月山(快晴 雪山ハイキング)

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 10.7km
• 登り: 886m
• 下り: 872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:18

7:44 姥沢口
7:55 8:05 月山リフト山麓駅
9:45 9:45 牛首
10:48 10:52 月山
12:34 12:34 牛首
12:54 12:54 金姥
13:08 13:13 姥ヶ岳
13:51 13:51 月山リフト山麓駅
14:01 14:01 姥沢口
14:02 ゴール地点

天候

快晴(雲ひとつない天気)
月山山頂も微風で快適でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月山スキー場駐車場は500円です。
その他詳しくは以下URLを
http://www.gassankanko.jp/pages/summer_ski.html

コース状況／危険箇所等

5/11(土)にリフトが故障したとの事で当日も修理中でした。
リフト一回券580円分を自力で稼ぐのは、結構しんどかったです(笑)
雪道歩きは、鍛治小屋跡までで、それ以降の月山神社までは夏道でした。
頂上小屋もだいぶ見えており、小屋前のくぼ地でお昼ご飯を頂きました。

その他周辺情報

道の駅にしかわ お隣の水沢温泉館
入湯料300円 大広間で休憩(居眠り)200円はお得ですね。
http://www.gassan.co.jp/mizusawa/

写真

5/12 7:44

天気が良くて気分が高まりますね。

5/12 7:59

リフトにほぼ平行に直登します。

5/12 7:59

名物の雪上車が荷物を載せに行く時間なのかな？

5/12 8:17

ここら辺までが急登で、つづらを描いて上がりました。
往路のログもギザギザです(笑)

5/12 8:58

ようやく、リフト降り場近くまで…
リフト乗り場から1時間を要したようです。

5/12 9:04

リフトが動いていないので先行者は数名のようです。
と思ったら、この後2組の登山部パーティと思われる学生さん達とすれ違い。

5/12 9:07

姥ヶ岳下のトラバース。
写真では人が入っていないとスケール感がわかりません。
実際には自分で体験しないとね。

5/12 9:11

雪庇が崩れており、気をつけて急いで下を通過します。

5/12 9:26

この迫力感すごいですね。

5/12 9:29

左側の牛首方面に向かいます。

5/12 9:34

姥ヶ岳下のトラバース。
後ろに朝日連峰が見えます。

5/12 9:42

BCスキーの方々が上がってきます。

5/12 10:07

振り返っている時は、大概疲れており休憩です。

5/12 10:14

鍜治屋小屋跡手前から振り返って。
ここまでは雪があります。

5/12 10:25

お尻で滑られている方が居ますよ。
結構深い溝は雪が緩いからでしょう(笑)

5/12 10:43

頂上もドピーカンです。

5/12 10:49

神社を超えて岩があるところが三角点です。

5/12 10:49

ゼブラが迫力ありますね。

5/12 10:49

5/12 10:53

蔵王方面。

5/12 10:53

小屋はこんな感じです。

5/12 12:49

牛首からの眺め。
左奥に見えるのは朝日連峰の大朝日岳と以東岳？

5/12 13:01

雪庇に近づかぬように姥ヶ岳に向かいます。

5/12 13:10

5/12 13:13

姥ヶ岳からの朝日連峰です。

5/12 13:24

名残惜しく何度も振り返ってしまいます。

5/12 13:43

リフト乗り場まで戻ってきました。

5/12 14:10

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

saihide

GWに月山へのハイキングを計画し前泊で向かったものの、当日は雨のため取りやめたため再挑戦しました。
今回は好天に恵まれ麗らかな雪山ハイキングとなりました。
BCスキー、スノーボードの方々 6、7割で歩きは少なく、スキーを担げば良かったと後悔もありますが、のんびりとした雪山ハイクになりました。