不動明王 利平茶屋駐車場スタート
寛政六天(1794年)とありました。伝統的な登山道なのですね。
平野部は厚い雲で覆われていましたが、車で登るにつれて青空が見え始めました。アカヤシオ祭りなので、駐車場も混雑していました。
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5/12 9:18
不動明王 利平茶屋駐車場スタート
寛政六天(1794年)とありました。伝統的な登山道なのですね。
平野部は厚い雲で覆われていましたが、車で登るにつれて青空が見え始めました。アカヤシオ祭りなので、駐車場も混雑していました。
利平茶屋森林公園
絵本の挿絵のような可愛らしい看板です。
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5/12 9:19
利平茶屋森林公園
絵本の挿絵のような可愛らしい看板です。
バンガーロエリアを歩きます。
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5/12 9:23
バンガーロエリアを歩きます。
水芭蕉が咲いていました。
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5/12 9:24
水芭蕉が咲いていました。
登山口
利平茶屋からはいくつかのルートがあるようですが、初めて登るときは一番定番で歴史のあるルートを選ぶようにしています。
黒保根村と看板に書かれていました。赤城山の古名は久呂保嶺(くろほのねろ)と云うそうですが、ここにも歴史を感じることができました。
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5/12 9:26
登山口
利平茶屋からはいくつかのルートがあるようですが、初めて登るときは一番定番で歴史のあるルートを選ぶようにしています。
黒保根村と看板に書かれていました。赤城山の古名は久呂保嶺(くろほのねろ)と云うそうですが、ここにも歴史を感じることができました。
新緑を進むと岩壁がありました。
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5/12 9:35
新緑を進むと岩壁がありました。
岩壁には風穴のようなものもありました。
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岩壁には風穴のようなものもありました。
路肩注意の木道
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5/12 9:50
路肩注意の木道
ツルキンバイ
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5/12 9:53
ツルキンバイ
ケーブカー線路跡
線路は続くよどこまでも状態です。
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5/12 9:55
ケーブカー線路跡
線路は続くよどこまでも状態です。
御神水
恐らく古道はこちらだと思いますが、総合的判断でケーブカー線路跡を進むことにしました。
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5/12 9:55
御神水
恐らく古道はこちらだと思いますが、総合的判断でケーブカー線路跡を進むことにしました。
崩落箇所
石段が傾いていたり崩れたりしていて、身体のバランスをとるのが難しい所がありました。
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5/12 10:05
崩落箇所
石段が傾いていたり崩れたりしていて、身体のバランスをとるのが難しい所がありました。
少し登ると旧山頂駅が見えてきました。
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5/12 10:11
少し登ると旧山頂駅が見えてきました。
そして背後には雲海
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5/12 10:13
そして背後には雲海
鳥居峠の展望 雲海
途中から背中に雲海を感じ、急いで登りました。
数回訪れていますが、鳥居峠の雲海は初めてです。
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5/12 10:14
鳥居峠の展望 雲海
途中から背中に雲海を感じ、急いで登りました。
数回訪れていますが、鳥居峠の雲海は初めてです。
名月赤城山、赤城の子守唄 歌碑
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5/12 10:17
名月赤城山、赤城の子守唄 歌碑
赤城姫
伊香保姫は榛名山か?
それなら、淵名姫は妙義山か?とか思ったら全然違うようです。
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5/12 10:18
赤城姫
伊香保姫は榛名山か?
それなら、淵名姫は妙義山か?とか思ったら全然違うようです。
篭山
ピンク色の篭山
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5/12 10:18
篭山
ピンク色の篭山
アカヤシオ1
アカヤシオ祭りでした。
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5/12 10:20
アカヤシオ1
アカヤシオ祭りでした。
アカヤシオ2
青空に映えます。
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5/12 10:21
アカヤシオ2
青空に映えます。
アカヤシオ3
花を撮るのって意外と難しいですね。
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5/12 10:23
アカヤシオ3
花を撮るのって意外と難しいですね。
アカヤシオ4
何度も撮ってしまいます。
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5/12 10:25
アカヤシオ4
何度も撮ってしまいます。
アカヤシオ5
同じような写真ばかりですが、どれも個性があって美しいです。
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5/12 10:26
アカヤシオ5
同じような写真ばかりですが、どれも個性があって美しいです。
篭山 山頂 山名板
来れて良かったです。
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5/12 10:27
篭山 山頂 山名板
来れて良かったです。
アカヤシオ6
ピンクはピンクでも色々なピンクがあるのですね。
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アカヤシオ6
ピンクはピンクでも色々なピンクがあるのですね。
満開のアカヤシオ
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5/12 10:31
満開のアカヤシオ
鳥居峠の展望
赤城山の中でも特に好きな景色です。
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5/12 10:36
鳥居峠の展望
赤城山の中でも特に好きな景色です。
白い花
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5/12 10:38
白い花
地蔵岳
予定外ですが、覚満淵を歩くことにしました。
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5/12 10:42
地蔵岳
予定外ですが、覚満淵を歩くことにしました。
駒ヶ岳
覚満淵の水は飲みたくなるほど、とても透きとおっていました。
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5/12 10:46
駒ヶ岳
覚満淵の水は飲みたくなるほど、とても透きとおっていました。
県立赤城公園ビジターセンター
こちらの額は大鳥居の額だそうです。
この書体は角田夢幻という江戸時代の書家が揮毫したもので、それをモデルに制作されたそうです。
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5/12 10:57
県立赤城公園ビジターセンター
こちらの額は大鳥居の額だそうです。
この書体は角田夢幻という江戸時代の書家が揮毫したもので、それをモデルに制作されたそうです。
野鳥観察小屋
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5/12 11:10
野鳥観察小屋
神々の聲
このあとgrowmonoさんshilokoさんをお見かけし、声をかけさせていただきました。お食事中にもかかわらず、親切に対応してくださりありがとうございました。
(神々の聲と声かけを掛けているわけではありません)
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5/12 11:15
神々の聲
このあとgrowmonoさんshilokoさんをお見かけし、声をかけさせていただきました。お食事中にもかかわらず、親切に対応してくださりありがとうございました。
(神々の聲と声かけを掛けているわけではありません)
塩原三郎 胸像
赤城山観光の草分け
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5/12 11:19
塩原三郎 胸像
赤城山観光の草分け
林道終点から長七郎山を目指しました。
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5/12 11:40
林道終点から長七郎山を目指しました。
振り返ると花見ヶ原の向こうに皇海山が見えました。
長七郎山を巻くか直登するか迷いましたが、巻き道を確認して引き返し、直登することにしました。
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5/12 11:44
振り返ると花見ヶ原の向こうに皇海山が見えました。
長七郎山を巻くか直登するか迷いましたが、巻き道を確認して引き返し、直登することにしました。
資材運搬用のモノレールを手摺りのようにして直登しました。
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5/12 11:56
資材運搬用のモノレールを手摺りのようにして直登しました。
モノレールの脇は大崩落していました。
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5/12 11:57
モノレールの脇は大崩落していました。
モノレールの終点を過ぎ少し登り上げると、ここにでてきました。
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5/12 12:09
モノレールの終点を過ぎ少し登り上げると、ここにでてきました。
黒檜山
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5/12 12:17
黒檜山
小沼
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5/12 12:17
小沼
小沼の石仏
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5/12 12:20
小沼の石仏
北山へ
小沼駐車場トイレの裏に少し踏み跡がありますが、すぐに無くなりクマザサの藪漕ぎです。
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5/12 12:29
北山へ
小沼駐車場トイレの裏に少し踏み跡がありますが、すぐに無くなりクマザサの藪漕ぎです。
北山 山頂 祠 山名板
昭和四十三年再建とありました。前身の祠が気になります。
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5/12 12:34
北山 山頂 祠 山名板
昭和四十三年再建とありました。前身の祠が気になります。
八丁峠に下りてきました。
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5/12 12:37
八丁峠に下りてきました。
地獄谷へ
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5/12 12:43
地獄谷へ
地獄谷はかつて温泉があったとのことですが、今は廃小屋があるだけで寂しいところです。
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5/12 12:46
地獄谷はかつて温泉があったとのことですが、今は廃小屋があるだけで寂しいところです。
地蔵岳の裏側
荒れた山体はまるで月の裏側。
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5/12 12:47
地蔵岳の裏側
荒れた山体はまるで月の裏側。
崩落が進む道を少し歩きました。
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5/12 12:49
崩落が進む道を少し歩きました。
地獄谷
地獄のような禍々しさを感じる岩。
軽自動車〜冷蔵庫サイズの岩がいくつも転がっていて、崩落が激しいようです。
そして偶然にも、数羽のカラスの鳴き声が谷に反響していて、不気味なところでした。
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5/12 12:52
地獄谷
地獄のような禍々しさを感じる岩。
軽自動車〜冷蔵庫サイズの岩がいくつも転がっていて、崩落が激しいようです。
そして偶然にも、数羽のカラスの鳴き声が谷に反響していて、不気味なところでした。
血の池
雨季にならないと水は溜まらないそうです。
折角なので血の池を歩いてみました。
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5/12 13:13
血の池
雨季にならないと水は溜まらないそうです。
折角なので血の池を歩いてみました。
朝香嶺山頂
少し踏み跡がありますが基本はクマザサ漕ぎでした。
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5/12 13:29
朝香嶺山頂
少し踏み跡がありますが基本はクマザサ漕ぎでした。
朝香嶺 山名板
朝香嶺〇〇。とありました。後半は判読できませんでした。
こちらは朝香宮という旧皇族の君が登られたことから朝香嶺と呼称されるようになったとのことです。
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5/12 13:29
朝香嶺 山名板
朝香嶺〇〇。とありました。後半は判読できませんでした。
こちらは朝香宮という旧皇族の君が登られたことから朝香嶺と呼称されるようになったとのことです。
小沼水門近くの社
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5/12 13:34
小沼水門近くの社
小沼には立派な鯉が泳いでいました。
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5/12 13:37
小沼には立派な鯉が泳いでいました。
小沼
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5/12 13:37
小沼
長七郎山、オトギの森分岐
長七郎山に登る予定でしたが、トラバースすることを決意。
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5/12 13:50
長七郎山、オトギの森分岐
長七郎山に登る予定でしたが、トラバースすることを決意。
長七郎山鞍部への分岐
ここで少しドキドキ。
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5/12 13:59
長七郎山鞍部への分岐
ここで少しドキドキ。
ん!?
踏み跡があるぞ、と思ったら途中で見失なったのか、無くなりました。
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5/12 14:06
ん!?
踏み跡があるぞ、と思ったら途中で見失なったのか、無くなりました。
なんかこの植物は目立つな??
トラバースは直線距離にして500m程ですが、意識しないと少しずつ下へ流されるので気持ち上へトラバースすることにしました。
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5/12 14:13
なんかこの植物は目立つな??
トラバースは直線距離にして500m程ですが、意識しないと少しずつ下へ流されるので気持ち上へトラバースすることにしました。
奇跡が起き、ほぼ想定していた高さにたどり着きました。思わずニヤリ。
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5/12 14:19
奇跡が起き、ほぼ想定していた高さにたどり着きました。思わずニヤリ。
この辺りから下山を開始しましたが、踏み跡が不明瞭で崩落が激しいので緊張しました。
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5/12 14:21
この辺りから下山を開始しましたが、踏み跡が不明瞭で崩落が激しいので緊張しました。
尾根を下るとこの岩塊にぶつかります。
しばらく観察し、どうやってこうなったのかストーリーを考えていました。
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5/12 14:30
尾根を下るとこの岩塊にぶつかります。
しばらく観察し、どうやってこうなったのかストーリーを考えていました。
痩せ尾根というか、オーバハングしている尾根
オーバハングを確認しようと乗り出したところがすでにオーバハングしていて、ヒヤッとしました。
この手の尾根が何箇所かありましたか、踏み跡が明瞭なのが救いでした。
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5/12 14:31
痩せ尾根というか、オーバハングしている尾根
オーバハングを確認しようと乗り出したところがすでにオーバハングしていて、ヒヤッとしました。
この手の尾根が何箇所かありましたか、踏み跡が明瞭なのが救いでした。
オーバーハングを越えるとアカヤシオが迎えてくれます。
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5/12 14:33
オーバーハングを越えるとアカヤシオが迎えてくれます。
シャクナゲが綺麗でした。
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5/12 14:33
シャクナゲが綺麗でした。
シャクナゲとアカヤシオのコラボです。
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5/12 14:34
シャクナゲとアカヤシオのコラボです。
行止り 遊歩道案内標識
遊歩道とは言い難い道です。
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5/12 14:40
行止り 遊歩道案内標識
遊歩道とは言い難い道です。
いつもこのシャクナゲの硬い枝で苦労しますが、お花はこんなにも綺麗だったのですね。初めて見ました。
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5/12 14:48
いつもこのシャクナゲの硬い枝で苦労しますが、お花はこんなにも綺麗だったのですね。初めて見ました。
白い花
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5/12 14:50
白い花
三階の滝 上部
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5/12 14:56
三階の滝 上部
鎖場などもあり、両神山を彷彿させる登山道です。
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5/12 14:59
鎖場などもあり、両神山を彷彿させる登山道です。
とても赤城山とは思えない、不思議な感覚を覚えました。
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5/12 14:59
とても赤城山とは思えない、不思議な感覚を覚えました。
三階の滝(山崖の滝)
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5/12 15:03
三階の滝(山崖の滝)
沢も綺麗です。
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5/12 15:04
沢も綺麗です。
吊り橋を渡るとバンガーロエリアです。
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5/12 15:12
吊り橋を渡るとバンガーロエリアです。
無事に帰ってきました。ゴールです。
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5/12 15:17
無事に帰ってきました。ゴールです。
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