の斜面へ。なるべくスキーヤーの邪魔にならないよう斜面の西側を一歩ずつ上げていき姥ヶ岳に到達。陽ざしがものすごいので何度も日焼け止めを塗り直します。姥ヶ岳からはほぼ尾根沿いに進み、夏道手前の雪の急斜面を先行者のステップをありがたく使わせていただいて何とか上がり、鍛冶小屋跡から山頂方面へ。半分ほど雪に埋まった月山神社に参拝、三角点を確認したのち、適当な場所でコーヒータイム。やや靄って遠望は利きませんが、これだけ風が弱く青空が広がっていれば文句は言えません。たっぷりの陽ざしにグサグサになって歩きにくい雪に難儀しながら、また少し斜度のある斜面ではなんちゃってグリセードで何度か尻もちをつきながらも何とかゴール地点まで無事に戻ってきました。
帰途一緒になったスキーヤーの方からリフトが止まって救出され復旧の見込みも分からないというお話を聞いたのですが、帰宅したところ割と大きなニュースになっていました。再発防止に期待。
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