ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 184977
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳(武平峠) 〜せせらぎと新緑と大展望を楽しむ山旅

2012年04月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
GPS
06:26
距離
7.8km
登り
659m
下り
650m

コースタイム

武平峠9:48-10:52クラ谷分岐11:00ー12:10七人山のコル12:43-13:12東雨乞岳
(雨乞岳ピストン)13:50-15:10クラ谷分岐15:20-16:14武平峠
天候 快晴 京都市内では30度
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
武平峠の駐車場(滋賀県側)は最後の1台
コース状況/
危険箇所等
所々崩壊地あり要注意。
沢沿いを歩き、渡渉もあるため雨天時要注意
武平峠駐車場から御在所岳を見上げる
2012年04月27日 13:02撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 13:02
武平峠駐車場から御在所岳を見上げる
山桜?と鎌ヶ岳
2012年04月27日 13:22撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
2
4/27 13:22
山桜?と鎌ヶ岳
このような崩壊地が何箇所かあります。
でもロープがあるのはここだけ
2012年04月27日 13:24撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 13:24
このような崩壊地が何箇所かあります。
でもロープがあるのはここだけ
沢谷峠への道 ほとんどトラバース道です
2012年04月27日 13:52撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 13:52
沢谷峠への道 ほとんどトラバース道です
2012年04月27日 14:00撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 14:00
気持ちのいい道 せせらぎが心地よい
2012年04月27日 14:02撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 14:02
気持ちのいい道 せせらぎが心地よい
ここは、別天地 さすが、雨乞岳は山深いです
2012年04月27日 14:05撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 14:05
ここは、別天地 さすが、雨乞岳は山深いです
クラ谷分岐
2012年04月27日 14:24撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 14:24
クラ谷分岐
登山道脇に咲く花
2012年04月27日 14:32撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 14:32
登山道脇に咲く花
コクイ谷沿いを行く
せせらぎが心地よい
2012年04月27日 14:40撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 14:40
コクイ谷沿いを行く
せせらぎが心地よい
ねずみ男氏の苦手な石飛
でもはまったのは、私
2012年04月27日 14:41撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 14:41
ねずみ男氏の苦手な石飛
でもはまったのは、私
コクイ谷の沢筋がいつの間にか終わり、七人山へのコルが近い
2012年04月27日 15:29撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 15:29
コクイ谷の沢筋がいつの間にか終わり、七人山へのコルが近い
七人山へのコル
山頂は木に覆われ眺望はないらしい
(下りてきた人の談)
2012年04月27日 15:49撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 15:49
七人山へのコル
山頂は木に覆われ眺望はないらしい
(下りてきた人の談)
七人山のコルから木々越しにイブネ・クラシを望む
2012年04月27日 15:49撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 15:49
七人山のコルから木々越しにイブネ・クラシを望む
東雨乞岳への急登から、イブネ・クラシを望む
次は、是非あのピークへ
2012年04月27日 16:09撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 16:09
東雨乞岳への急登から、イブネ・クラシを望む
次は、是非あのピークへ
釈迦ヶ岳
2012年04月27日 16:09撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 16:09
釈迦ヶ岳
東雨乞岳が近づくにつれ、クマザサ帯に
2012年04月27日 16:18撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 16:18
東雨乞岳が近づくにつれ、クマザサ帯に
鎌の最高の展望台
2012年04月27日 16:19撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
1
4/27 16:19
鎌の最高の展望台
東雨乞岳山頂からの大パノラマ
まずは、御在所岳と国見岳
2012年04月27日 16:31撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 16:31
東雨乞岳山頂からの大パノラマ
まずは、御在所岳と国見岳
イブネ・クラシと御池岳
2012年04月27日 16:41撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
2
4/27 16:41
イブネ・クラシと御池岳
竜ヶ岳と藤原岳
2012年04月27日 16:41撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
1
4/27 16:41
竜ヶ岳と藤原岳
釈迦ヶ岳
2012年04月27日 16:41撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
1
4/27 16:41
釈迦ヶ岳
鎌ヶ岳と鎌尾根
2012年04月27日 16:42撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
7
4/27 16:42
鎌ヶ岳と鎌尾根
雨乞岳
2012年04月27日 16:42撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
1
4/27 16:42
雨乞岳
仙ヶ岳、宮指路岳、野登山
2012年04月27日 16:42撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 16:42
仙ヶ岳、宮指路岳、野登山
雨乞岳からの東雨乞岳、御在所岳
2012年04月27日 16:52撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
2
4/27 16:52
雨乞岳からの東雨乞岳、御在所岳
雨乞岳山頂の池
2012年04月27日 16:53撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 16:53
雨乞岳山頂の池
コルから見上げる東雨乞岳
2012年04月27日 17:01撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 17:01
コルから見上げる東雨乞岳
稲ヶ谷へ下る分岐
2012年04月27日 17:02撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 17:02
稲ヶ谷へ下る分岐
山頂でのスナップ
雲母峰をバックに
2012年04月27日 17:08撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
1
4/27 17:08
山頂でのスナップ
雲母峰をバックに
東雨乞岳の下りから見る御在所岳
素晴らしい山岳美
2012年04月27日 17:15撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
2
4/27 17:15
東雨乞岳の下りから見る御在所岳
素晴らしい山岳美
新緑だからこそ、見晴らし抜群
2012年04月27日 17:23撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4/27 17:23
新緑だからこそ、見晴らし抜群
鎌はやっぱええですね
2012年04月27日 19:29撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4
4/27 19:29
鎌はやっぱええですね
鎌はええわあ
2012年04月27日 19:29撮影 by  PENTAX Optio S5n , PENTAX Corporation
4
4/27 19:29
鎌はええわあ

感想

ほんとは、4/26(木)に計画していたこの山行。雨天中止になったので、急遽前日に再計画し、今日実施となった。今日は京都、飛騨の神岡で30度越えとのこと。

おかげで、今パソコンを打っている私の首周りが痛いです。日焼け止めは必須アイテムですね。

今日4時半に目覚しをセットしてましたが、起きたのは6時半。
目覚し時計を止めた後の、ベルがなくても、普段起きる時刻には起きれるものですね。体内時計は正確ですね。

ということで、武平峠についたら10時前。駐車場は奇跡的に1台分のスペースが開いてました。

高校時代は武平峠まで自転車で行っていたので、そこから登っていたのは、いつも
鎌ヶ岳か、御在所岳。峠道は往復しても2時間程度なので自転車の自宅から往復7時間と合わせるとちょうどいいコースでした。

そんな私にとって、雨乞岳はスペシャルな山でした。歩行時間が長いので、1泊しないといけなかったのです。(と記憶してます)

高校以来の武平峠からの雨乞岳。コクイ谷付近の沢筋の美しさは、その当時から感じてましたが、今歩いても、やはりいいです。

でもスタート時刻が遅くなったため、杉峠-コクイ谷出合の周遊ルートは次回持越しとなってしまいました。

ああ、首筋がひりひりする。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1718人

コメント

metsさん こんばんわ
はじめまして。
7マウンテンの中で、ついつい足が遠のいてしまうのが雨乞です。
鈴鹿スカイラインが開通して、御在所近辺が混みあい益々行きにくくなっています。
レコを読ませていただき、気持ちのよさそうな道を歩いてみたくなりました。(ヒルの出る前に)
明日は2週連続になるのですが、息子と「鎌尾根」に挑戦してきます。
何処かの山でお会いしたらお声掛けください。
2012/4/28 22:34
sugi-chanさん はじめまして
雨乞岳周辺は、沢沿いの道が多いみたいですが、
今日歩いたコクイ谷周辺もいい雰囲気でした。

東雨乞岳の頂上にも20人ぐらいおられましたけど、
鈴鹿の他の山と比べたら少ないほうでしょうか?

ところで、7マウンテンは、ふもとの某電鉄会社選定ですので、沿線から遠い、霊仙山、御池岳、綿向山などは
選ばれてません。

ぜひそれらの山にも目を向けてください。
(すでに行かれてましたらご容赦ください)
2012/4/28 22:51
日焼け注意ですね。
黄砂の影響も落ち着いた晴天の中での山行き、
お疲れさまでした。
最高の天気でしたね。

紫外線も最高にキツイい1日だったようで、
これからは尚、気をつけなければいけませんね。

周遊ルート。
楽しみお預けですが、
次回の再チャレンジ、期待してます。
2012/4/28 23:18
はじめまして〜
昨日はいい天気でほんと気持ち良かったですね。
途中追い越して、東雨乞岳で一緒やった者です(笑)
僕も周遊ルートでと思ってたんですけど、スタート時間が遅かったのと急遽山行を決行して下調べが出来てなかったので今回は武平峠ピストンでスペシャルな雨乞岳に初チャレンジしてみました
鈴鹿辺りをうろうろしてますんで、また見かけたらお声掛けください
2012/4/29 9:37
metsさんお久しぶりです。yuconです。
 おっしゃるように滋賀県側からもアプローチが長いです
 でも その長さがまたよい所で秘境感を満喫できました。鈴鹿も北部しか知らない私は今回初めて石灰カルストでない鈴鹿を経験しました。そして華やかな「御在所岳」「鎌ヶ岳」を初めて間近で見て近いうちに挑戦してみたいと思います。

会ったかもと言われてもずれてますね次回はお会いできますように。
2012/4/29 14:50
popoiさん こんばんは
最近お誘いの影響で、鈴鹿づいてます。

でも雨乞岳はいいですよ。

せせらぎを聞きながら険しくない谷歩きは

最高です
2012/4/30 0:13
nishiさん 初めまして
緑色のノースフェイスのザックの方ですね。
nishiさんのブログを見て、思い出しました。

ブログを拝見すると、山の楽しさがコースの詳細とともによみがえってきます。

これからも見させていただきます。
2012/4/30 19:27
yuconさん ご無沙汰振りです
yuconさんのレコは、親孝行あり、お子様との交流あり、遭難探しあり、反省ありとほんとに精力的で魅力的です。

これからは、北部鈴鹿にない魅力を中南部で発見してください。
2012/4/30 19:30
イイっすね鎌・・・
鈴鹿南部を歩くとどこからでも一際目立つ“鎌”
綿向からも御在所からも雨乞からもイブネからも・・・

何処から見ても一目でわかる鎌はやっぱカッコイイっすね

色んな方の鎌ヶ岳のレコ見てホントに行きたくなってます
あっちはヒル少なかったですよね??
2012/5/1 19:02
鈴鹿コンプリートですか?
鈴鹿山系は知らない山ばかりです でも どこも良さそうですね。
私は まだ身近な山から 少しづつです。
行きたい山が増えるばかりで 困ってしまいますね!

レコで いろんな山教えて下さいねー
2012/5/1 19:17
utaotoさん こんにちは
ほんと、鎌は鈴鹿の槍ケ岳ですね。
そして、御在所岳が穂高。
イブネクラシが雲ノ平といったところでしょうか?

ヒルの足音がもうそこまで聞こえてきた気がします。
2012/5/2 12:33
NANIWANさん こんにちは
桜シリーズの次のテーマは何か

とても楽しみにしています。
2012/5/2 12:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
雨乞岳−武平峠
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
雨乞岳−武平峠
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
雨乞岳周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら