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Yamareco

記録ID: 1845432
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山《アカヤシオとマイナーピーク探検》

2019年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
15.0km
登り
984m
下り
983m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
1:24
合計
5:57
9:55
10:03
10
10:13
10:20
7
10:26
10:32
5
10:36
10:36
16
11:13
11:35
44
12:19
12:29
3
12:33
12:34
3
12:37
12:37
37
13:14
13:20
6
13:26
13:30
8
13:38
13:48
89
15:16
15:17
1
15:18
ゴール地点
天候 山麓は曇り
晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
利平茶屋駐車場
無料
コース状況/
危険箇所等
赤城山の主要ピークには登らず、マイナーピークを探検した偏屈ルートです。一般登山道ではないところがあります。
北山、朝香嶺は藪漕ぎありましたが問題ないです。
長七郎山の東側の林道終点から三階の滝(山崖の滝)は踏み跡不明瞭なところがあるのと、崩落箇所があるので注意です。
その他周辺情報 県立赤城公園ビジターセンター
赤城山頂記念館サントリービア・バーベキューホール
自販機、軽食、トイレなどあります。
不動明王 利平茶屋駐車場スタート
寛政六天(1794年)とありました。伝統的な登山道なのですね。
平野部は厚い雲で覆われていましたが、車で登るにつれて青空が見え始めました。アカヤシオ祭りなので、駐車場も混雑していました。
2019年05月12日 09:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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不動明王 利平茶屋駐車場スタート
寛政六天(1794年)とありました。伝統的な登山道なのですね。
平野部は厚い雲で覆われていましたが、車で登るにつれて青空が見え始めました。アカヤシオ祭りなので、駐車場も混雑していました。
利平茶屋森林公園
絵本の挿絵のような可愛らしい看板です。
2019年05月12日 09:19撮影 by  iPhone XR, Apple
5/12 9:19
利平茶屋森林公園
絵本の挿絵のような可愛らしい看板です。
バンガーロエリアを歩きます。
2019年05月12日 09:23撮影 by  iPhone XR, Apple
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バンガーロエリアを歩きます。
水芭蕉が咲いていました。
2019年05月12日 09:24撮影 by  iPhone XR, Apple
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水芭蕉が咲いていました。
登山口
利平茶屋からはいくつかのルートがあるようですが、初めて登るときは一番定番で歴史のあるルートを選ぶようにしています。
黒保根村と看板に書かれていました。赤城山の古名は久呂保嶺(くろほのねろ)と云うそうですが、ここにも歴史を感じることができました。
2019年05月12日 09:26撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 9:26
登山口
利平茶屋からはいくつかのルートがあるようですが、初めて登るときは一番定番で歴史のあるルートを選ぶようにしています。
黒保根村と看板に書かれていました。赤城山の古名は久呂保嶺(くろほのねろ)と云うそうですが、ここにも歴史を感じることができました。
新緑を進むと岩壁がありました。
2019年05月12日 09:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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新緑を進むと岩壁がありました。
岩壁には風穴のようなものもありました。
2019年05月12日 09:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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岩壁には風穴のようなものもありました。
路肩注意の木道
2019年05月12日 09:50撮影 by  iPhone XR, Apple
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路肩注意の木道
ツルキンバイ
2019年05月12日 09:53撮影 by  iPhone XR, Apple
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ツルキンバイ
ケーブカー線路跡
線路は続くよどこまでも状態です。
2019年05月12日 09:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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ケーブカー線路跡
線路は続くよどこまでも状態です。
御神水
恐らく古道はこちらだと思いますが、総合的判断でケーブカー線路跡を進むことにしました。
2019年05月12日 09:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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御神水
恐らく古道はこちらだと思いますが、総合的判断でケーブカー線路跡を進むことにしました。
崩落箇所
石段が傾いていたり崩れたりしていて、身体のバランスをとるのが難しい所がありました。
2019年05月12日 10:05撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 10:05
崩落箇所
石段が傾いていたり崩れたりしていて、身体のバランスをとるのが難しい所がありました。
少し登ると旧山頂駅が見えてきました。
2019年05月12日 10:11撮影 by  iPhone XR, Apple
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少し登ると旧山頂駅が見えてきました。
そして背後には雲海
2019年05月12日 10:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 10:13
そして背後には雲海
鳥居峠の展望 雲海
途中から背中に雲海を感じ、急いで登りました。
数回訪れていますが、鳥居峠の雲海は初めてです。
2019年05月12日 10:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 10:14
鳥居峠の展望 雲海
途中から背中に雲海を感じ、急いで登りました。
数回訪れていますが、鳥居峠の雲海は初めてです。
名月赤城山、赤城の子守唄 歌碑
2019年05月12日 10:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 10:17
名月赤城山、赤城の子守唄 歌碑
赤城姫
伊香保姫は榛名山か?
それなら、淵名姫は妙義山か?とか思ったら全然違うようです。
2019年05月12日 10:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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赤城姫
伊香保姫は榛名山か?
それなら、淵名姫は妙義山か?とか思ったら全然違うようです。
篭山
ピンク色の篭山
2019年05月12日 10:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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篭山
ピンク色の篭山
アカヤシオ1
アカヤシオ祭りでした。
2019年05月12日 10:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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アカヤシオ1
アカヤシオ祭りでした。
アカヤシオ2
青空に映えます。
2019年05月12日 10:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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アカヤシオ2
青空に映えます。
アカヤシオ3
花を撮るのって意外と難しいですね。
2019年05月12日 10:23撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 10:23
アカヤシオ3
花を撮るのって意外と難しいですね。
アカヤシオ4
何度も撮ってしまいます。
2019年05月12日 10:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 10:25
アカヤシオ4
何度も撮ってしまいます。
アカヤシオ5
同じような写真ばかりですが、どれも個性があって美しいです。
2019年05月12日 10:26撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 10:26
アカヤシオ5
同じような写真ばかりですが、どれも個性があって美しいです。
篭山 山頂 山名板
来れて良かったです。
2019年05月12日 10:27撮影 by  iPhone XR, Apple
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篭山 山頂 山名板
来れて良かったです。
アカヤシオ6
ピンクはピンクでも色々なピンクがあるのですね。
2019年05月12日 10:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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アカヤシオ6
ピンクはピンクでも色々なピンクがあるのですね。
満開のアカヤシオ
2019年05月12日 10:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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満開のアカヤシオ
鳥居峠の展望
赤城山の中でも特に好きな景色です。
2019年05月12日 10:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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鳥居峠の展望
赤城山の中でも特に好きな景色です。
白い花
2019年05月12日 10:38撮影 by  iPhone XR, Apple
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白い花
地蔵岳
予定外ですが、覚満淵を歩くことにしました。
2019年05月12日 10:42撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 10:42
地蔵岳
予定外ですが、覚満淵を歩くことにしました。
駒ヶ岳
覚満淵の水は飲みたくなるほど、とても透きとおっていました。
2019年05月12日 10:46撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 10:46
駒ヶ岳
覚満淵の水は飲みたくなるほど、とても透きとおっていました。
県立赤城公園ビジターセンター
こちらの額は大鳥居の額だそうです。
この書体は角田夢幻という江戸時代の書家が揮毫したもので、それをモデルに制作されたそうです。
2019年05月12日 10:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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県立赤城公園ビジターセンター
こちらの額は大鳥居の額だそうです。
この書体は角田夢幻という江戸時代の書家が揮毫したもので、それをモデルに制作されたそうです。
野鳥観察小屋
2019年05月12日 11:10撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 11:10
野鳥観察小屋
神々の聲
このあとgrowmonoさんshilokoさんをお見かけし、声をかけさせていただきました。お食事中にもかかわらず、親切に対応してくださりありがとうございました。
(神々の聲と声かけを掛けているわけではありません)
2019年05月12日 11:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 11:15
神々の聲
このあとgrowmonoさんshilokoさんをお見かけし、声をかけさせていただきました。お食事中にもかかわらず、親切に対応してくださりありがとうございました。
(神々の聲と声かけを掛けているわけではありません)
塩原三郎 胸像
赤城山観光の草分け
2019年05月12日 11:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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塩原三郎 胸像
赤城山観光の草分け
林道終点から長七郎山を目指しました。
2019年05月12日 11:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 11:40
林道終点から長七郎山を目指しました。
振り返ると花見ヶ原の向こうに皇海山が見えました。
長七郎山を巻くか直登するか迷いましたが、巻き道を確認して引き返し、直登することにしました。
2019年05月12日 11:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 11:44
振り返ると花見ヶ原の向こうに皇海山が見えました。
長七郎山を巻くか直登するか迷いましたが、巻き道を確認して引き返し、直登することにしました。
資材運搬用のモノレールを手摺りのようにして直登しました。
2019年05月12日 11:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 11:56
資材運搬用のモノレールを手摺りのようにして直登しました。
モノレールの脇は大崩落していました。
2019年05月12日 11:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 11:57
モノレールの脇は大崩落していました。
モノレールの終点を過ぎ少し登り上げると、ここにでてきました。
2019年05月12日 12:09撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 12:09
モノレールの終点を過ぎ少し登り上げると、ここにでてきました。
黒檜山
2019年05月12日 12:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 12:17
黒檜山
小沼
2019年05月12日 12:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 12:17
小沼
小沼の石仏
2019年05月12日 12:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 12:20
小沼の石仏
北山へ
小沼駐車場トイレの裏に少し踏み跡がありますが、すぐに無くなりクマザサの藪漕ぎです。
2019年05月12日 12:29撮影 by  iPhone XR, Apple
5/12 12:29
北山へ
小沼駐車場トイレの裏に少し踏み跡がありますが、すぐに無くなりクマザサの藪漕ぎです。
北山 山頂 祠 山名板
昭和四十三年再建とありました。前身の祠が気になります。
2019年05月12日 12:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 12:34
北山 山頂 祠 山名板
昭和四十三年再建とありました。前身の祠が気になります。
八丁峠に下りてきました。
2019年05月12日 12:37撮影 by  iPhone XR, Apple
5/12 12:37
八丁峠に下りてきました。
地獄谷へ
2019年05月12日 12:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 12:43
地獄谷へ
地獄谷はかつて温泉があったとのことですが、今は廃小屋があるだけで寂しいところです。
2019年05月12日 12:46撮影 by  iPhone XR, Apple
5/12 12:46
地獄谷はかつて温泉があったとのことですが、今は廃小屋があるだけで寂しいところです。
地蔵岳の裏側
荒れた山体はまるで月の裏側。
2019年05月12日 12:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 12:47
地蔵岳の裏側
荒れた山体はまるで月の裏側。
崩落が進む道を少し歩きました。
2019年05月12日 12:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 12:49
崩落が進む道を少し歩きました。
地獄谷
地獄のような禍々しさを感じる岩。
軽自動車〜冷蔵庫サイズの岩がいくつも転がっていて、崩落が激しいようです。
そして偶然にも、数羽のカラスの鳴き声が谷に反響していて、不気味なところでした。
2019年05月12日 12:52撮影 by  iPhone XR, Apple
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地獄谷
地獄のような禍々しさを感じる岩。
軽自動車〜冷蔵庫サイズの岩がいくつも転がっていて、崩落が激しいようです。
そして偶然にも、数羽のカラスの鳴き声が谷に反響していて、不気味なところでした。
血の池
雨季にならないと水は溜まらないそうです。
折角なので血の池を歩いてみました。
2019年05月12日 13:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 13:13
血の池
雨季にならないと水は溜まらないそうです。
折角なので血の池を歩いてみました。
朝香嶺山頂
少し踏み跡がありますが基本はクマザサ漕ぎでした。
2019年05月12日 13:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 13:29
朝香嶺山頂
少し踏み跡がありますが基本はクマザサ漕ぎでした。
朝香嶺 山名板
朝香嶺〇〇。とありました。後半は判読できませんでした。
こちらは朝香宮という旧皇族の君が登られたことから朝香嶺と呼称されるようになったとのことです。
2019年05月12日 13:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 13:29
朝香嶺 山名板
朝香嶺〇〇。とありました。後半は判読できませんでした。
こちらは朝香宮という旧皇族の君が登られたことから朝香嶺と呼称されるようになったとのことです。
小沼水門近くの社
2019年05月12日 13:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 13:34
小沼水門近くの社
小沼には立派な鯉が泳いでいました。
2019年05月12日 13:37撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 13:37
小沼には立派な鯉が泳いでいました。
小沼
2019年05月12日 13:37撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 13:37
小沼
長七郎山、オトギの森分岐
長七郎山に登る予定でしたが、トラバースすることを決意。
2019年05月12日 13:50撮影 by  iPhone XR, Apple
5/12 13:50
長七郎山、オトギの森分岐
長七郎山に登る予定でしたが、トラバースすることを決意。
長七郎山鞍部への分岐
ここで少しドキドキ。
2019年05月12日 13:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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長七郎山鞍部への分岐
ここで少しドキドキ。
ん!?
踏み跡があるぞ、と思ったら途中で見失なったのか、無くなりました。
2019年05月12日 14:06撮影 by  iPhone XR, Apple
5/12 14:06
ん!?
踏み跡があるぞ、と思ったら途中で見失なったのか、無くなりました。
なんかこの植物は目立つな??
トラバースは直線距離にして500m程ですが、意識しないと少しずつ下へ流されるので気持ち上へトラバースすることにしました。
2019年05月12日 14:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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なんかこの植物は目立つな??
トラバースは直線距離にして500m程ですが、意識しないと少しずつ下へ流されるので気持ち上へトラバースすることにしました。
奇跡が起き、ほぼ想定していた高さにたどり着きました。思わずニヤリ。
2019年05月12日 14:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 14:19
奇跡が起き、ほぼ想定していた高さにたどり着きました。思わずニヤリ。
この辺りから下山を開始しましたが、踏み跡が不明瞭で崩落が激しいので緊張しました。
2019年05月12日 14:21撮影 by  iPhone XR, Apple
5/12 14:21
この辺りから下山を開始しましたが、踏み跡が不明瞭で崩落が激しいので緊張しました。
尾根を下るとこの岩塊にぶつかります。
しばらく観察し、どうやってこうなったのかストーリーを考えていました。
2019年05月12日 14:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 14:30
尾根を下るとこの岩塊にぶつかります。
しばらく観察し、どうやってこうなったのかストーリーを考えていました。
痩せ尾根というか、オーバハングしている尾根
オーバハングを確認しようと乗り出したところがすでにオーバハングしていて、ヒヤッとしました。
この手の尾根が何箇所かありましたか、踏み跡が明瞭なのが救いでした。
2019年05月12日 14:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 14:31
痩せ尾根というか、オーバハングしている尾根
オーバハングを確認しようと乗り出したところがすでにオーバハングしていて、ヒヤッとしました。
この手の尾根が何箇所かありましたか、踏み跡が明瞭なのが救いでした。
オーバーハングを越えるとアカヤシオが迎えてくれます。
2019年05月12日 14:33撮影 by  iPhone XR, Apple
5/12 14:33
オーバーハングを越えるとアカヤシオが迎えてくれます。
シャクナゲが綺麗でした。
2019年05月12日 14:33撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 14:33
シャクナゲが綺麗でした。
シャクナゲとアカヤシオのコラボです。
2019年05月12日 14:34撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 14:34
シャクナゲとアカヤシオのコラボです。
行止り 遊歩道案内標識
遊歩道とは言い難い道です。
2019年05月12日 14:40撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 14:40
行止り 遊歩道案内標識
遊歩道とは言い難い道です。
いつもこのシャクナゲの硬い枝で苦労しますが、お花はこんなにも綺麗だったのですね。初めて見ました。
2019年05月12日 14:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 14:48
いつもこのシャクナゲの硬い枝で苦労しますが、お花はこんなにも綺麗だったのですね。初めて見ました。
白い花
2019年05月12日 14:50撮影 by  iPhone XR, Apple
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白い花
三階の滝 上部
2019年05月12日 14:56撮影 by  iPhone XR, Apple
5/12 14:56
三階の滝 上部
鎖場などもあり、両神山を彷彿させる登山道です。
2019年05月12日 14:59撮影 by  iPhone XR, Apple
5/12 14:59
鎖場などもあり、両神山を彷彿させる登山道です。
とても赤城山とは思えない、不思議な感覚を覚えました。
2019年05月12日 14:59撮影 by  iPhone XR, Apple
5/12 14:59
とても赤城山とは思えない、不思議な感覚を覚えました。
三階の滝(山崖の滝)
2019年05月12日 15:03撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 15:03
三階の滝(山崖の滝)
沢も綺麗です。
2019年05月12日 15:04撮影 by  iPhone XR, Apple
5/12 15:04
沢も綺麗です。
吊り橋を渡るとバンガーロエリアです。
2019年05月12日 15:12撮影 by  iPhone XR, Apple
5/12 15:12
吊り橋を渡るとバンガーロエリアです。
無事に帰ってきました。ゴールです。
2019年05月12日 15:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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5/12 15:17
無事に帰ってきました。ゴールです。

感想

しばらく前から気になっていた利平茶屋登山道ですが、前日のSunset33さんの山行記録がとても綺麗だったので、今が旬であることを知りました。これは絶好の利平茶屋日和であり、アカヤシオを見てみたいと思い急遽予定を変更して登ることにしました。ありがとうございました。

当日朝は天気予報に反して、平野部では曇っていたので、躊躇していましたが、思い切って突撃すると雲海を見ることができたので、幸運にも恵まれていたのかなと思います。

赤城山の主要な峰は登ったことがあるので、今回は少しマイナーな場所を探検することにしましたが、それらを巡り、あれこれ考えながら歩くのがとても楽しいです。赤城山にはまたまだ行ったことのないところがたくさんあるのでとても楽しみにしています。

大好きな赤城山の春の花々を観賞することができ、目と心の保養になりました。そして、いつも素敵な山行記録を書いているgrowmonoさんshilokoさんにお会いできたのも嬉しかったです。

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