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記録ID: 1852886
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ハイキング
栗駒・早池峰

駒頭山(鉛温泉スキー場コース)

2019年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:59
距離
15.2km
登り
978m
下り
963m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
1:06
合計
7:56
7:16
41
7:57
7:57
68
9:05
9:05
85
10:30
10:30
4
10:34
10:34
5
10:39
11:23
3
11:26
11:42
2
11:44
11:45
103
13:28
13:30
70
14:40
14:41
28
15:09
15:11
1
15:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鉛温泉スキー場第一駐車場、スキー場手前100m位から右へ下って民家の隣がP
コース状況/
危険箇所等
スキー場コースから駒頭山までは刈り払いされている
スキー場コースから500m位先にある鉛温泉登山口は入山御遠慮くださいの看板あり
出羽沢コースの状況は不明
虫がうるさかった、虫除けスプレー必須
その他周辺情報 優香苑で汗を流した
800円
第一駐車場
スキー場から
スタート
ホオジロ
下草がまだ伸びていないので歩きやすい
下草がまだ伸びていないので歩きやすい
ニョイスミレ
山菜採りの方がちらほら
山菜採りの方がちらほら
ワラビがいっぱい
1
ワラビがいっぱい
ゲレンデトップがもうすぐ
ゲレンデトップがもうすぐ
看板の横より入山
1
看板の横より入山
入山してすぐの林道を右折し途中にあった熊の爪痕が沢山付いているブナ
1
入山してすぐの林道を右折し途中にあった熊の爪痕が沢山付いているブナ
テープで塞いでいる所を右へ
テープで塞いでいる所を右へ
そこから徐々に高度を上げて行く
1
そこから徐々に高度を上げて行く
シュンラン三兄弟
3
シュンラン三兄弟
シラネアオイを横目に見ながら
シラネアオイを横目に見ながら
何セミかしら?
白沢林道と合流
ロボット雨量観測所は帰りに寄ります
ロボット雨量観測所は帰りに寄ります
おいしそうだが調べたら毒キノコっぽい
おいしそうだが調べたら毒キノコっぽい
この倒木の採餌痕クマゲラの仕業か?
この倒木の採餌痕クマゲラの仕業か?
黄色い花
ちょっと分かりません
黄色い花
ちょっと分かりません
新緑のブナ林
キョロキョロと木に掘られた穴を探しながら歩く
1
キョロキョロと木に掘られた穴を探しながら歩く
残雪も少々あるが迷う心配は無い
2
残雪も少々あるが迷う心配は無い
登山道を遮る頂上直下の残雪
登山道を遮る頂上直下の残雪
残雪に乗り頂上方面
2
残雪に乗り頂上方面
残雪を真っ直ぐ横断すると
残雪を真っ直ぐ横断すると
すぐに分岐の道標
1
すぐに分岐の道標
最後の登り
山頂付近の矮性ブナ林
好きなんです
山頂付近の矮性ブナ林
好きなんです
刈り払われてる
新山高原が見える
1
新山高原が見える
少しの藪を漕ぐと
少しの藪を漕ぐと
すぐに残雪
南方向奥に駒ケ岳〜経塚山
1
すぐに残雪
南方向奥に駒ケ岳〜経塚山
北の方向へ少し下って
奥に霞んでいるが
1
北の方向へ少し下って
奥に霞んでいるが
松倉山方面へ行けるかどうか北の方向、残雪の端まで進んでみる
松倉山方面へ行けるかどうか北の方向、残雪の端まで進んでみる
すると沢筋に誘導されたので
すると沢筋に誘導されたので
真ん中の藪辺りが山頂
真ん中の藪辺りが山頂
山頂辺りの残雪より焼石岳
1
山頂辺りの残雪より焼石岳
帰りは登山道使わず残雪を南方向へ下る
帰りは登山道使わず残雪を南方向へ下る
端まで進んでみる
端まで進んでみる
端から山頂方面
付近の矮性ブナ
帰りの道すがら
あの工場、東芝メモリかしら?
1
帰りの道すがら
あの工場、東芝メモリかしら?
かろうじて見えた豊沢ダム
1
かろうじて見えた豊沢ダム
クロモジ
かろうじて残っていたカタクリをパチリ
かろうじて残っていたカタクリをパチリ
刈り払いされているが少々笹がうるさい所(たいした事は無い)
刈り払いされているが少々笹がうるさい所(たいした事は無い)
ロボット雨量観測所
ロボット雨量観測所
怖くて中には入れなかった
1
怖くて中には入れなかった
道標通過
分岐、右がスキー場コースだが
左の林道(鉛温泉コースに合流する道)が立派だったので左へ
分岐、右がスキー場コースだが
左の林道(鉛温泉コースに合流する道)が立派だったので左へ
まだ進めるが、下調べしていなかったので不安になり分岐へ戻る
1
まだ進めるが、下調べしていなかったので不安になり分岐へ戻る
そして往路を辿りスキー場へ復帰
そして往路を辿りスキー場へ復帰
チャンピオンコースを下る
2
チャンピオンコースを下る
ゲレンデ内にまさかのシラネアオイの群生が
ゲレンデ内にまさかのシラネアオイの群生が
穴場ですね
ピークは若干過ぎている
ピークは若干過ぎている
ゴールはすぐそこ
ゴールはすぐそこ
一応帰りに鉛温泉登山口確認したら入山はご遠慮くださいの看板ありました
2019年05月18日 15:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
5/18 15:29
一応帰りに鉛温泉登山口確認したら入山はご遠慮くださいの看板ありました
撮影機器:

感想

2012年の秋に一度登り、その時圧倒的なブナ林に感動したのが昨日の事のように思い出されますが、その当時はクマゲラとか興味が無くて、ここ2〜3年で興味が出てきてその手の本を何冊か読んだ所、毒ヶ森山塊にもクマゲラがいるらしいと言う事を知り、もう一度じっくり森を観察しながら歩いてみたいと思い決行して来ました。
前に歩いた時は、序盤のゲレンデからススキ等の藪漕ぎを強いられ登山道も刈り払いがあまりされていない感じで笹がうるさかったので覚悟はしていたのですが、今回は春先なのでゲレンデの下草もまだ伸びておらず、登山道も整備されていてとても歩き易かったです。
クマゲラの痕跡なのかは分かりませんが、様々な痕跡を見つける度にこれはクマゲラの仕業かなぁとか思いを巡らせ、想像して歩くのが何より楽しく、そして圧倒的なブナ林はやはり魅力的だなぁと再認識した山行になりました。

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